カテゴリ:Linux
mageia 5 がリリースされてしばらく経ったが、ようやく暇ができてインストールすることができた。
32ビット版をCF-W5(CoreSolo 1.06GHz, メモリ1.5GB)にインストールしました。インストールDVDからブートした際にF2を押して言語として日本語を選び、インストールを進めます。指示通りに進めていけば特に問題もなくインストールは完了します。 また、日本語環境についても何もせずに問題なし。各種ディストリビューションを試してますが、日本産以外で日本語環境が最初からちゃんと整うのはmageiaぐらいかなぁ。ただ、日本語入力がIBus 1.5系で、パッケージとしてfcitx-mozcが存在しないのが残念な点です。まぁ、半角/全角キーで日本語と直接入力が切り替えられるので慣れてしまえば問題ないのかも。 インストール後にやっといた方がいいのは、リポジトリの変更。Mageia Control Centerを開いて「インストールとアップデートのためのメディアを設定」をクリック。 リポジトリを設定する 「追加」を押して日本(JP)のサーバを選ぶ 筑波大のサーバを選ぶのが一番いいようです。 あと、Adobe Flash Playerがインストールされてないので必要に応じてインストール。 私の場合はこれぐらいで別に問題なく使えるようになりました。やっぱりmageiaの多言語対応は優秀です。 mageia 5のデスクトップ リリースが遅延してばっかりで少し心配してましたが、mageia 5 は今までと同じくいい感じの仕上がりで安心しました。 --- 22:05 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 30, 2015 10:06:33 PM
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