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2016.05.16
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カテゴリ:4次元
そのSさんの隣に、見たことのない女性が座ってて、Sさんと話してたらしい。
その話しを私にも話してくれたが、更年期障害から来た不眠、鬱などで4年ほど病院に通ってるが、神経系の薬を6.7種類飲んでる、と。
私はびっくりしましたね。
ある不眠症患者なんか7錠も飲んでる人がいるそうで。
大体なんでもかんでも更年期障害だの年齢のせいだのと言う医者の怠慢が許せない。
それが原因ということももちろんあるでしょうが、無能は医者はその言葉でひっくるめて片づける。
それにしても、鬱がどうして薬で治るのか私はずっと疑問でしたね。
脳に薬で刺激を与えたら真の原因を取り除くことなく少しは調子が良くなることもあるでしょう。

私は思います。
なんでも薬で済まそうとする医者に頼り切ってたら廃人になっちゃうなあ、と。
自分というものがない人は医者の良し悪しもわからないだろう、言いなりだろう、と。
私は20代の時すごい鬱になって、今思えば地獄の霊人と思われる男女3人、私の頭の中で低俗な話しをやんやかんや言い合ってる場面を感じたこともあった。
私はかなり長い間苦しみましたが、医者に行くという考えはなかった。
医者に何がわかる、という気持ちでしたからね。
結局は自分が無知だから、心が狭いから、弱いから、どこまでも落ち込んだから鬱になった、とわかってた。
そんな自分と戦ってたんでしょうね、長い間かかって徐々に徐々に治っていきました。
あの時、薬を何種類も飲んでたら果たして今の自分があったでしょうか・・・・わかりません。







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Last updated  2016.05.16 21:15:36
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