カテゴリ:Linux
今日はそれなりで帰宅は19時半過ぎ。
こないだでっち上げた(^^)ニセVY10A/M-4(Core2Duo 1.06GHz, メモリ1.5GB)にTrentaOSのalpha3 64ビット版をインストールしてみました。何だかどっかの鉄道会社のレンタカーサービスのマスコットキャラみたいな名前のOSですな。(^^; お亡くなりになった某梨OSが目指してた方向を向いてるようです。Ubuntu 14.04LTSベース、GNOME shell+Plank、フラットデザインの"Rainier"アイコン、テーマを採用して、ナカナカの仕上がりでした。 ライブDVDでブートして左上の碁盤目模様みたいなアイコンをクリックするとアプリケーション一覧が表示されるので、その中のInstallをクリックしてインストーラを立ち上げます。いつものUbuntuインストーラなので、日本語を選んでインストールを進めれば特に迷うところはありません。途中でクラッシュする罠も仕掛けられてないので安心です。(^^;; インストール後、リブートして感心するのは、日本語環境が大体揃ってる点。Ubuntu 14.04って元々そうやったっけ? (^^;; ただ、キーボード設定がUSしかないので、日本語キーボードを追加する必要がありました。 [システム設定][キーボード][レイアウトの設定]の入力ソースで追加 ここで日本語キーボードを追加すると、上のバーにあるキーボードセレクタでjaを選べるようになるので、日本語にしときます。 あと足りないのは日本語入力メソッド。ソフトウェアセンターでインストールしてもいいのですが、慣れた(^^)コンソールでインストールしました。 sudo apt-get update sudo apt-get install fcitx-mozc 私はfcitx-mozcにしましたが、ここはお好みでどうぞ。 これで一旦リブートすると日本語入力できるようになってます。ただ、インジケータが上のバーに出ないので何らかの設定が必要なのですが、まだそこまで至らず... Trenta OS alpha3 のデスクトップ alpha版とはいえ、アイコンやテーマを含めたデスクトップの見た目の美しさ、操作感などは某梨OSにかなり近く、イイ感じです。現時点ではelementary OSといい勝負してると思います。このまま開発を進めてちゃんとリリースしてくれればよいのですが... また圧力がかかりませんように。(^^;; --- 23:30 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2015 11:35:14 PM
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