カテゴリ:Linux
Mageia 5 beta 1のClassical Installation Flavours 64ビットDVDのISOファイルを焼きなおしてFMV-R8270(Celeron723 1.2GHz, メモリ1GB)にインストールした。
ブート時にF2を押して日本語を選べば、以後の操作は全て日本語でOK。インストーラも以前から変わらずわかりやすいのでインストールで悩むところは無いと思われます。インストール後にリブートしてからも日本語表示はOK。Mageia Control Centerのハードウェア設定でキーボードをGeneric PC-105に変更せんと半角/全角キーが使えない以外は問題ありませんでした。日本語入力はIBus 1.5 + Mozc or Anthyです。 ただ、Firefoxで日本語入力できない現象がありました。うーむ、これって、Mageia 4をインストールしたときにも体験したような... (^^; っちゅうことで、前と同じく、Konsoleを立ち上げて、 su - gtk-query-immodules-2.0 --update-cache とすれば、Firefoxでの日本語入力もOKになりました。Flashplayerがインストールされてないので、後からインストールする必要があります。 ソフトウェアのインストールをする際に、Mageia Control Centerの「インストールとアップデートのためのメディアを設定」と「RPMをインストール/アンインストール」を使おうとしたらウィンドウが真っ黒になって無反応になり、使い物になりませんでした。代わりにメニューから「RPMをインストール/アンインストール」を直接起動するとツールが起動したので、リポジトリの追加とFlashplayerのインストールをしておきました。 っちゅうことで、細かいところで不具合はあるものの、今のところは致命的なバグには遭遇してません。見た目と使い勝手は良いので、微調整を重ねてリリースしてもらいたいところ。 Mageia 5 beta 1のデスクトップ (KDE) --- 22:55 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2014 10:56:21 PM
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