【iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)】え!?なかなかいい投資信託だと思う!('ω')
皆さん、こんにちわ!レアメタルkです。('ω')広大なフラワーパーク!!(*'ω'*)さて!!最近僕は新しい投資信託である、iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)の存在を知りました!(;^ω^)ちょっと遅いかな?(笑)新NISAの成長投資枠で購入可能な「中身がゼロクーポン債の投資信託」です。ほんと、色んな商品を考案するのはスゴイと思います。(;^ω^)※大和アセットマネジメントHPより。ふむふむ。2044年償還の米国債1銘柄だけで運用するスタイルって初めて見ました!投資した時点で満期まで保有すると利回り(ドルベース)が確定ってこれは安心感がありますね!(*'ω'*)まさにゼロクーポン債と同じような特徴を持ち合わせてます。現在の基準価額は、、、↓↓↓↓※楽天証券HPより。今年の3月27日からローンチされたのでちょっと純資産が少ないですね。そして信託報酬が0.1705%です。これだったら別に生のゼロクーポン債でいいじゃんと思った人もいらっしゃるかもしれません。(;^ω^)しかし!!僕が注目した点は、この投信は成長投資枠で買える点です!(*'ω'*)そう。。。非課税で運用が出来る!これ、メリットがデカいですね。(*'ω'*)償還年が同じ2044年の生ゼロクーポン債のシミュレーションをしてみました。↓↓↓↓※SBI証券より。このゼロクーポン債で調べてみました。約980ドル買うとします。↓↓↓↓980ドル買う。↓↓↓↓2,400ドルになって償還される。収益は約1,420ドル!2.44倍になったということですね。(*'ω'*)vしかし、生のゼロクーポン債は新NISAでは買えません。ですから収益の1,420ドルに対して約20%の税金がかかります。(´;ω;`)ウゥゥ現時点では約20%ですが、増税大国日本ですから20年後も20%のままである可能性は低いような気がします。(˘ω˘)。。。しかし、今回の投信で保有した場合、利益がまるまるゲット出来るんですよね。もちろん為替リスクはありますが、損益為替分岐点は1ドル64円程度。ですから利益が出る可能性は高いと思ってます。あと、信託報酬が0.1705%ですが妥当な水準だと思ってます。なぜならば、生のゼロクーポン債でキャピタルゲインを狙って売却した場合、証券会社との相対取引となります。けっこう安い値段で買い取りされますよね。(;^ω^)特に年限が長い債券は買い叩かれる。ナントカショック!が発生して金利が急低下した時に、この投信の基準価額は上昇すると思いますから、その時に投信を売り、下落した株式を買うという戦略も出来るかもしれません。(*'ω'*)少し気になる点は、新NISAの貴重な成長投資枠を使うのはちょっとモッタイナイ気もします。。。(;^ω^)なんせ株式のリターンって凄まじいですから。2044年までNasdaq100投信を保有した場合、2.44倍のリターンどころではないと個人的には思ってます。(笑)そういった点もよく考えて投資したいです。(*'ω'*)長期間放置したい人にとっては興味深い投資先なのかなと思ってます。ただ、現状の僕のアセットアロケーションは半分が債券なので、もう少し株式の比率を高めたいと思ってます。(*'ω'*)100万回言ってる。(笑)ネット上ではリターンの点で酷評されてるのを見かけましたが、そりゃ、債券と株式を比較した場合、圧倒的に株式が強かった歴史がありますから当然です。(;^ω^)僕は低コストでゼロクーポン債が成長投資枠で買えるという特徴を評価したいと思います。(*'ω'*)v1,000円くらい買ってみようかな。。。(笑)ここまで読んで下さり、ありがとうございました!!('ω')※ここからは広告を含みます。現在、米10年債利回りが常に4%を超えてる状態になってますが、Nasdaq100は最高値を更新中。(-_-;)もうみんな逆イールドになってることすら忘れてそう。。。恐怖に支配されてる時に勇気を持って買い向かった人が今は資産爆増出来てますね~!(すべての場合にそうなるという保証はないけど。(汗))金利が高いか、低いかという基準も時期によって変化するんだなとヒシヒシ感じております。(˘ω˘)。。。今後の米10年債利回りの行く末はいかに。