カテゴリ:Linux
今日は早めで帰宅は19時過ぎ。
夕方になると疲れます... --- こないだ某リサイクルショップで確保したPC-MP70G(Efficeon TM8800 1.6GHz, メモリ512MB)にBodhi Linux 3.2.0 Legacy をインストールしました。最初はwattOS R10の32bit版をインストールしようとしたんやけど、forcepaeオプションも効かなかったので... (^^; Bodhi Linux LegacyのISOファイルをメディアに焼いて(ビミョーにCD-ROMに入らん(^^)、ブート。デスクトップにインストーラが置いてあるかと思いきや、ありませぬ... 実は、 [Settings][All][System] にInstall Bodhiっちゅうのがあるので、これを起動。インストーラはUbuntuインストーラなので、いつものごとく淡々とインストールは進みます。今回は日本語フォントを入れてインストーラを起動する裏技を使わなかったので、言語は英語を選択してインストールしました。そうそう、内蔵の無線LAN(Atheros AR5212?)は認識されなかったので有線LANに接続してインストール。 インストールが完了したら、日本語化です。今回はコンソールを使わずに、 [Applications][System Tools][Bodhi AppCenter] からSynapticを検索してインストールし、Synaptic上から他のソフトウェアをインストールすることに。 Synaptic のインストール 日本語化に必要なソフトウェアは、 fonts-vlgothic, fcitx-mozc, language-pack-ja ぐらいかな。それぞれ日本語フォント、日本語入力メソッド、言語パック、です。これらをインストールした上で日本語の表示設定、入力設定をします。まず、言語選択用のモジュールがロードされてないので、[Settings][Setting Panel]からModulesを選んでLanguageをロードします。 言語選択用モジュールのロード これで言語選択ができるようになるので、日本語を選びます(1番上と2番め)。 Languagesで日本語を設定する ここで一旦、Moksaデスクトップがリスタートし、以後はメニューが日本語になります。同じ言語設定のところで、日本語入力メソッドも設定。 fcitxを選ぶ これで日本語表示と日本語入力の設定は完了。 内蔵無線LANはなぜか認識できなかったので、PCMCIAの無線LANカードを挿して使ってます。しかーし、このカードはAtheros AR5212のドライバで動いてる... ?? よくわからん。(^^;; Sep.9,2016追記:Fn+F1キーで内蔵無線LANのオンオフできました。(^^;; Bodhi Linux 3.2.0のデスクトップ Bodhi Linux 3.2.0 Legacy のデスクトップは Enlightenment ベースの(?)Moksaっちゅうシンプルなデスクトップです。軽くてなかなか使いやすい。Efficeon TM8800はPentiumMぐらいのスペックと思われますが、特に重く感じることもなく使えてます。ヨシヨシ。:-) Bodhi Linux で復活した PC-MP70G PC-MP70Gのデザインは丸みを帯びててイイ感じです。キーボードも適度にかためで打ちやすい。Web閲覧用には十分使える感じです。ネットラジオ用でもいいかも。 --- 21:20 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 9, 2016 02:01:16 PM
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