テーマ:今日の出来事(288916)
カテゴリ:社会
今の「公平な競争社会」は大義名分はもっともだが、
中身は間違っていると思う。 今のままでは社会そのものが壊れてしまう。と、思う。 急激なリストラで、一挙に失業者が増えた。 それを断行したのは名だたる大企業。 いつでも身軽にできる、その体制をできるように法改正してきた のは国。 その結果、大企業は国際競争力をつけたのだ。 今回、失業者対策で一人再雇用すれば100万円を企業に支払う という。 1000人解雇して、1000人再雇用すれば、10億円が 企業の懐に入る。このお金は税金だ。 まったく実感がないが、いざなぎ景気を超える景気を作り上げた 大企業は、このような危機のために内部留保で蓄えを作ってこな かったのか疑問だ。 中小企業が長らく不景気で苦しんできたのに、国はいざなぎ景気 を超えたといって、いままで何も手を打たなかった。 全体の数パーセントしかない会社数と従業員数しかもたない大企業 を救う為にはすぐ手を打つ。 これは公平な競争社会ではない。 ・・・・・・・・私の不満はつづく ワイフのブログは、左Faboriteblogの一番上です。 私が作ったブログです。ヒマな時のぞいて見てください。 ●健康住宅は健康家族から ●古民家再生プロジェクト ●起業して会社経営を楽しむ ●日光近郊の日帰り温泉 ●うつ病を乗り越えろ ●老後の年金獲得大作戦 ●そば通の記録 ●高気密高断熱住宅 ●快適二世帯住宅 ●困りごと相談窓口 ●ラーメン道楽 ●フラット35は良い住宅ローンか? ●アパート経営 ●我が家の耐震診断 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.07 15:06:15
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