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テーマ:ささやかな幸せ(6738)
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昨日のお休みに、かねてから見たかった、 『ゆず』のDVDを見ることができました。 そのDVDは、昨年の夏、 『ゆず』が結成10年を記念して、 京都の醍醐寺と、山梨の身曾岐神社でおこなった、 「にほんのうた」ゆず・スマイルコンサートのものです。 限定販売で、市販では売らなかったものなので、 ファンクラブ経由で購入した姫1に、 「お願い、見せて!」と頼み込んで、やっと見れたのです。 『ゆず』と言えば、アリーナなどの大きな会場で、 ファンと一緒に盛りあがるライブなんですが、 身曾岐神社は、古神道本宮の由緒正しき神社で、 そこの木々に囲まれた神池に浮かぶ能楽堂でのライブでした。 家族連れが多く、馴染みの唱歌など、 親子で楽しめるコンサートでした。 (姫1も応募したのに、抽選に外れました ><) その中で、彼等が小学生の時、 先生方が歌って下さって、 とても印象深く今も心に残っている歌を歌ってくれました。 「たんぽぽ」と言う歌なんですが、 みなさん、ご存知でしょうか? 私は、残念ながら、知りませんでした。 でも、ゆずの二人が、 とっても明るく元気に歌ってくれたせいもあり、 一度聞いただけで、じ~んときてしまいました。 調べてみたら、小学校で合唱されている曲のようです。 歌詞も、とっても良いので、紹介しますね。 たんぽぽが咲くには、まだちょっと早いけれど、 想像しながら読んでみて下さい。 たんぽぽ 雪の下の ふるさとの夜 冷たい風と 土の中で 青い空を 夢に見ながら 野原に咲いた 花だから どんな花より たんぽぽの花を あなたに おくりましょう どんな花より たんぽぽの花を あなたに おくりましょう 高い工場の 壁の下で どれだけ春を 待つのでしょう 数えた指を やさしくひらき 空き地に咲いた 花だから どんな花より たんぽぽの花を あなたに おくりましょう どんな花より たんぽぽの花を あなたに おくりましょう ガラスのへやの バラの花より 嵐の空を 見つめつづける あなたの胸の 思いのように 心に咲いた 花だから どんな花より たんぽぽの花を あなたに おくりましょう どんな花より たんぽぽの花を あなたに おくりましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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