RICHO GR digital3 露出補正
RICHO 「GRシリーズ」がグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した ロングライフデザイン賞は、長年にわたり製造販売され、生活者から支持され続け優れていると認められたものに贈られる賞とのこと。 プロの定番サブカメラとしても定着し、F1.9のGRレンズ、持ちやすいグリップ、マグネシウムダイキャスト外装など長年同じコンセプトのもとに進化し続けている「GR digital シリーズ」にふさわしい賞だろう。 見た瞬間、「GRシリーズ」とわかるブランド構築は、BMWやベンツなど欧州の自動車メーカーに通じるものがある 私は、昨年、楽天最安値で、3万5千円あたりで「GR digital 3」を購入した。 今年、「GR digital4」が出たので、「GR digital 3」はさらに安値で売っているかなと思ったが、格安のショップはどこも売り切れだ。 中古の販売が目立つのは、「GR digital4」へ乗り換えた人たちが売ったものだろう。 中古でも「GR digital3」で、3万円弱の値段がついている 一方、「GR digital4」は、新製品なので6~7万円前後だ。【在庫あり!即納可能!】【新品・送料無料】[RICOH/ リコー GR GR DIGITAL IV]コンパクトデジ...価格:62,980円(税込、送料込) -------------------------------------私の場合、ネットで探して、たまたま「GR digital 3」をみつけただけで、写真は素人。いつも、オートでシャッターを押すだけで、状況により、明るすぎたり、暗すぎたりということがよくある。このあたり何とかしたいと思い、【送料無料選択可!】ともかくカッコイイ写真が撮りたい! / もう自分の写真に満足できない (単...価格:1,890円(税込、送料別)こんな本を買ってみた。かなりミーハーなタイトルですが、写真の実例が豊富なので、自分でも試してみたくなる本です章のタイトルを並べると・絞りを操作して、光の入る両を調節する。(F値の調整)・シャッタースピードを上手に使いこなす・ISO感度を利用して暗くても適確に撮る・光の持つ色に注意し、思い描いた色に調節する(ホワイトバランス)・思い描いた明るさに調節する露出のポイント : :どのボタン/ダイヤル/メニュー設定で、絞りやシャッタースピード露出調整ができるのかなどは、「GR digital 3」の説明書を読まないとわからないので、読み比べながら少しずつ理解しています。まず、トライできたのは、露出調整。カメラ自体が、自動的に「適正露出」を判断して、明るさをコントロールしてくれるのですが、部屋の中、逆光の室外など、調整をした方が、いい場合も出てくる。仮に最適な露出で自動的に決められても、自分のイメージに合う写真になるとは限らないので、適正露出は、十人十色だと筆者は、いっています。筆者曰くかわいい露出は 明るめかっこいい露出は 暗め同じ写真でも露出を変えるだけで、楽しい空気感、重苦しい空気感などイメージを大きく、変えることができるらしい。--------------------------------朝の逆光の中で撮った東京駅の写真F2.5 1/760 ISO64 EV +0.3露出補正はほとんどしていない(+0.3)逆光により、被写体(東京駅)は暗め。F2.5 1/300 ISO64 EV +0.7露出補正(+0.7)により、逆光の中でも被写体(東京駅)はきれいな色合いで写っているF2.5 1/143 ISO64 EV +1.3露出補正(+1.3)により、明るくなりすぎている真ん中が、東京駅が一番見やすく映っていますが、事件性を感じさせる館がテーマなら、一番上がいいかもしれない。3番目の写真も背景のビルの色が飛んで、幻想的に浮き立つ感じが出ている。アングルによっては面白いかもしれない。▼ 楽天 検索キーワード ▼「GR digital3」「GR digital4」「ともかくカッコイイ写真が撮りたい」↓ 検索はこちらから