正東津の海を堪能して
次の夫企画は、電車のってる途中にあった
『統一公園』に船でも見に行こうというもの。
日本で私達は何かにつけて歩くのだが(車無いしー)、
そのノリでそこまで歩いて(戻って)みよっか、となった。
正東津の駅を通り過ぎ、線路に沿って歩き始めたが
すぐにデカイ道路にぶちあたり、人が歩くような雰囲気は
まったくもってなかったが、一度決めた事、人が通る雰囲気がなかろうと
我々は歩くのだ!
…と歩みを進めたかというと、そうではなく、
さっさと踵を返して駅に戻った。
おまけに、「船は窓から見えたからもういいよね」などと
最初っから見る気がなかった感満載の同意のもと、江陵に戻ったのだった。
戻ってから歩いて向かったのは
申師任堂(シン・サイムダン)の生家。
5万ウォンの女性
良妻賢母で書画家
儒学者李栗谷(イ ユルゴク)の母
という素晴らしすぎる経歴、女の鑑!
その方が暮らしたというオウチに行ったのです。
そこの敷地内に、よくある展示品コーナーというか
博物館的な場所があったので入ってみた。
やられました。
しょっぱなからやられてしまいました。
「こんな風に学んでいたんですよー」
…てなことを説明したいのだと思うが
これだもの!なにやら漂う怪しい雰囲気
この顔の作りの差を誰も何とも思わないのか
は~い!キャロラインでえす!!
そして新倉イワオさんもびっくりの恐怖写真↓
怖すぎ~
逆効果~
だので、フラッシュで明るくして撮ったのね
そしたら
よけい怖っ!!
※よいこのちびっこは見ないでね。
すごいな~!
あのセンスというか技術というか
こだわらなさというか謎というか
このマネキン超えるのはそうない…
あった
しかもすぐ後ろに。
なにか?
どこ?どこを見ているのっ?
いまだかつてこんなオルグル(顔)のマネキン見たことあります?
ビートきよし?
よりによってこんなおべべ着せられて。
すごい!
すごすぎるぜ、韓国。
こんなわたしに誰がした
わ、私の話はないのかえ?