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カテゴリ:こころとからだの癒し処
コブクロのコンサート。
言葉のひとつひとつに「たましい」がこもっていた。 その言の葉にメロディがつき 心のこもった歌声が会場に響く。 ファンになったきっかけは友人。 最初に借りたアルバム。 曲の一つ一つに解説があった。 どんな状況で、どんな想いでこの曲をつくったか…。 コンサートでも、そうだった。 誰もがもっている感情。 でも忘れてしまいそうな気持ち。 そのひとつひとつを捕まえて 言の葉というカタチにする。 一万人のコンサートとは思えないほど コブクロのおふたりが近かった。 ときに涙し ときにこころが震え ときに笑う 素敵な時間を素敵な友人と共有できて とってもうれしかった7月13日。 コブクロの声に逢いたくて PCをさまよってると 思い出深い曲に出逢った。 「木蓮の涙」 初めて行ったスターダストレビューのコンサートでの最初の曲。 当時の思い出とともに 何年経っても色あせない「私のなかの区切りのうた」 …をコブクロの声で聞けるうれしさ。 ヒットしてメジャーになってもやはり大好きな曲 「永遠にともに」 オットとけんかしたとき わかりあえない歯がゆさが心を占めるとき この曲を車で聴きながら なんどもなんども 「初心」に戻してもらったうた。 「蕾」 この曲が生まれる過程を話してくださった。 お二人がふたりである由縁がわかる気がした。 母を想い、故郷を思ううた。 それはきっと、映画だけではなく 小渕さんの亡くなられたオカンへの想いが あふれているからだと、知った。 「風見鶏」 いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい 逃げ出さないように 流されないように 心に 深く深く 突き立てた 風見鶏 ・・・わたしへの応援歌。 オットの好きなうた 「あなたへと続く道」 コブクロの原点のうた 「桜」 私も路上で聴きたかった。 でも、一万人にたいしても 路上の人にたいしても 多分かわらないであろう コブクロのお二人に出逢えて 感謝、感謝の1日だった。 いつも応援ありがとうございます。 ぽちっもよろしくです。 ←one click,please. 想創舎ホームページ 想いをかたちに・・・(施工現場ブログです) 子育て応援家(家づくりエッセンス集です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.31 23:43:48
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