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千個のそらまめ

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そらちゃん217

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Mar 24, 2007
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年に二回、友人の娘さんがフランスから帰られて、梅田のリーガーロイヤルホテルの

クリスタルチャペルで、コンサートを開かれます。

今年も行って来ました。

チャペルコンサート


心の洗われるような、清楚で美しい教会の中でコンサートの始まりを待つ時間も

気持ちのいいものです。

三人の美女が登場し、フランス芸術の開花の時代に美しい作品を書き上げた4名の作曲家達、

オトテール、フィリドール、ボワモルティエ、ドルネルの作曲家達の音楽が、フルート、

ディコーダ、ビオラ、チェンバロの楽器で演奏されました。

美女三名のコンサート


チェンバロの音色はピアノと違い、教会音楽にはなくてはならないような重厚な音をたて、

心を落ちつかせる清浄作用があるように思われます。

今回の使われている楽器がとても懐かしい音色をかなえ、

昭和の初期のような古めかしい感覚を覚えました。

(昭和の初期には私はまだ存在していなかったのですが・・・。)

フルートの音は、たぶん私だけでしょうか?

特に懐かしく日本で古くから、虚無僧が吹いていた尺八の音色に重なり、時代を超えた音楽だと

私には感じられました。

とても柔らかく心地よい音楽を聴く事が出来、満足した一日を過ごさせて頂きました。





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Last updated  Mar 30, 2007 11:11:54 PM
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