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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010大河 龍馬伝
寺田屋事件はイメージにかなり近い出来だった。 スタッフ様の努力・苦労が画面からにじみ出ていた。 でも、どこか冷めた眼で観ていた。 気になったのはやはり”薩長同盟”。 開けっぴろげの庭先で会談する龍馬と桂小五郎。 幕府の隠密がそこらでうろうろしとるのにそれはなかろう・・という眼で観てしまう。。 締め切った密室で会談する龍馬と桂小五郎。 ちょっとした物音にもびくっと反応する桂小五郎。 そんな小五郎を見て笑う龍馬。 ”薩長同盟が成るまで、この命捨てるわけにはいかない。この私に長州の未来にかかっている。” なんて方が緊迫感、リアリティでるし、キャラも立つと思うのだが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 13, 2010 06:06:11 PM
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