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カテゴリ:大工のドクロさん
昨日作成した第1号は,高さ50cm,幅15cm,奥行き78cmの変わったサイズ。 この,クローゼットの下の段に,大量の文庫本を収納したいがために作成したものでした。厚さが色々ですが80冊入りました。 本がまだあるらしいので,明日,また第2号を作ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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立派なものだねえ。夫に見せたら感心しておりました。フットワークの軽さにあらためて感心。楽しそうだね。うちは学習机をこの前組み立ててもらいましたが,その程度でございます。
(2007/01/15 01:28:23 AM)
piroroさんへ
>立派なものだねえ。夫に見せたら感心しておりました。 ↑ それは恐れ多い。木工の専門家にそう言って頂けるとは。 でも,こういうものは直角を正確にとるのが難しくて,ついつい菱形な本棚になってしまうのです。何か,良いテクがあれば教えてください。お願いします♪ (2007/01/16 12:26:01 AM)
差し金という直角の金の定規を使うと90度はとれますよ。(今中学校では大工道具なんて買うのかなぁ。必ず中に入っているはずですが…)
あとは,使っているうちにねじが緩んだり,ゆがんだりしてくることも考えられるので,背板をつけるのがやはりいいと思います。 でも,棚板のところに溝をほるなんて,なかなかですねぇ。次の作品も期待しています。 (2007/01/21 01:44:24 PM)
piroroだんなさんへ
お久しぶりです。今年もよろしくお願いします。 差し金は使っているのですよ。でも,意外に値段が高くて30cmのものを1つだけ。あとは100均の大きな三角定規(涙) ただ,差し金を当てながら板を押さえて,ドリルで穴を開けて,木ネジをねじ込むには,手が2本では足りません…。5本欲しいのです。 直角で出来た正確な板があれば,万力で押さえてドリルを使ったりすることも出来るのですがねぇ…。 背板は,余った板を丸ノコで3センチ幅にカットして付けましたが,板ではないので,やっぱり多少曲がっています。楽しいけど,難しいです。割れるし…。 作業台を買ったので万力代わりに挟む機能もあったりで,今度はもう少し上手に作れそうです。 とりあえず,第2号は息子のベッドの板が割れたので,その修理をしました。布をはがすのが,なまら大変でした(汗) (2007/01/21 10:09:14 PM) |