すーさんの徒然日記
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山ざくら
男もすなる日記を、女もしてみむとてするなり。 徒然なるままに書きつづります。 よろしかったら、お立ち寄りの際足跡を残していってください。
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♪ 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道程で たどりついたのは 縁切寺 (さだまさし 縁切寺より) ご存じの方がいらっしゃるだけで嬉しい。 私の鎌倉への憧れは、 切ない歌詞ですが、ここにルーツがあると思います。 この歌を知るはずもない平成生まれの姫2と共に、 青春18きっぷを使った旅は、 昨日決行されました(ちょっと、オーバー?)。 JR鎌倉駅のひとつ手前で、わざわざ降りて、 ここ北鎌倉の駅からスタートしました。 紫陽花はもとより、桜にも早いので、 比較的、観光客は少なかったように思います。 歩いてほどなく、東慶寺に着きました。 ♪ ちょうどこの寺の山門前で きみは突然に泣き出して お願いここだけは 止してあなたとの 糸がもし切れたなら 生きてゆけない 時間は、8時半・・・ まだ、誰もいません。
ロウバイは既にほとんど終わり、梅も盛りは過ぎていました。 マンサクの花が1本、そして奥にはコウゾとミツマタ(写真の右側の木)。 華やかさはないけれど、落ち着いています。 紫陽花は、新芽が出たばかり・・・。 歌とは逆のコースになりますが、 浄智寺の脇から、葛原岡神社に向かってのぼり、 源氏山公園をめざします。 歌のイメージだと、若い二人がそぞろ歩き・・・と思っていたら、 この山道は・・・いったい、どこがハイキングコースなの?! 息も絶え絶えに上ってきた道を振り返れば、 とてもデートとして歩いたとは思えません! でも、これも鎌倉・・・。 旅は、始まったばかり。 葛原岡神社前で小休止。 あの~、もしもし、お姉さん、 猫と戯れている場合じゃないですよ。
夏が来れば思い出す~ はるかな尾瀬・・・ 2010年08月06日 コメント(6)
都会のオアシス・新宿御苑で秋と出会う 2009年12月11日 コメント(10)
懐かしの表参道 2009年12月09日 コメント(10)
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