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カテゴリ:ヨガ周辺知識ノート
五観之偈は禅における食に対することばです。食事の前に唱えられます。
現代に忘れられている、食べ物のありがたさ見つめなおしたいです。 五観之偈、読み下し文。 「一つには功の多少を計り彼の来処を量る。」 ひとつには、こうのたしょうをはかり、かのらいしょをはかる 「二つには己が徳行の全欠を忖って供に応ず。」 ふたつには、おのがとくぎょうのぜんけつをはかって、くにおうず。 「三つには心を防ぎ過を離るることは貪等を宗とす。」 みっつにはしんをふせぎとがをはななるることは、とんとうをしゅうとす。 「四つには正に良薬を事とするは形枯を療ぜんがためなり。」 よっつには、まさにりょうやくをこととするはぎょうこをりょうぜんがためなり。 「五つには成道のための故に今此の食を受く。」 いつつには、じょうどうのためのゆえに、いまこのじきをうく。 五観之偈の意訳です。 「第一に、われわれのいただく食には自然の恩恵をはじめ、多くの人々の労が費やされていることを忘れてはいけない。」食う寝る坐る永平寺修行記 野々村馨 新潮文庫 4-10-123131-1 (←ISBN:本のネットサイトで探すときコピーして使ってください) 要約親子でする坐禅と呼吸法 河野大通 佼成出版社 4-333-02187 詳しくは⇒|五観之偈| 沖ヨガ⇒|栄養摂取の誓い(感じる力のハーモニー)| お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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