テーマ:尾崎豊(17)
カテゴリ:’80ポップス
そしてはらぺこを抱えた俺たちはバーガーショップに駆け込んでポテトをコーラで流し込む!!キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!尾崎のテーマ発見。
ライブは東京ドームの「太陽の破片」の時のライブしか行ってないけど、尾崎豊、おいらの一個上の吉川晃司と同い年で、本当においらが高校を卒業するときに「卒業」という曲を出した、そのフレーズ一つ一つが胸に突き刺さった彼の声はもう生では聴くことは出来ない。ああ、何書いてんだろう、取り乱しております。というか、すでに歌ってます。「Freeze Moon」 今でもたまに渋谷のあたりを通ると旧東邦生命ビルのレリーフの前で一生懸命へたくそなギターで尾崎を歌ってる子達がいます。つうかおいらに歌わせろって感じなんだけど、今でも尾崎の曲のコード進行は覚えてっからそらでも行ける。あそこを通ると本当にうずうずする。 ♪シェリーあの頃は夢だった、夢のために生きてきた俺だけど シェリーお前の言うとおり、金か夢かわからない暮らしさ 転がり続ける俺の生き様を、時には無様な格好で支えてる シェリーやさしく俺をしかってくれそして強く抱きしめておくれ お前の愛がすべてを包むから なんて、未だにこんな感じのおいらなんで、お嫁さんになってくれる方はぜひともシェリーのような、(この暑い中この想像をするおいらも凄いが)寒い真冬に、二人で寄り添い、自動販売機の缶コーヒーで暖を取っているような感じがいいな。 よく飲み屋とかで「I LOVE YOU」とか「OH My Little Girl」あたりをカラオケでお姉ちゃん口説くためかなんか知らないけど歌ってるおっさん(同い年だったらどうしよう…)とかいるけど、気持ちはわかるが絶対ぶつぶつと文句を言うおいら。なかなかカラオケ(特にキャバクラ系)では歌ってはいけない曲のひとつでもある。 君たちはそれでなくてもへたくそなんだから「昴」でも歌ってなさい。 数々ある名曲の中で、ふと落ち込んだときにすっとでてくるのは「失くした1/2」だ。 ♪一人ぼっちの夜の闇がやがて静かに明けていくよ 色あせそうな自由な夢に追い立てられてしまうときも 幻の中答えはいつも朝の風に空しく響き つらい思いに愛することの色さえ忘れてしまいそうだけど あきらめてしまわないでね、一人ぼっち感じても さあ心を開く鍵で、自由描いておくれ 安らかな、君の愛に真実はやがて訪れる 信じてごらん笑顔からすべてが始まるから こうして、通常落ち込んだときに時分の顔が強張っているのに気づき、笑顔笑顔、って一人こそっと、にぃ~っと笑ってみる。 傍から見たらキモイかもしれんなぁ。 尾崎が亡くなって、もう10年になるのかな。 あの悲報を知ったときに一緒に車に乗っていた彼女は今何してるのかなぁ。 尾崎の歳どころか、松田優作の歳も越えてしまったんだな。 あ~あ、やんなっちゃった。 ♪初めて君と出会った日僕はビルのむこうの空をいつまでも探してた 君が教えてくれた花の名前は街にうもれそうな小さな忘れな草 あ~思い出した、尾崎が亡くなったとカーラジオで悲報を聞いた後、急いで部屋に戻って、テレビでニュースを見て本当なんだってわかったとき、いっしょに歌ったんだ。 ♪僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない 正しいものはなんなのか、それがこの胸にわかるまで 僕は街にのまれて少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる また、元気を貰ったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/15 01:44:47 AM
[’80ポップス] カテゴリの最新記事
|
|