カテゴリ:Linux
今日は晴れ時々曇り。
気温はまだそんなに上がってないけど、昼からはどうなるか分かりません。 --- 膨張したバッテリを交換したGalaxy S6 Edge (SCV31)にカスタムROMを焼こうと考えました。 とりあえずはtwrp-3.1.0-0-zeroltekdi_scv31.img.tar.md5をダウンロードしてODINでAPのところに選択して焼きました。これで、電源+音量大+ホーム のコンビネーションで TWRP が起動するようになりました。 LineageOSが19 (Android 12相当)まで出てたので、TWRPで焼いてみたのですが、ブート時のアニメーションが延々と続き、起動しません。LineageOS のバージョンを18に下げてみたりしたのですが、症状は同様でした。起動中に adb で認識できたので、adb logcatでログを見てみると、同じところでぐるぐるループしてる感じでした。タッチ関連? が起動できなくて、再起動を延々と繰り返しているような感じ。 っちゅうことで、LineageOSは焼けない、ということが分かりました。 Pixel Experience はどうか、と調べてみると、SCV31 を含む日本国内版 S6 Edge 用にビルドされた Pixel Experience 10 を発見しました。Samsung Galaxy S6 Edge Japan 21052400からダウンロードできました。 このROMをTWRPから焼くと、ちゃんと起動して動作することが分かりました。 っちゅうことで、国内版 Galaxy S6 Edge (SC-04G / SCV31 / 404SC)では G925F 用の ROM はそのままでは動かず、国内版用にカスタマイズされた ROM しか動かないことが分かりました。 S6 Edge、っちゅうだけで格安で買ってみたのですが、国内版だと焼けるカスタム ROM の種類とバージョンが限定されるので、イマイチかも... バッテリ交換が楽しめたからヨシとしますか。 --- 10:55 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 17, 2023 10:57:15 AM
コメント(0) | コメントを書く
[Linux] カテゴリの最新記事
|
|