子どもの参考書
この春から、わが家に新高校生と新中学生が誕生します。スポーツ、遊び、友達作り、そして勉強に、一所懸命取り組んでほしいと思います。新しい生活が始まるときには、整理整頓など、身の回りのことも、健康に過ごすことも、そして勉強も、日々のいい習慣を身につけられるかどうかが、大事だと思います(かなり大きな自戒をこめて)。このあたりは、子どもたちのやる気をどれだけ引き出せるか(コーチング?)がポイントでしょう。参考書も、やたら詳しいものより薄い問題集などをきちんとやり遂げることを覚えてほしいと思います。診断士受験時代も、勉強の9割が通勤電車での問題集などの立ち読みでしたが、それでも1冊やり遂げると達成感は残るものです(覚えてなくとも)。解けたら○、まちがえれば×をつけてたあの問題集(何度やっても×だったあの問題・・)、捨てていないはずなので、久しぶりに開いてみようかと思っています。