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カテゴリ:ヨガ呼吸法ノート
A・U・M呼吸法
3つの音の発声を繰り返し 最初は声に出し、最後は無音でと、 段々と小さく心の中で響かせるようにしていきます。 3つの音は”あー・おー・んー”又は、”あー・うー・むー”です。 沖ヨガでやった方法では、”あー”のとき体を少し後ろに反らせ ”おー”で少し前傾、んー(むー)で真中に収めるようにします。 体の動きも最初は大きめに、段々小さく小さくしていきます。 呼吸法と瞑想法(マントラヨガ)の接点のような意味があります。 あーは陽性・広がる力・上昇するパワー、体を温める、活性化する。 おーは陰性・集まる力・下降するパワー、体を冷やす、落ち着かせる。 んーは、まとまった状態というような説明でした。 これを体で、声で感じながら、心の中に入っていくのが、沖ヨガの 阿吽呼吸法です。(あいうえお体操というのもあった。) 日常でも音のもつ感覚というのがあります。 はっ(あっ)とするのは気づきで、感覚のひろがりですね。 ほっ(おっ)とするのは落ち着きですね。 オームの分解解釈 A U M と発声をするのは 聖音(プラナヴァ:puranava)オームの文字を3つに分解したものです。 これを”三字観法”といい 他に O と M の2字に分解するのを”二字観法” 一文字、オーム(原語)で解釈するのを”一字観法”といいます。 「プラシュナウパニシャッド」に見えるオームの分解解釈 参考 「仏教医学事典・補ヨーガ」福永勝美 雄山閣 漢字で”阿吽(あうん)”と書くものに関係があります。 お寺の仁王さん、神社の狛犬、 左右に並ぶ、門番に共通の口、 開いているのが”阿”で、締めているのが”吽”ですね。 仏教ならず、日本の神道にも、やはり入ってきているんですね。 同じ考えが。 神道の言霊占いで”あ・う・む”を見ると こう出ています。 あ⇒すべてのものが現れる兆し。 お⇒水蒸気の昇り行くその元をなす兆し。 む⇒天地がふさがってまだ開けない象。 「古神道の本」学研刊より 出典は佐野経彦、宇良奈比真伝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/24 10:30:18 AM
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