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2006.03.27
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カテゴリ:注文住宅講座
高気密住宅を検討されている方のほとんどが、省エネルギー性が高い、高性能住宅だからという方ではないでしょうか?ただし、気密の高い家に住む心得があるのはご存知ですか?

高断熱にしたいと、どうしてもスキマを少なくした高気密住宅になる、というのは皆さんご理解いただけることだと思います。

ただ、最近の住宅が高気密になって、問題になったものは、ご存知の通り、シックハウス症候群です。今の住宅建材は、建築基準法でご存知の通りホルムアルデヒドの規制がかかっています。でも、家具等、他のものには規制がされていない現状をご理解ください。高い家具は、ホルムアルデヒドの量の少ない材料で作られてきているものもありますが、安い家具は・・・?

当然、気密が高い為、悪い物を室内に持ち込めば、最悪の結果になることもお忘れなく。

他にも、住宅にとって歓迎されない、湿気という大敵も。車の中で外気との温度差が生じれば、室内が曇ってしまうのは、お分かりいただけると思います。当然、気密が高ければ、湿気も抜けにくくなり、最悪はアレルギーの原因となるカビ、ダニの発生につながる危険もあります。目に見えなくても、空気の動きにくい、押入れ、家具の裏等に発生しやすいです。家具をどかして見たら、壁にカビが・・・ということもありますよね。

湿気の対策はどうか?ということも検討したい材料です。

その他にも、室内で火をたくファンヒーター、ガス機器、音の伝わりやすさ、建具を閉めたりした時の気圧変化による音等、高気密ならではの欠点もご理解ください。

日本の風土に合った土壁の家は、本当に先人の知恵です。国、大手メーカーでは、省エネルギーを、うたい文句に薦めていますが、本当にいいのか?お客様の目で、正確なご判断をお願いいたします。

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Last updated  2006.03.28 01:25:13
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