東京つれづれ日記楽天ver.

[FC東京・その他サッカー] カテゴリの記事

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• 幸谷秀巳、アルテ高崎の監督に！

  ジロ第7ステージでマシントラブルが起き優勝を逃して涙涙だったセッラがきょうの第14ステージで後続を大きく引き離して雪辱の勝利。そしてまた涙。表彰式、うれしそうだったなぁ。観ているコチラにも喜びが伝わってきました。こういう人間くささがサイクルスポーツの良いところですね。厳しい登りで、よれよれの選手のお尻を観客がたまらず押してしまったり・・・（本当はいけないんだけど）長友のおかげで、キリンカップを何年かぶりでまともに観ましたよ。ドゥンビアの出場もあって、徳島の関係者サポーターは誇らしいだろうな。

  May 24, 2008

• 色々ありますが、それでもやっぱり「サッカーっていいですよね」

  昨日の徳島のドゥンビアがコートジボワール代表召集されたニュースもそうですが今日の、J入り後初の連勝を飾ったザスパ草津が「記念Tシャツ」を発売する・・・というニュースに、なんだか幸せな気持ちになってしまいました。徳島もドゥンビア記念Tシャツ作るんだろうな。ほしいな～。

  May 22, 2008

• 浦和レッズの公式コメントに驚愕

  ”弊クラブでは近年「モノ投げは悪い行為」との文化が根付きつつあります。”という文章が公式サイトに掲載された件、びっくりというか愕然としてます。最近までは、悪い行為と思ってなかったんだね・・・やっぱり・・・

  May 19, 2008

• スタジアムで観戦することの意味

  深夜、スカパー！テレ朝チャンネルでFAカップ決勝が放送されていました。映し出されているスタジアムは、なんというか。祝祭空間でした。ポーツマスのサポーター、カーディフのサポーター。ここにいられることの喜び、その喜びをわかちあえる幸せ。幸福な空気ががみちみちているのが伝わってきました。その光景を目の当たりにしながら昼間、埼玉で起きた最悪な事件を思い起こさずにはいられませんでした。東京はナビスコに続き磐田での勝利。

  May 17, 2008

• やっぱりマケレレは雨男なのかもしれない、と思った夜更け。

  思えば2003年夏のレアル戦のとき、あまりにもあんまりな豪雨に「マケレレあたりが雨男なんじゃね？」と与太話をしていたのですが本当に雨男なのかもしれない、と思ってしまったチャンピオンズリーグ決勝。ドログバが退場し、得点を決めたロナウド君とテリーがPKを外すというビッグゲームにありがちな展開が楽しかったです。どちらかといえばチェルシーに勝ってほしかったような気もしますが・・・佐藤亜紀「ミノタウロス」読了。この著者ならではの重厚な世界観に酔わされます。佐藤亜紀作品を初めて読むひとにはちょっととっつきにくいかもしれない。わかりやすい華やかさはないからね。ある程度の予備知識が必要というか。

  May 15, 2008

• ありがとうアマラオ、そしてこれからもよろしく

  代表クラスの元選手がずらりと揃った「アマラオフレンズ」。久しぶりにプレイする姿を観る選手ばかりで、期待が高まります。対する東京レジェンズは・・・フミさんや加賀見、ペルー、和田潤、松本磨、カブ、堀池、古邊、浮氣・・・なんてうさんくさいんだ！（笑）←フミさん除くでも思えば当時、これと大差ない面子で「J1のチームです！」って言い張ってたのだ。アマラオがアジパンダと作業カート（青赤ダンマクをぐるぐる巻きにして飾りつけ）に乗っかって登場したのには大笑い。ピッチサイドには浅利や藤山、それに土肥ちゃんまで駆けつけてきてる。ケリーのビデオレターに味スタ大歓声！バカナオトウトも元気そう。堀池の空気よまないナイスセーブに野次が飛び、ヒロミのへなちょこなプレイに歓声まじりのブーイングが起こる。後半ロスタイム、主審がなかなか試合終了のホイッスルを吹かない。「いつまでやるんだよ！」文句を言いつつ、いつまでもこの時間が続いてほしかった。みんな元気そうで、笑ってて、雨もあがっていつのまにか青空で。アマラオの引退試合なんだけど、なんかあの頃の選手たちのための試合のようなかんじもした。最後、ゴール裏でのアマラオの挨拶が、その気持ちを代弁してくれたように思う。一生懸命、へたうまなニホンゴで挨拶してくれたアマラオ。今まで本当にありがとう、そしてこれからも一緒に歩いていこうね。・・・しかし今もコーチ業に携わっている連中はともかく新潟市議会議員がめっちゃ走れるのに驚きましたわ・・・。終了後は、Eさんと相方と3人でコリアンタウンへ。例によって色々な食材を買いあさり、「宗家ガムジャタン」でたらふく食べて大満足。

  May 11, 2008

• 　思わぬ盲点をつかれたかんじ（FC東京対名古屋グランパス＠味の素スタジアム）

  思えばあの場面で「PKキッカーにふさわしい選手」っていなかったなぁ、と。プレイ面では格段の進歩を見せた祐介でした。悔しいけど次がんばれ！

  May 6, 2008

• マスコットについて。いっそ「インコ怪人」ぐらい万人受けしないものを作ってもらいたい。

  いちばんわかりやすいかたちで差別化されているのが「マスコットがいない」ことなのになー勿体ないよなーなーんて。ちょっと裏切られた気持ちですが、もう規定路線なんですよね。昨年秋の10年SOCIOのミーティングは「話は聞くよ、でも方向性は万人向けでいくよ」という最後通牒だったのかなあ、なんて思ってしまいます。「限られた人しか知らないものを探して（出会って）好きになった人たち」と「すでに大勢の人に支持されている有名なものを素直に好きになった人たち」って絶対に気質が違うから、今後の東京を考えれば間違ってはいないのでしょう・・・とはいえ、できたらできたでいじってかわいがりますけどね。不気味なやつがいいなー。リーガによくいるみたいなやつ。ふふふふ。

  May 5, 2008

• 今シーズンの過ごし方（FC東京対川崎フロンターレ＠味の素スタジアム）

  メディアにめちゃくちゃ取り上げられた大竹の勝ち越しゴールにも唸らされましたが、4点目に至る展開には痺れて動けなくなりました。ワンタッチで繋がるパス、迷いなく縦に突進する今ちゃん・・・得点の直後に失点する病気は治そうよう、とか、信男さんは何しに出てきたんだよう！とか、細かい不満はあるゲームでしたが、終わりよければすべてよし。今シーズン、上を向いて過ごすか、下を見て脅えて過ごすか。それが問われた試合だったと思います。それにしても、今シーズンもまたきっちりと進化をみせている浅利に驚きと感動を覚えます・・・城福サッカーを体現しているといっても過言ではないのでは。試合後は、またもM4階段下がアマラオ握手会場になっていましたよ・・・

  Apr 19, 2008

• 観に行っていませんが・・・東京ダービー

  所用がありスタジアムには行けませんでしたがあらゆる意味で「こっちの東京の勝ち」だったようで、よかったです。TBS嫌いの筆者がスーパーサッカーを観るなんて年に1度か2度のことです（笑）羽生のぎこちないシャーも、長友の微妙なでんぐり返しも死ぬほど笑いました。とかいいながら今日は夕方からそのTBSがある赤坂サカス界隈に行っていた自分。といっても滞在時間は10分ほど。そのままミッドタウンまで歩き最後はヒルズの「天一●」（ポウの字がおそらく表示できません）で祝杯。クレイポットライスやら、海鮮はるさめ煮込みやらを食べてきました。深夜、録画しておいた、山梨放送制作の「夢からはじまる　車椅子のサッカー監督 羽中田昌物語」を視聴。わかってはいたけれど、改めてスゴイ人だ。羽中田さん本人もそうだけど、奥様もだ。率直で、謙虚で、純粋で。

  Apr 12, 2008

• この5年（FC東京対コンサドーレ札幌＠味の素スタジアム）

  最後にJ1で対戦したのは2002年の秋、厚別で4-0で勝った試合。札幌と東京、その後の経過はなんと違ってしまったことでしょうか。今日のスコアは1-0だし、札幌にもチャンスがあった試合だったけれど見かけのスコア以上に東京が上回った試合だったとも思う。FKの場面、徳永と羽生と大竹が立ってる光景はなんだか「Jリーガーのサッカー教室に来た中学生二人」みたいでなごみました。いや、しかし大竹はすごい。やばい。それとさっそくハンドブック読みましたが・・・今ちゃん！「東京に来て何もしていない」だなんて、なんとストイックな物言いでしょう。筆者はナビスコ優勝をこんなに大事に思っているのに（笑）だってあの優勝は、メジャーになりきれないこのチームの数少ない実績だよ。そして何より大事な思い出だよ、選手とファンにとっての・・・

  Apr 5, 2008

• U-23代表＠アンゴラ戦に癒されました

  この世代の試合で今まででいちばん楽しめた気がする。バーレーン戦敗戦で若干しょぼくれていた心を癒してもらいました。今夜の国立はいい雰囲気だったんじゃないかな。行けた人は当たりだな。ところで、東京公式のヘッドラインニュースにあがってるキョロちゃん着ぐるみの画像に脱力してしまったのは、筆者だけではあるまい。お子さんがたを押しのけて、記念撮影に走ってしまいそうです。ああ、でもよかった事前に知っておけて。当日いきなりあれ観たら笑い死ぬところでした。黒いタイツはいてるのが泣かせる・・・そしてそして「細かすぎて伝わらない物真似」に洋ちゃんが！ロスタイムライフの番宣だからいいんだろうけど、あまりのすべりっぷりに哀愁が。土井先生とかマイケルジャクソンとか真紀子議員とかやればよかったのになあ。ツール・ド・フランスの出場チーム（暫定）発表。えースキルシマノは？と正直がっかりはしましたが今西さんのこのブログを読んでなんかすっきりしました。がんばれ！http://blog.memberrelay.jp/blog/2008/03/post_861a.html

  Mar 27, 2008

• バーレーン戦やってます

  いやーいいかんじの雰囲気のスタジアムだ。男の世界。中東。試合はぴりっとしない・・・ですね。試合内容もそうですが、地上波の中継音声だと観る気が萎えます。副音声で「実況解説なし、現地サウンドのみ」とかやってほしいものです。水村美苗「本格小説」読了。うちの実家付近が舞台のひとつになっている・・・のが不思議な感覚。濃密な作品世界に圧倒されました。決して好みの作風ではないんだけど、「読まされ」ました。あまりにどっぷりひたりすぎて、しばらく他の本を読む気にならないかも。登場人物の誰もに感情移入できる、ああいうひとたちいる。自分にもああいういやらしい面がある・・・

  Mar 26, 2008

• ジュビロ磐田戦、それは東京にとって

  節目というか、印象に残る試合であることが多いと思いませんか？2000年1stステージ第5節、水曜夜、雨の国立を熱狂が包んだ3-2の勝利。2001年の秋、やはり雨の国立で当時最強のジュビロと途中まで互角に渡り合った試合（終盤に怒涛の反撃をくらい2-5の敗戦も、このシーズンベストゲームとの声多し）。記憶に新しいのは、やはり2005年春の味スタですかね。ジュビロに5年ぶりの勝利！まさに酔いしれました。東京は何かを乗り越えたと思ったし、東京にとって新しい時代が始まると思いました。まさかそれが、次節から悪夢の連敗がスタートしようとは・・・ヤマハスタジアムでは初勝利ですか。感慨深いです。筆者は、2001年の春に行ったのが最初で最後です。あの日の東京は、スコアこそ0-1でしたけど、何にもさせてもらえませんでした。同行したみんなとさびしく浜松でうなぎを食べたのが思い出です（笑）映像ではまだ観てないんですけど、大竹の存在感がすごかったみたいですね～コメントだけ読むと的確な自己分析ができていて凄いな、と感じます。そして赤嶺はすっかりナビスコ男だなぁ。

  Mar 23, 2008

• あの翼への追憶

  昨夜のパーティーの雰囲気を反芻しつつ、考えたこと。下部組織の支援、という目的にそれなりの意義を感じつつもユースの試合をさほど積極的に観に行くわけでもない筆者ですがこの10シーズン、ビッグフレームスの会費を払いつづけてきました。疑問や迷いを感じたことがないわけではありませんが心のどこかに、何かがひっかかるようにして常に存在しているのは東京のプロ化と入れ替わるようにして消滅してしまったあのチームのこと。たぶん自分は、自分ができる範囲で、やれることは全部やりたいんだと思います。それは観戦することであるし、ときどきはスポボラをやることでもあるし、金銭的に支援することでもあるんですが。アンソニー・ミンゲラ氏死去。まだ50代、早すぎるよ。

  Mar 19, 2008

• 10年ビッグフレームス懇親会

  平日の夜です。場所は南青山6丁目です。いやー、なに話すんだろう。なに着ていけばいいんだろう。仕事帰りだしなぁ。などと戸惑いましたが、とりあえず顔だけでも出してみようと思い行ってきました。アダルトな雰囲気で（笑）最初はびびりましたが、楽しかったです。意外なゲストとお話できたし、古い知人にも会えたし、新しいお知り合いもできました。こうしてチームに大事に考えていただけること、本当に感謝しています。これからも、自分にできる範囲でサポートしていきますので・・・あー、でも喋るのに夢中であんまり食事できなかったよー。なんか最初の頃の「交歓会」のあとみたいな、微妙な空腹感が。

  Mar 18, 2008

• JFL開幕戦（横河武蔵野FC対アルテ高崎＠国立競技場）

  招待券をありがたく使わせていただき、行ってきました。抜けるような青空、メインスタンドを埋め尽くす観客（4000人超！）誇らしげな横河サポーターの皆さん、素晴らしい3つのゴール。良い開幕戦でした。代々木の「鞍馬サンド」で購入した「納豆コーヒーゼリー」をほおばりながら幸せな午後のひとときを過ごしましたよ。14番の加藤君と34番の岡君の両ルーキーがよかったなぁ。池上君も元気そうだったし、廣永もチームにとけこんでるようで安心しました。ああ、でも一番ビックリしたのはアルテの控えに亘さんがいたことかも。その後は、日本選手権が行われている秩父宮ラグビー場を横目に（三洋電機さんおめでとうございます！）セントパトリックスデイパレード流れのご陽気な皆さんとすれ違いながらなんとなーく渋谷まで歩いてしまったのでした・・・

  Mar 16, 2008

• 10シーズンの感慨など（FC東京対ヴィッセル神戸＠味の素スタジアム）

  なんか珍しくはりきって家を出たら、早く着きすぎてしまった開幕戦・・・。かつサンドを買い、飲みものを買い、来場証（味の素ありがとう）をもらい、色々な人と挨拶したり、話したり。スポボラのお手伝いもちょっとしました。堀池＆岡元の登場には、おとなげなく大騒ぎ。ひさびさ青赤の祐介には、ちょっと感涙。そして「カボレカボレそうカボレ♪」は西が丘で初めて「17は鏑木カブゴール♪」を聴いたときの衝撃を思い出しましたよ。あれから9年たつのね・・・そして帰り道、横河サポーターの方が配っていた「国立初見参！」と印刷された招待券も1999年のナビスコカップ準決勝をいやおうなく思い出させられました。たとえタダでも東京のために足を運んでくれた4万人の観客。ぐっときたなぁ、あの夜のあの光景は。そうか、横河も、そしてJFLというリーグじたいも節目のシーズンを迎えているのね。試合後は、Eさんとまたも新大久保に行きコリアンディナー。さらに韓国広場で買い物をし、場所を変えてお茶しながらえんえん喋りたおしました。しかしコリアンタウン界隈はほんとに日本語が聞こえませんねー。

  Mar 8, 2008

• アドマイヤキッスよ、安らかに

  それにしてもヒラリー・クリントンはしぶといなぁ。久々に面白い大統領選ですねぇ。CNNj観るのが楽しくてたまりません。そういえばJFLの開幕戦、国立とかカシマとかでやるんですね。華やかじゃぁありませんか！チームの顔ぶれもバラエティに富んでいるし、なんだかわくわく。話題の多いシーズンになるのではないでしょうかね。ちょっと国立行ってみようかなぁ。客の入りも心配だしなぁ。ふらっと行くには遠いですが、第2節にさりげなく組まれた桃太郎ダブルヘッダーもめちゃくちゃ気になってます・・・

  Mar 5, 2008

• 10周年グッズ

  個人的にはあまり購入意欲をそそるものはありませんでしたが（もともとグッズとかに関心が薄いのでそんなものかも）贈答用にいくつか買ってしまう気はする。あの人の声ってヤッパリあの人なんでしょうか？名古屋の山本茜ジョッキー、ニュージーランドへ長期遠征するようですね。いろいろあった昨年を払拭するためにも、楽しんで学んできてほしい！

  Mar 3, 2008

• そういえば年間チケットが届きました

  10年ソシオの記念品は・・・正直、金バッジかよー（笑）というかんじですが（チケットホルダーが欲しかった！9年も使っていいかげんくたびれてるんで）でも何であれ、記念になる、カタチに残るものをいただけるのは嬉しいものです。なんか、1999年にはじめてソシオピンバッジをもらったときのことを思い出しました。嬉しくてこそばゆくて・・・「こんな立派なものくれちゃって大丈夫なの？」なんて心配しながら、誇らしげにジャケットの胸につける者、大切にしまいこむ者・・・ういういしかったですね。あれから9年ですか。とにかく今回、心遣いをしてくれたチームに感謝。

  Feb 27, 2008

• エメルソンさん、いらっしゃい

  きょうの雪は積もる雪でしたね。昼過ぎに一度、マンションの玄関の雪かきをしました。さらに夕方、三茶まで遊びに行ってしまいました。降りしきる雪のなか走る世田谷線、キャロットタワーからの眺め。素敵でした。そして夜はふぐちり。冬はいいなぁ。

  Feb 3, 2008

• スポボラ報告会でした

  用事があり、ぎりぎりの時間に駆け込んだら最前列の席になってしまった・・・ってよく考えるとおかしな話なんですけどね。なんで前の席が空いちゃうんだよう、大学の講義じゃないのにねえ。ともあれ、今年もできる範囲でがんばりますので、皆さまよろしくお願いします。新社長におめでとうございますとお伝えすることもできました。

  Feb 2, 2008

• 楽しみですね、スーパーボウル

  仕事から帰宅後、NFCチャンピオンシップの録画中継を視聴。まあ結果はすでに知っている試合ですが、それでも笑えました。（タインズのFG2連続外し→オーバータイムで決勝FG。まさに自作自演）心情的にはマイナス摂氏20度以下という状況で、オーバータイムまで応援していたグリーンベイのファンを笑顔で家に帰してあげたかったですけどねえ。しかし、無理やりたとえると「コンサドーレが真冬に旭川でナイター開催やる」ようなかんじでしょうか？無茶苦茶ですよNFL。アメリカって広いなあ。

  Jan 22, 2008

• さようなら、憂太

  毎年思うことですが、ファンは何十年でもファンでいられるけれど選手が選手として輝けるのは数年のことかもしれないので悔いのない決断をしてほしいし、その意思を尊重し応援してあげるしかないなと。しかし、ユースから東京育ちの憂太が行ってしまうのは寂しいね・・・石田ゆうすけ「行かずに死ねるか！世界9万5000km自転車ひとり旅」読了。文字通りのハードな、それも7年がかりの旅で、すんごいがんばってるんだけど、同時にものすごくテキトーというか肩の力が抜けてるので、読者としてもおきらくに読める本です。とくに、個人であちこち海外をほっつき歩いた経験のある人は強く共感できると思います。そこがどれだけ有名な場所であろうとも、自分にとってのかけがえのない「未踏の地」でありこの風景に出会うために旅をしてきた、という感覚を知っている人なら、なおさら。

  Jan 17, 2008

• さようならエバウド、イノハ。そしていらっしゃいハニュウさん

  いや、今年のオフは出入りが激しい。こういうのに慣れてない東京ファンはけっこう参っているのではなかろうか。いろいろ考えてしまうけれど、応援すること＝金銭その他で支援することがチームを強くしていくためにファンができることなので意見しつつも、応援していくことがチームのためになるのだと思います。そんなことを考えながら、10年目の年間チケット代金を振り込みました。NHK「プロフェッショナル　仕事の流儀」は、大好きな坂東玉三郎さん。1時間の拡大版で、ドキドキしながら観てました。孤高のひと。それでいてやわらかくて、やさしくて、繊細で。憧れです。

  Jan 15, 2008

• さようなら、ルーカス

  仕事始めでした。年始って不思議なもので、気持ちだけは「あらたまって」いるんだけどやることは旧年中と変わらないまま、時が経ったぶん差し迫っていますよね。引き続きお休みモードでだらけていたいんだけどなぁ。「ずっと東京にいる選手」のような気がしていたルーカス。だんだんアマラオに似てくるなあ、そんな思いで見守ってきた選手。いなくなってしまうのがなんだか無性に寂しいですが新天地でも結果を出してもらいたいものです。そして由紀彦がベガルタに移籍ですよ。ミヤザーともどもがんばってもらいたいですな！うぅむ、楽天と絡めて一度、訪仙したくなってきた・・・NHK地上波で、山野井泰史さん、妙子さんのドキュメンタリーを視聴。常人のはるか上をいくその潔いまでの信念、生き方にうたれました。

  Jan 7, 2008

• くまもとにてくまにやぶれる

  下北沢の、某有名ソムリエの方が経営されている「グランクリュ」へ。といってもそんなきらびやかなお店ではなく、路地裏にある小さなビストロ。おまかせランチコースにグラスワインを追加して、ゆったり過ごしました。ちょうど空も晴れてきて、日差しが気持ちよかったです。天皇杯・・・ここまで勝ち残ったシーズンは久しぶりだったので楽しかったです。ほんとに。来シーズンに向けて、良い準備をしてほしい。原監督、選手スタッフの皆さん、おつかれさまでした。大学ラグビー、なんと今年は相方の母校と筆者の母校が揃って準決勝に進出！というか対決です。こういうのって観に行くべきかホント困ります。正月から家庭内に亀裂が入るのもよろしくないし・・・

  Dec 23, 2007

• 100万人のキャンドルナイト

  早朝帰宅したため、昼過ぎまで爆睡・・・みかんが大量に届いたというメールが実家から届いたので手土産をもって夕方から出向いてきました。結果、50個ほどのみかんが今あるわけですが、食べきれるか心配（冬とはいえマンションの断熱効果は高いので意外とすぐダメになる）とりあえず10個ほど冷凍庫に放り込みました。あとは、日経の「新日本奇行」に出ていた「焼きみかん」？サハラカップは決勝進出ですな！後半ロスタイムに追いつかれたときは正直がっくりしましたが、延長戦できっちり勝ち越し。J1最終節の悲しみをユース子たちが癒してくれました。さあ、明日はそのトップチームが天皇杯準々決勝です。筆者が東京ガスというチームを応援するようになったあのベスト4からちょうど10年・・・。Jリーグのチームになって、J1にあがって、最初の数年は「リーグ戦を戦うのがせいいっぱい、カップ戦なんて！そんな余力は！」と思っていましたが、久しぶりに勝ち上がってみるとなにかしら感慨深いものを感じます。とにかくがんばってほしい！そして今夜はキャンドルナイトにつき、我が家も灯りを消しました。世界の未来のことを、少しだけ考えるために。

  Dec 22, 2007

• 入れ替え戦はやっぱり燃えますね！

  広島と京都。どちらが残留（降格）しても新鮮味がないなぁ。なんて思っていましたが・・・過去最高に緊迫した試合になりました。まさに1点が生死を分ける戦い。天皇杯は、鳥栖になんとか勝利できてめでたい！熊本での準々決勝で勝てばエコパで準決勝！・・・静岡なら行けるかしら。でも意外と遠いんだよねエコパ。夜はスポボラの忘年会でした。試合当日なので選手の皆さんは不参加でしたが、そのぶんスタッフの皆さんと色々な話ができて楽しかったです。そうそう、今年は相方が某北京五輪代表選手のスパイクを当てました。今までお宝グッズ抽選会にどんなに好きな選手のスパイクが出品されても希望したことがなく「だって自分ではけるわけないし、もらっても困る！」とか思っていましたが、実際に当選してみると嬉しいもんですね～。それにしてもサイズ30センチって！定規じゃないんだから！

  Dec 8, 2007

• 岐阜、熊本がJ2入り承認

  喜名っち、小林弘記君、コミ、それに哲也さん！おめでとうございます。とくにキナっちは地元・沖縄での試合に勝っての昇格条件クリア、嬉しかったろうなぁ。哲也さんのブログからも、静かにこみあげるものが伝わってきます。またJリーグの舞台で彼らのプレイが観られる（かもしれない）のが何より嬉しいです。

  Dec 4, 2007

• 浦和レッズ（再笑）

  「試合後、静まりかえってから何秒ぐらいでウィーアーレッズコールが始まるか」楽しみにしていたのに、カメラが鹿島スタジアムに切り替わってしまいガッカリ（笑）ああ、でもNHKのあの切り替えのタイミングは絶妙だったと思います。横浜FCは、最後の最後に存在感を見せましたねー。J2は試合終盤にドラマが待っていました。窮地に追い込まれた札幌の執念の勝ち越しゴール、土壇場で同点に追いついたセレッソ、京都に食い下がったザスパ・・・札幌ドームのお客さん泣いてましたねー。今年も感動でした。優勝そして昇格おめでとう！東京もなんとか最終戦を勝利できたようで・・・。先日も書きましたが甲府の降格はほんとうに残念。力を蓄えてまた昇格してもらいたいものです。降格が決まってしまったチームのJ1最後のリーグ戦に15000人もの観客が来場していることに甲府の、そしてJリーグの着実な歩みを感じますよ！

  Dec 1, 2007

• 浦和レッズ（笑）

  いやー愛媛よくやりました！仕事が現在ピークで、すさみがちな心が癒されました。何が嬉しいって、年末から元旦にかけて「気が向いたら天皇杯を観にいける環境」になったのが嬉しいですよ。浦和の人たちは早々とチケットを買い占めてしまうんだもの。そして天皇杯5回戦は、さいたまダービーでなく横浜FC対愛媛FCになるのね（笑）長崎の皆さんはアテがはずれたかもしれませんがある意味、話題のチームが観られるということでおいしいではありませんか！そういえば、自分的「フットボールシーズンオフ企画」としてサッカー関連の書籍をまとめて読もうという気になり手はじめに、木村元彦「蹴る群れ」読んでいます。とても興味深い内容のコラムばかりなのですが、いかんせん文章が論理性に欠けており、なんだか読むのがはかどりません。素晴しい着眼、そして取材をしていらっしゃるのですが・・・

  Nov 28, 2007

• ロジカルな結末（FC東京対大宮アルディージャ＠味の素スタジアム）

  先週とはうってかわって、キックオフ10分前にスタジアムに到着（笑）。試合のほうは、あらゆる意味で今シーズンを象徴していたのではないでしょうか。不安定なディフェンス陣（けっきょくエバウドは観ずじまい）決め手を欠く攻撃陣、強さと弱さが同居する不思議なチーム。ところで、残留争いをしている中では際立って失点が少ない大宮がスッキリと残留を決めたのは、昇格降格ウォッチャーとしては非常に納得がいくものであり、嬉しいことでした。そして、あれだけ点を取られている広島が自動降格しないことに軽い失望感。甲府ですが、今のチーム力（予算とか体制とか選手とか）でどれだけやれるかこの2年間できっと大きな収穫を得たことと思います。

  Nov 24, 2007

• EURO出場国決定！

  我が家でLIVE中継が観られたのはフジテレビ739のポルトガル対フィンランドだけだったので、いまいち気合が入らずベッドの中で夢うつつで音だけ聴いていましたが・・・イングランド敗退のニュースにぱっちりと目が覚めました（笑）いやーヨーロッパって本当におそろしいですね。クルト・ディームベルガー「K2　嵐の夏」読了。苛烈な、それでいて美しい、時代を経て色あせることのないノンフィクション。このところ憑かれたようにヒマラヤ登山ものを読んでいますが（どの本も面白い）そのなかでも白眉といえる本でした。

  Nov 22, 2007

• リーグ功労選手賞

  なんかお父さんがいただけるそうで・・・そう、私たちにとっては特別な選手だったアマラオがみんなにとっても特別だったんだ、と改めて評価してもらえることが何ともこそばゆく、嬉しい気持ちです。そうそうジャパンカップは、松岡正海騎手がバルクに乗るんですよね。五十嵐騎手の気持ちを思うとなかなか割り切れませんが個人的にはまさみん大好きなので、不安もあるけど楽しみだー！

  Nov 20, 2007

• 初めての「待機列」（FC東京対ガンバ大阪＠味の素スタジアム）

  きょうは色々ありすぎるので、はりきって開門前に飛田給に到着。そのために調べて初めて知ったのですが「メイン側指定席購入者専用待機列」っていうのがあるんですね～ふだん入場するメインゲートのすぐ脇で、並んでいるのは10数人・・・「チャーハン、トマト、かぼちゃの順で配ってください」なんて味の素DAYの配布商品の打ち合わせをしているのを聞きながらベンチに座ってまったりとひなたぼっこ。新鮮でした～。まずはアマラオ引退記念DVDを購入、そしてアマと久々に握手、雑談。どちらからともなく「久しぶり～」の言葉が・・・（上層スタンドでよく見かけてはいるんだけれども）スリムでスマートで、現役時代とぜんぜん変わらないアマ。いつも本当にありがとう、そしてこれからも東京をよろしくね。このために着ていった優勝カップTシャツ（1998年）の、アマの名前のところを指さして「いつかまた一緒に優勝しましょう」と言ったら、めちゃくちゃ喜んでくれました。いったん上層にあがって、席に荷物なんかを置いてから階段を降りようとしたらちょうど福ちゃんがキッズクラブテントに向かうところに出くわしました。狡猾なアジパンダが少し離れた場所で愛嬌をふりまいており（すごい人だかり）そのせいか福ちゃんはほとんど気づかれることなくコンコースを横切っていきました（笑）そうこうしているうちに時間がきたので集合場所に。ビッグフレームス特典で、ウォーミングアップ見学が当選していたのです。デジカメも持たずに見学に臨んでいたのは自分ぐらいだったかも・・・（ピッチレベルには何度か降りているので今さら感があるんですよ）そして肝心の練習見学より、後ろのロッカーエリア入り口にたむろしているエバウド福西赤嶺小澤スズケンetc、NHKの曽根アナウンサーや野地アナウンサーに釘付けでした。フェアプレイ旗手は、友人に権利譲渡。たまにしか観戦できない人なので、とても喜んでもらえヨカッタです。あの感覚は、やった者にしかわからない。やみつきになるよね。といっても望んでできるわけではないんだけど・・・また当選しないかなぁ。試合のほうは、価値ある引き分け、勝てる試合と言ってもいい内容でした。そして、池上と森村が臆せずプレイしていたのがよかった！仲間うちで「相手が優勝する瞬間だけは今後も観たくないよね」などという話をしていました。中位～下位にくすぶる東京だけど、それだけは矜持として保っていたい・・・そうそう、味の素DAYのスープカップも当たりました。つくづく当たる日でしたね。夜はEさんと、新大久保「梁の家」で名物の海鮮チヂミ、ワイン漬けサムギョプサル、カムジャタン、そしてパッピンス。

  Nov 18, 2007

• がんばれ、オシム監督

  ばたばたと働いているところにインターネットで第一報を知りました。状況がよくわからないまま深夜帰宅して改めてニュースを観、深刻な状態であることに愕然としています。心から、早く元気な姿を見せてくれることを祈っています。すっかり行く気だったサイクルモードですが、相方の体調がすぐれず（風邪らしい）自分もこの忙しい時期にヘンな風邪をもらいたくはないので人ごみは避けようかという気分になっております。近場でどこか行くかな。池澤夏樹「神々の食」読了。その昔、南西航空（現日本トランスオーシャン航空）の機内誌「コーラルウェイ」に連載されていたエッセイをまとめたもの。池澤さんならではの理性的でいてみずみずしい文章で島の暮らしと密接に結びついた沖縄の食のありようが綴られています。食べものが「きちんとおいしい」ということがどんなに大切なことか、現在の日本ではそれがどれほど難しいことなのか、についても考えさせられます。そういえば昨年、羽田→松山便のJALに乗ったら座席ポケットに「コーラルウェイ」が入っていたんですよね。機材の都合だと思いますが、沖縄ファンとしてはなんともトクした気分でした。

  Nov 16, 2007

• おめでとうカジヤマ！

  スイープトウショウ、オレハマッテルゼ引退のニュースに沈んでいた心がおかげさまで温まりましたよ。高校時代からか～青春だなあ！末永くお幸せに！久しぶりに「中国語会話」を観た流れで「ジュークボックス英会話」という番組を初めて観ました。や、やばい。おもしろい。おもしろすぎる。洋楽に興味を持ち、歌詞の内容が知りたいと辞書をひきながら聴いていた中学生の頃を思い出すような番組です。今日とりあげていたのはビョーク、来週はデヴィッド・ボウイだそうです。今週の「競馬ワンダラー」は、ウインズ佐世保を訪れていました。数年前、ハウステンボスに行ったついでに行ったなあ・・・当時の相方はさほど競馬に興味がなく、筆者の一方的な好みで訪れましたが今となっては「感謝している」とのことです。それにしてもオレハマッテルゼの子どもたちの名前が心配だ・・・

  Nov 12, 2007

• フェアプレイフラッグ旗手（2度目）？

  ばたばたと仕事をしているあいだに、携帯に「当選しましたが参加可能ですか」という留守番電話が入っていました。もちろんお引き受けしようと思いますが、筆者は以前（2001年）やったことがあるので、ちょっと、とある相談をもちかけてみるつもりです。OKになるといいなぁ。

  Nov 9, 2007

• いっそあっぱれ（FC東京対川崎フロンターレ＠味の素スタジアム）

  「これはJリーグ記録更新もありえますな」「記録持ってるのどこだっけ？浦和？セレッソ？」なんて会話が味スタの至るところで交わされたのではないでしょうかね。だんだん感覚が麻痺していくかんじが、なんだか面白かったですよ。こういう試合に限って来場いただいていたOさんと待ち合わせて「ノリエット」でお茶とケーキ。いつも買って帰るだけのお店に長居するとあれもこれも欲しくなって困ります。天皇賞は、武君のためにも守さんのためにも勝ってほしかったメイショウサムソンが勝ったので非常に嬉しいのですがなんか後味の悪いレースになったようで、そして大好きなバルクと五十嵐騎手が迷惑をかけたようで複雑・・・ただ、失速していく馬が苦しがってよれる、というのはままあることでだから勝己さんもあのようなコメントを出されたのだと思います。騎乗しているプロの人たちにしか真実はわからないのですが・・・

  Oct 28, 2007

• 引き続き台風

  歩いて5分のところにあるコンビニに行っただけで遭難しそうでした。そんな風雨のなかで試合をやった横浜FCと大宮はえらい。観に行ってたお客さんもえらい。サッカーファンにとって「カッパを着る」のは珍しいことではありませんが観戦中に「傘をさす」って、よほどのことなんですよね。大宮が勝ち、シロシマが劇的に引き分け（笑）、面白くなりましたな。大分も含めてもうどうなるのか本当にわかりません。優勝の行方がほぼ決まってしまった（ガッカリ）ぶん、J1を盛り上げていただきたいと思います。甲府はちょっと厳しくなったかな・・・

  Oct 27, 2007

• シンジテマシター

  観てましたよ「なまら！ファイターズ」完全中継！札幌ドームに居残る実況解説陣がまったり語らうなか共同記者会見→ビールかけ準備→ビールかけ→撤収、までを余すところなく。ひちょりの匍匐前進に笑いました・・・でもひちょり、面白いんだけどスベりますよね。らしくていいけど・・・ヒルマン監督の人柄は本当に素晴らしいですよね。あの人柄がチーム全体に伝播しているのが、CMの入らない完全中継を観ていると何となく伝わってくるんですよね。そして札幌にレストランを出したりと抜け目のない人でもある！（いい意味で）いや、道民の皆さん、本当におめでとうございます。日本シリーズもがんばってください。それと、たまにでいいので、コンサドーレ札幌のことも思い出してやってください。

  Oct 18, 2007

• 川崎フロンターレ、愛すべきB級な企画力

  ナビスコ決勝の集客「バイバイン計画」ってかわいいな～。（のび太が栗まんじゅうを収拾つかないほど増やしちゃって宇宙に射出したやつですよね）協力してあげたいけど、その日は旅に出る予定なので試合にも焼肉パーティーにも行けません。つうか1999年の東京が4万人集めたんだから、満員になりますって！来週の「多摩川クラシコ」（未だに「第12回」ってのが違和感あってしょうがない）船でやってくるらしいですな。いけないとわかっていても船が沈んであたふたしてるフロン太を思い浮かべてしまいます。

  Oct 16, 2007

• 天皇杯4回戦、組み合わせ発表

  TDKとだそうですねー。ダーマツとの再会が楽しみですな！再会を喜んだあとは、きっちり勝ってくれることを信じています。（数年前HondaとPK戦になったときは生きた心地もしなかった・・・）ラグビー関連のページをいろいろあさっていて関西大学ラグビーのマスコット「ラグボー」の存在を知り、脱力。この造形、立体的なモノ（着ぐるみとか）にできるんですか？

  Oct 11, 2007

• 天皇杯3回戦、必然の波乱というか、なんというか。

  浅利の母校が京都サンガに勝ってしまったのをはじめJ2上位陣が枕を並べて討ち死にした天皇杯でしたがうう～む。「天皇杯どころじゃない」のが正直なところなのでしょうが。昔みたいにJ2はリーグ戦終了した翌週から、という情け容赦のない日程のほうが、いっそラクなのかもしれません。日本のフットボールカレンダーは抜本的な改善が必要ですね。天皇杯決勝、元旦にこだわらなくてもいい気がするんだけどなぁ・・・トコロデ仙台対順天堂大学ってなんか聞き覚えがあるような・・・と思って調べてみたら10年前の天皇杯でも対戦してるじゃないですか！そのときも（ブランメル）仙台が負けてるー！毎日王冠はチョウサンがレコード勝ち。ラグビーW杯、最後まで観客を魅了し去っていったフィジーに拍手。拍手。拍手。

  Oct 7, 2007

• J1初勝利した相手に100勝めをいただくのも何かの縁（FC東京対横浜Fマリノス＠味の素スタジアム）

  快勝でしたね。ヒラヤマの鬼キープには笑わせていただきました。というか、ものすごい勢いでヒラヤマを見直しました。2点目ゴールをふかさなかったナオのこともめちゃくちゃ見直しました。思えば年々ナオのことを好きになっていく自分・・・知れば知るほど愛さずにはいられない。そんな選手ですよね。かめばかむほど味が出るというか・・・夕方から、銀座マロニエゲートへ。例のオトナハンズで、新書版のブックカバーを買いました。文庫用サイズのブックカバーはよく売ってるんだけど新書のってあまり見かけないですよね。あってもデザインがいまいちだったり。その後は、ZOEの地下にあるレストラン「MY HUMBLE HOUSE」で数ヶ月前の旅行を思い出しつつ、シンガポールキュイジーヌを堪能。夏に某所でここのソムリエの方とお会いしサービスクーポンをいただいたのがきっかけの訪問でしたが、フレンチやイタリアンの要素を取り入れたおしゃれなエスニックでなかなか美味しかったですよー。お酒だけ飲めるカウンターバーもあって、夜遊びっぽいお店。駅からも近いし、便利に使えそうです。そして深夜はラグビーW杯準々決勝を断続的に観戦・・・そして脱力。ワラビーズ、オールブラックスがそろって負けるとは・・・近藤史恵「サクリファイス」読了。サイクルロードレース界を舞台にした本格的な小説。よかったです。しかしヒロインの設定がどうにも甘い、浅い、惜しい。

  Oct 6, 2007

• どうして、残留争いに苦しむチームは

  バーベキュー大会をやるんだろ？ラグビーW杯、カナダ戦。後半ロスタイム、トライを決め2点のビハインド。コンバージョンが決まれば同点という場面。集中しきっている大西の表情に、それまでは波立っていた気持ちが不思議に静まりました。何も考えずラクに蹴ればいい。そう素直に思えました。あの悔しかったフィジー戦の後だから、余計に嬉しかったです。前半のトライでコンバージョンを決めておけば、とかPGを狙っておけばよかったんじゃないか、とか視聴者としては思いますけどあの日取れなかったトライが取れて、選手もJKもいい表情をしていて、観客も満足している、それで充分じゃないですか。それにしてもJ SPORTS Plusを観られる環境でよかった・・・

  Sep 25, 2007

• 4連勝なんて何年ぶり？（FC東京対清水エスパルス＠味の素スタジアム）

  昇格・降格ウォッチャーとして「これで東京は大丈夫」と断言できる状況に。ホームゲームはあと4試合。余計なことは考えず、上だけ見て楽しみたいですね。アマラオもありがとう！そして今日は（スケジュールの都合上、おそらく今シーズン最後となるであろう）スポボラをやりました・・・総合案内をやらせていただきました。いやー相変わらず面白いです、総合案内。予測もつかないことが次から次へと起こります。毎度わかりづらいベビーカーの持ち込みと預かり（なのに一向に改善できない）。サッカースクールご招待の紙きれ一枚でゲート内まで入場してしまったご家族連れ（もちろんご家族連れに非はなく、ゲートを通してしまうほうが悪いのです！）。少しでもいやな思いをさせてしまっていたら本当にごめんなさい。でも、不安を解決した人たちのたくさんの笑顔に出会える総合案内はやりがいを感じられる、大好きなポジションです。それにしても、エスパルスのお客さんはあったかい！（日本平に行っても感じることですが）試合前は楽しそうにコンコースをぶらぶら～。年配のご夫婦も多し。指定席をアウェイ寄りに交換できないか、と相談してきた方が「対応してもらえました、ありがとう」とわざわざお礼にきてくださって感激！

  Sep 23, 2007

• クラブミーティングに参加してきました

  メモをまとめてみたら、のべ1/3の参加者に発言の機会がありました。内容は現時点では部外秘（公開の是非や方法・時期はクラブが検討中）だそうですがけっして大げさな話をしたわけではなく、もちろん何かの結論が出たわけでもなくとりとめもなく、これまでのこと、これからのことを話したかんじです。みんな10年トシとってて、心も身体もちょっと丸くなって（？）でも根っこの部分は変わってねぇな、と確認しあえた（言い換えればそれだけの）2時間でした。

  Sep 21, 2007

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