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テーマ:合気道。(539)
カテゴリ:武術・武道ノート
柔道創始者 嘉納治五郎先生はこう言いました。
「押さば引け、引かば押せ。」 相手の力に逆らわない、体の捌きと それが出来る、自然体になることの大事を 教える言葉です。 *ベクトル方向の一致合成の体捌きです。 押されたら押された方に身を引きます。 三船久蔵十段(講道館柔道最後の十段)は、 こう言ったそうです。 「押さば回れ、引かば斜めに。」 先の嘉納先生の言葉を否定するものではなく、 それを受け、歌の世界でいえば、返歌にあたるものと 私は考えます。 *これは2つの方向のベクトルを合成する体捌きです。 引かれたら斜め前に出ます。 ここに合気道につながる、からだの使い方を見てみましょう。 1・相手の攻めを、まともに受けないことです。 嘉納治五郎、三船久蔵両先生とも、身長150Cm程度の 小男、小さい体の方でした。 相撲取りみたいな、受けはできません。 植芝盛平開祖、さらにその師の武田惣角 大東流合気柔術宗家も、小柄な体格で 武勇で名を馳せました。 2・相手の予測外の体の使用で対処する。 日常的な、押されたら押し返す反射を消し、 相手の予測する方向と違う場所に移動する。 3・攻めの力をはずし、さらにそれを利用した 技、体の使用をする。 次回はそれをイラスト解説してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/05/12 04:38:11 PM
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