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カテゴリ:本国配信ドラマ
※この日記には日本未放送ドラマの内容が含まれていますのでご注意ください
※中文字幕での視聴により内容の正確性については一切、保証できません ※台詞は管理人の超意訳です、真に受けないようお願いします 医妃难囚 Princess at Large 第7話~第12話 解毒薬のない西域の蠱毒(コドク)に冒されたヒロイン・紀纎雲(ジーシェンユン) しかし冥王府の侍衛・端木寒(ドゥムゥハン)が鬼市にいる鬼医が解毒できるという情報をつかみます 冥王(ミンワン)・其凌霄(チーリンシャォ)は愛する王妃を救うため、早速、その鬼医を探しに行くことに… 不気味な闇市で冥王一行は何とも胡散臭い鬼医を見つけ出します 事情を聞いた鬼医は冥王の本気度を試すため、自分が精魂込めて作った霊薬を飲むよう要求 それは起死回生する薬だと言いながら、これまでに飲んだ32人はすでに屍と化したとか(←でも嘘っぽい シェンユンたちは当然、拒みますが、冥王は王妃を救うためなら命も厭わないといいます すると冥王は薬瓶を受け取るなり一気に飲み干し、その場で卒倒 シェンユンはすぐ解毒しろと激昂しましたが、鬼医はシェンユンの口に解毒薬を放り込み、約束を果たしたと言って姿を消しました 一方、孫太監が何者かに殺されたと知った皇后は真っ先に冥王を疑います 焦った皇后は紀丞相を訪ね、冥王妃が実は長女ではないという噂を確かめることに… 昏迷した冥王 診察したシェンユンは現代で言う植物状態だと判断し、西風と木寒に「心臓が動いていて呼吸もあるが脳は反応していない状態」と説明します 治療法はなく、意識が戻るのは数年後か数十年後か誰にも分からないと… しかしそれから1ヶ月 シェンユンの献身的な介護と西風、木寒、明月(ミンユェ)たちの祈りが通じ、ついに冥王の意識が戻ります シェンユンは冥王の回復を祝ってささやかな火鍋パーティーを開催 しかし喜びもつかの間、冥王とシェンユンは急に皇太后から呼び出されます 皇太后と皇帝はシェンユンが次女でありながら長女と偽って嫁いだと知り怒り心頭 冥王はすでに知っていたと庇いますが、皇族を騙した重罪でシェンユンは紀丞相と紀欣妍(ジーシンイェン)と共に投獄されてしまいます 皇帝が毒に冒されていると気づいたシェンユンは皇后がまだ自分の解毒を知らないことを思い出し、一計を案じます その奇策とは冥王の死の偽装 シェンユンは面会に来た冥王に作戦を伝え、皇后を翻弄して解毒薬を手に入れることにします 冥王が急死し、悲しみに包まれる王府 そんな中、皇后の間者である桂(グィ)嬷嬷(モゥモゥ)は密かに冥王の亡骸を確認しようとします しかし木寒が阻止、そこへ元気な冥王が… 冥王は桂嬷嬷の唯一の孫を盾に、自分が死んだと報告するよう命じます 桂嬷嬷の話を聞いた皇后は冥王の死が真実だと確信し、約束通り地下牢のシェンユンに解毒薬を届けました←割といい人w そしてついに反旗を翻し、宦官の扮装をした千毒門の弟子たちを宮中に配備 皇帝に秦王(チンワン)へ譲位するよう要求します もはや孤立無援となった皇帝の最後の望みは皇弟・戦王(ヂャンワン)だけでした そこで自分付きの総監にこっそり佩玉をつかませ、弟を連れ戻すことに… 辺境にいた戦王は皇帝の危機に気づき、皇太后の寿宴を口実に帰還します 驚いた皇后は病床の皇帝に付ききり、2人の接触を阻止して冥王の急死を伝えました 戦王は慌てて冥王府に駆けつけましたが、そこには元気な冥王の姿が! 冥王は皇后の悪事を暴露し、シェンユンから手に入れた解毒薬を父皇に飲ませて欲しいと頼みます しかし宮中はすでに千毒門が掌握、そこで西風が投獄されている冥王妃の手を借りるよう進言しました 戦王は重篤な皇帝を心配する皇太后にシェンユンを推薦しました 実は冥王妃が名医・薛(シュェ)太医の継承者で、冥王の奇病も治した医者だと知った皇太后はすぐに診察を頼みます 皇后は当然、反対しますが、さすがに皇太后の命令を突っぱねるわけにはいかないんですね~ しかし治療を任されたものの、解毒薬をすでに手放してしまったシェンユンは困惑 すると戦王が助け船を出し、そのヒントに気づいたシェンユンは戦王から解毒薬を手に入れることに成功します こうしてシェンユンは煎じ薬にこっそり解毒薬を混ぜて皇太后に献上、皇帝が覚醒します 実は戦王、皇太后に皇帝から届いた佩玉を見せて事情を説明し、あらかじめ口裏を合わせていました 皇帝を救ったシェンユンは釈放され、冥王府に戻って来ました すると中庭で待っていた冥王は改めてシェンユンに愛の告白♪ 「私のそばにいてくれるか?」 「…リンシャオ、私、一つだけ話していない秘密があるの」 「(うんうん)」 「実は私、あなたたちの時代の人間じゃない、千年後から来たの その時代でも私は医者、つまりここで言う大夫よ」 シェンユンは突然タイムスリップした経緯を説明しましたが、その理由は自分でも分かりません 「それでもいいの?」 「いいんだ、本王は君を一目見て好きになった…」 すると冥王は肌身離さず付けていた生母の佩玉を外し、シェンユンに贈りました 「私が君の時空の人間じゃないことは分かった、永遠に一緒にいることはできないかもしれない でもその時はこの佩玉を本王だと思ってくれ」 「…まだ求婚してくれるの?」 「私のそばにいてくれるかい?」 「ええ!いたい!」 皇帝はすっかり元気になり、再び朝廷を掌握します 冥王は皇太子となり、宮中の安泰を見届けた戦王は再び辺境へ帰って行きました 紀丞相は長年、朝廷に仕えていたことが考慮され死罪は免除、ただし位を剥奪され庶民へ落とされます 一方、叛逆の罪に問われた皇后は夫婦の情に免じ、出家を命じられました しかし皇后は庶民に落とされた息子を送り出すと、その後、自害してしまいます 皇帝に呼び出された冥王とシェンユン 2人は長女と偽った件で皇帝からお咎めがあると思っていましたが、皇帝はシェンユンを皇太子妃として迎えるために婚儀を行うよう命じました 木寒は両親の墓標に敵が死んだことを報告します 自分の手で復讐することは叶いませんでしたが、これを区切りに冥王府を離れて江湖を旅しようと決意 すると思いがけず明月も同行すると申し出ます またシェンユンの医術や蠱毒を解毒できなかった経験から、西風も修行のため冥王府を離れることに しかし最後までシェンユンへの想いは告げることができませんでした 冥王とシェンユンの婚儀の日 キィキィしてたお姉さんもすっかり落ち着いてますw そして床入りの儀 冥王がシェンユンの面紗をはずし、2人は腕を絡ませて夫婦の盃を交わします するとシェンユンは現代での夫婦のしきたりだと教え、お揃いの指輪をはめました 幸せに包まれる2人… しかし夜空に再び七星連珠が現れます 現代 シェンユンは昨夜、宮闈秘史(キュウイヒシ)を読みながら寝てしまったせいで試験がうまく行きませんでした するとその夜、七星連珠の珍しい天体現象で賑わう街に一人の古装の青年が… 「木寒?!私だ、リンシャオだ!」 「???」 「おおお~西風も!」 「???」 現代に現れた冥王はおかしな服装の木寒と西風と再会を果たしますが、どうやら二人は自分を覚えていない様子です その頃、自転車に乗りながら考え事をしていたシェンユンはある青年にぶつかりそうに… 慌てて避けようとして倒れそうになりましたが、青年が咄嗟にシェンユンを抱きとめてくれます 「ハッ…リンシャオ?」 「なんて言ったの?」 「いいえ…何でもないの」 その青年は夢の中で愛した冥王にそっくりでしたが、まさか現実に存在するはずありません 「送ろうか?」 「ううん、大丈夫…」 その時でした 「シェンユン!」 シェンユンが振り返ると、そこには笑顔の冥王が立っていました… 終 (^ꇴ^)ちょっと、最後の最後でなんて服なの@シェンユンwww で終わったこのドラマ でも話が終わっていない!と思ったら、何と続編が始まります! でもキャストが違うような… イヤ、見る目のない管理人を信用しないでください(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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