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カテゴリ:観光
彦根城探訪、続きです
*** 太鼓門櫓 *** 重要文化財 本丸の表口をかためる最後の関門である櫓門 東側の壁が無く、柱の間に高欄をつけ廊下にしている。 築城後、ここに太鼓をおいて城中に合図したところから命名。 鍵。開けれるか触ってみたりして;; *** 時報鐘 *** 現在でも”時のオルゴール”として、 朝6時から夕方6時までの3時間ごとにつかれている。 環境省選定の「残したい日本の音風景100選」に選ばれています (コチラ) 表坂(登城坂) 石段。くねくねまだまだ続きます~ 着見台から琵琶湖を望む。右下に玄宮楽々園が見えます。 *** 天守 *** 重要文化財 ようやく天守です 大津城(京極高次居城)天守を移築したと言われています。 この日は混雑していました 登るのは登ったんですが。。。 そりゃ現存天守だけに規模は小さいながらも凄いと思いました しかし、落書きの多さには参りました 彫ってあるんですよ *** 西の丸三重櫓 *** 重要文化財:特別公開中 高さ10mの石垣の上に築かれています 小谷城天守(浅井長政居城)を移築したとの説も有るが、 昭和30年代に行われた解体修理では、 そうした痕跡は未確認。 浅井長政と言えば、お市の方の旦那様ですね 西の丸から黒門へと続く坂の石垣。ここが天守への最短ルートとなっているらしい しかし、山道で険しい 木々が鬱蒼と茂ってて、人も少ないけど、人が少ない方が浸れるので好き *** 玄宮園 *** 国の名勝 玄宮園は、隣接する楽々園とともに、 『槻御殿』と呼ばれた彦根藩の下屋敷。 槻御殿の庭園部分を玄宮園、建物部分を楽々園と呼称。 敷地面積は表御殿(彦根城博物館)をはるかに凌駕しています。 文化10年(1813)の11代藩主井伊直中の隠居に際し、 大規模な増改築が行なわれ、 その後間もなく楽々園は最大規模に膨らみました。 その大きさは現在の建物のおよそ10倍もありました。 ほんとはね、玄宮園から、ちゃんと天守が見えるんですよ~ 携帯写真なので、飛んでしまってますけど;; *** 錦秋の玄宮園ライトアップ *** 開催期間:2008年11月15日~2008年11月30日 18時~21時 ・彦根環境協会の案内はコチラ 彦根城築城400年祭プレイベント 『光の祝祭 彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」』の ライトアップMOVIEが見れます *** 楽々園 *** 国の名勝 御書院・地震の間・楽々の間・雷の間・新東西の間・鳰の間など 江戸時代後期の数奇屋建築が現存する。 江戸時代は「槻御殿」あるいは「黒門外御屋敷」と呼ばれており、 明治時代以降に「樂々の間」から「楽々園」と呼ばれるようになったとされる。 御書院から望む庭園は玄宮園の池泉を借景とする枯山水である。 戦前までは庭園と御書院の間に池が広がっていた。 *** 現存する御書院 *** 幕末の大老、井伊直弼もここで生まれました *** 地震の間 案内板 *** 彦根城探訪、次回へ続く(まだあるのかよっ;;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 24, 2008 05:04:17 PM
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