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テーマ:旦那さんについて(2433)
カテゴリ:パートナーシップ
昨日の日記に対して、はなこ39さんから、旦那さんとの会話が難しいという
コメントを頂きましたので、Jinaさんから教わった男性との会話テクをご紹介します。 彼女はサイキックで、相手の心が読めるため、 相手が言っていることと、心の中で思っていることが違うのが、 手に取るように見えるため、ちょっとズルイのですが、 この方法なら、私でも出来ます。(笑) 一般的に男性は、自ら進んで自分の事をペラペラと喋りません。 だから、上手く聞き出してあげないといけないのだそうです。 (夫が無口になっているときに、話し掛ける) 妻:「最近元気がないけど、どうしたの?」 夫:「別に。」 (男性の99%は、こう答えます。) 妻:「何か悩み事でもあるの?」 (人は大概1つや2つの悩みを抱えているものです。) 夫:「悩みなんかないよ。」 妻:「そんなこと言わずに、聞いてあげるから。」 ここで、夫が悩みはないと言い切ったら、まだ危機的な状況には 達していなく、自分で解決できると思っているので、それ以上は追究しない。 しかし、どんな人でも、自分の許容量を超えたら、自ら口を割る時が 絶対来るので、その時まで待つ。 相談をしやすい雰囲気を醸し出し続けることが重要。 夫:「いや、実は、、、、、、」 (夫が、話し始めたら、反論せずに、静かに相槌を打って聞く。) (話が一段落したら。) 妻:「それで、あなたはどう思っているの?」 夫:「かくかく、しかじかで、、」 妻:「それで、あなたはどうしたいの?」 夫:「○○したいんだけど、、、」 妻:「○○するには何が邪魔しているの?」 (どうして、○○出来ないの?と聞いてはいけない。 こういう聞き方をされると、叱られているように感じてしまうから。by NLP) 男性は、女性からズバッとアドバイスされるのが嫌いなので、 (子供の頃、母親から散々ああしろ、こうしろと言われているので) 解決策を自分の口から言わせるように誘導する。 男性は、自分が言ったことには責任を持って行動しようとするので、 誰かから言われただけでは、動かない。 (家事を手伝って欲しい時も、要求するのではなく、 男性本人から手伝ってあげようかという気にさせる方が良いかも。 私の場合、かなりズボラなので、オットの方が何とか しなければと思うらしく、オットの家事貢献率は高いです。(爆)) それとね~、最近私が良く使う手なんだけど、 オットにマッサージをしてあげる。 男の子は体重が重いから、母親が抱っこしてあげられる期間が短く、 女の子同士みたいに、男同士で腕を組んで歩くこともないので、 生涯スキンシップ時間が短いので、ある意味スキンシップに 飢えていると思います。 (そのギャップを埋めるため、格闘技に走ったりするらしい) 心を閉ざしている人は、体も硬くなっているので、 体の硬さをほぐしてあげると、心も開いてくるからです。 マッサージしながら、 「この辺りに疲れがたまっているね~。ご苦労さん。」とか、 「肩甲骨の辺りが凝っているから、 いろいろな責任を背負い込み過ぎているんじゃない?」 と、いかにも分かったようなことを言います。 ここでは、あくまでもいたわりの声を掛ける事が重要なので、 この際、マッサージの技術は忘れましょう^^) 中には、マッサージされるのが苦手な人がいますが、 それは、幼児期のスキンシップがトラウマになっている可能性があります。 (私もそうでした。) そういうときは、いきなりマッサージをしないで、 手をつなぐとか、背中をさすってあげるとか、時間をかけて 徐々に触られても危険ではないことを教えてあげると良いと思います。 ベッドトークも効きますよ~。 リビングで向き合って話をするより、ベッドでお互いに横になって話を する方が、リラックスできるので、ポロリと本音が聞けたりします。 浮気をしてしまう男性は、奥さんとのベッドトークが足りないから、 他の女性に求めてしまうのかも知れません。。。。 イビキがウルサイから、あっちに行って!と 旦那さんを追い出していませんか? 雰囲気を変えて、喫茶店で2人だけでお茶をしながらお話をする と言うのも良いです。 恋人時代に良くデートで使っていた喫茶店なら、当時を思い出して、 優しい気持ちになれるかも。 第3者の目があるので、突然ぶち切れる可能性も低くなります。 という事で、みなさんもお試しください~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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