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2012.11.24
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カテゴリ:映画
もう2.3回は見たこの映画、また新たな感動を覚えましたね。
そして原作があのスティーブン・キングだと言う事を今回初めて知り驚きました。
監督も同じ人ということで納得の感がありましたね。
“グリーンマイル”もそうでしたが、巷ではホラー映画でしか名が知られていないような
スティーブン・キングはもっと評価されてしかるべきです。
まあ、希望、奇跡・・・と言うような高尚で地味な内容の映画より、
ホラーを手っ取り早く見たい人間が多いんでしょうが。

主人公は昔銀行員で、無実の罪で刑務所生活をしてると言う設定。
その銀行での知識が刑務所長の汚い財テクに大いに役立つ・・・
しかし、その根性の悪い所長に最後には復讐し、隠し財産を自分のものにする、と言う
私の好きな幕切れです、スカッとします。
ここでも存在感があるのがモーガン・フリーマン。
彼はどんな映画に出てもその人間性がにじみ出るのですごい人です。

6年間壁を掘って脱獄すると言う設定、それは最後に明らかになる事であって(ネタバレ失礼)
いやあ、ギャフンとしましたね、ちょっと無理があるかな、なんて少し思いましたが、
そういう細かい事を突っこんではいけません。
今回もそういう細かい内容はすっかり忘れてました。
ミステリーを何回も見られる私の特権というか・・・・

希望を持つことのすばらしさ、これを言いたかったんですね、キングさんは。

ショー1.jpg





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Last updated  2012.11.24 17:46:46
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