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カテゴリ:ニュース
会長が元気な頃は、年度末の打ち上げとかお盆前の打ち上げとか、 なにかといえば『どこか美味しいもの食べにいこう!』って 言っていたが、最近めっきりこういう機会が減ってしまった。 しかし、今回は新人さんが入ることになったので、専務と相談して 銀座で歓迎会を催すことに。 都合よく9名で個室を貸し切ることができ、シャンパンで乾杯して お食事スタート。 まずは、前菜にする海鮮を、今が旬の地ハマグリ、桜鯛、 活クルマエビの三つからチョイスしてくださいとのこと。 隊長は地ハマグリにタケノコを添えた酒蒸しをチョイス。 同僚は、シュリンプカクテルやら、真鯛のカルパッチョなど、 それぞれ好きなものをオーダー。 でもやっぱり地ハマグリの酒蒸しが一番美味しそうだった、 というか美味しかった。 そして次の一品は、ウニの洋風茶碗蒸し。 濃厚なウニの風味に、多分バターと卵たっぷりの生地の茶碗蒸しが 加わり、濃厚×2だが上品な仕上がり。 そして、今日のメニューのうちのメインの一つ、アワビの塩釜蒸し の調理が始まった。 笹の葉を敷いてアワビを並べたら、エストラゴンとケッパーで 香り付けし、再び笹の葉で覆ってから塩釜に。 アワビを蒸している間に、グリーンピースの冷製スープを一口。 隊長的にはちょっと青臭さが鼻についたが、その青臭さがお口に 残った濃厚な後味を消し去ってくれた。 そうこうしているうちに、アワビのお料理が仕上げ段階に、、、。 フランス産モリーユ茸(和名アミガサタケ)を酸味を効かせた バターソースでソテーし、スライスしたアワビに添え、 仕上げに赤ワインのソースを掛けて完成。 こりゃたまらん旨さだ。こんだけ手間をかけたアワビ料理は 滅多に戴けるものではないので、じっくり味あわせてもらった。 そしてメインディッシュのステーキが鉄板におかれ、シェフが 丁寧に焼き始めた。 焼きあがったら一口サイズにカットされ、最初の一切れはそのまま、 次は粗く削った黒胡椒をつけて、その次は刻んだ玉ねぎとお醤油を 掛けて、最後はガーリックソテーを載せてと様々な食べ方で堪能。 締めはガーリックライスか柚子風味のお素麺か二択だったので、 隊長はお素麺。 ちょっとカツオ節の風味が強すぎて、柚子の薫りより勝っているのが 残念だったが、ガーリックライスよりサッパリ戴けたのでgood。 デザートは別室に移動し、濃厚なプリンとエスプレッソ、一口菓子を 戴いてゲームオーバー。 さぁ、ニューフェイス君、宴会は終わった。明日から頑張ってちょ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月02日 20時37分08秒
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