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カテゴリ:本国配信ドラマ
※この日記には日本未放送ドラマの内容が含まれていますのでご注意ください
※中文字幕での視聴により内容の正確性については一切、保証できません 医妃难囚 Princess at Large 第1話~第6話 実習中の医者・紀纎雲(ジーシェンユン)は七星連珠の夜、突然、前世にタイムスリップ 紀丞相の次女となり、長女・紀欣妍(ジーシンイェン)の身代わりとして冥王(ミンワン)・其凌霄(チーリンシャォ)に嫁がされてしまいます しかし王妃と言っても実際は奇病を患った冥王に陪葬される運命 驚いたシェンユンは医者なので治療ができると訴え、診察を引き受けます 実は古代のシェンユンも医者で京城の名医・薛(シュェ)太医の継承者だったんですね~ 診察したシェンユンは手術を勧めますが、冥王は到底、シェンユンを信用できず、碧荷苑に監禁してしまいます 名目上の冥王妃となったシェンユンはその夜、見張りがいなくなった隙に寝殿から脱走 しかしちょうど刺客が潜入したせいで府内は厳戒態勢でした シェンユンは慌てて回廊に止めてあった風呂桶の中に隠れましたが、その桶は冥王の沐浴用 そうとは知らずシェンユンは養居殿に到着してしまいます 冥王は沐浴しようとしたものの物音に気づき、風呂桶に剣をグサリッ! するとびしょ濡れになったあの風変わりな王妃が飛び出して来ます シェンユンは刺客と疑われて剣を突きつけられると、思わず「自分の夫を殺すはずがない」と取り繕って逃げ出すことに~ しかし急に冥王が腹痛の発作に襲われ、仕方なくシェンユンが応急処置します すると不思議と冥王は痛みが和らぎ、シェンユンの腕が本物だと分かって手術を決意 そこでシェンユンは手術が成功したら自分を解放して欲しいと要求し、取引に応じた冥王と契約書を交わします そして手術は見事に成功 助手だった冥王府の医者・顧西風(グーシーフォン)は王妃の手腕に感動し、好感を持ちます それから半月後 シェンユンは冥王が回復したことを確認して出て行くことにします 「ほら契約書よ…あなたの病を治したら私を解放してくれる約束だったわね?」 「…出て行くのか?」 「うん!…ほら?ここにあなたの押印だってあるわ~」 しかしシェンユンを手放したくない冥王は、いきなり契約書を破り捨ててしまいます クラッ( ꒪ͧ⌓꒪ͧ) その夜、シェンユンは夜空に4つの星が並んでいることに気づきます どうやら七星連珠まで時間がないと気づき、翌朝、こっそり出て行くことに しかし運悪く遊廊で侍衛・端木寒(ドゥムゥハン)と明月(ミンユェ)という娘に遭遇します 冥王に恋慕する明月はシェンユンが王妃と聞いて敵視 結局、足止めされているうちに冥王に見つかり逃亡は失敗に終わります 西風の話ではあの騒がしいわがまま娘は冥王の殉職した部下の妹だとか シェンユンは冥王が今では明月を自分の本当の妹のように可愛がっていると知り、思わぬ一面に感心します 冥王はシェンユンを引き留めるため距離を縮めたいところ ところがいつも明月に邪魔されてしまいます そんな明月に思いを寄せるのが木寒 実は木寒は幼い頃、目の前で千毒門に両親を惨殺され、秘密裏に仇を探しています シェンユンは冥王が持っているもう一枚の契約書を奪おうと計画 深夜に黒装束で書房に忍び込みましたが、そこで運悪く本当の刺客とバッタリ、仲間だと間違えられてしまいます そこへ冥王が木寒と衛兵を引き連れて登場 シェンユンは慌てて正体を明かし、冥王をかばって背中に暗器を受けることに… 冥王はシェンユンを抱き上げ碧荷苑へ戻ると、そのまま付ききりで看病しました シェンユンの背中に刺さった暗器から冥王を狙っているのが皇族と判明 それは簒奪を狙う皇后の仕業でした 皇后は手下の紅袖(ホンシゥ)が冥王の暗殺に失敗したと知り激怒、しかも王妃が冥王の奇病を治したと聞いて動揺を隠せません そこで宦官に手回しさせて冥王妃を呼びつけ、お茶と偽って蠱毒(コドク)を飲ませます この毒は定期的に解毒薬を飲まないと死んでしまうため、シェンユンはもはや皇后の言いなり 皇后はシェンユンに毒薬を渡し、冥王を毒殺すれば解毒薬が飲めると脅して帰します シェンユンは一度は冥王に毒を飲ませようとしましたが断念 そもそも命を救う医者が人殺しなどもってのほか 何よりシェンユンの心にも少しずつ冥王への思いが芽生えていたようです そんな中、冥王府で文武百官を招いた宴が開かれることに シェンユンは冥王へのお詫びをかねて薬膳料理を振る舞い、臣下たちを喜ばせました その夜、シェンユンはすっかり酔っ払った冥王を連れて養居殿へ そこで思い切って蠱毒の件を告白しますが、冥王は酔いつぶれて寝てしまいます 肩透かしにあったシェンユンは悶々としながら碧荷苑へ すると入れ違いに明月が現れ、冥王を介抱します しかしその時、冥王はうわごとでシェンユンに愛の告白を… 「行かないでくれ…シェンユン、君が好きだ…モニョモニョ…」 「( ̄◇ ̄;)ガーン」 明月は深く傷つきますが、木寒がそんな明月を暖かく包んでくれるのでした そんなある日、和平のため楼塞国(ロウサイコク)から公主・閻傾城(イェンチンチョン)がやって来ます なぜかいつも具合が悪い皇帝w 皇后の息子・秦王(チンワン)は美しい傾城を一目で気に入りますが、傾城は冥王に嫁ぎたいと希望 しかし冥王は王妃がいると辞退します するとこの話を聞いたシェンユンが傾城を王妃にすれば自由になれると企み、冥王府に滞在させることに まんまと冥王府に潜り込んだ傾城は冥王を色仕掛けで懐柔しようとしますが、冥王は傾城に何か魂胆があると気づいて冷たくあしらいました シェンユンは自分で解毒薬を作ろうと奮闘、しかし日に日に弱っていきました 西風はシェンユンの実験の様子を珍しそうに見学しますが、そこで偶然にも王妃が蠱毒に冒されていることに気づきます 驚いた西風はすぐ冥王に報告 冥王はシェンユンが宮中に呼び出されたことを思い出し、その時に毒を盛られたと気づきました そうなると黒幕は皇后しか考えられません しかしその時、王妃が倒れたと連絡が… 騒ぎを知った傾城は自分に優しくしてくれたシェンユンを救うため、西域の貴重な薬材・千年血参を渡して静かに冥王府を去って行きました おかげでシェンユンは一時的に回復しますが、一刻も早く解毒薬が必要 そこで冥王は秦王の横領を盾に皇后に解毒薬を出すよう迫ります 強気の皇后は知らぬ存ぜぬを通して冥王を追い返しましたが、もはや猶予はありません そこで孫太監に千毒門の令牌を見せて人を集めるよう命じ、冥王の命を狙います 冥王からの命令で皇后を探っていた木寒は皇宮を出た孫太監を拉致しました 「お前は千毒門の者だな?!」 孫太監は木寒がかつて滅族させた家の後継者だと知り呆然となります 木寒は孫太監から蠱毒の情報を聞き出した後、両親の仇を討ちました 日が暮れる頃、ようやく冥王府に木寒が戻ってきます 残念ながら解毒薬はありませんでしたが、ただ鬼市にいる鬼医なら解毒できるとか しかし鬼市とは血月にだけ開かれる闇市場で、多くの奇人変人が集まると言う不気味な場所でした つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.09 15:02:28
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