Stellabeer's Swing

４月２７日。今日はスペイン語クラスメート　のびこさんのお誕生日です。
¡¡Felicidades cumpleaños!!

のびこさんは４月に入学したうつくし～い女性。
上品そうだなぁ、と遠巻きにちら見していた私。
ある日。
のびこさんも同い年と言うことが判明して一気に仲良し。
スペ語クラス、４人中　３人が同い年って、偶然以上の何かを感じます・・・
奮起する年なのかしら？　３○歳。　かなり中途半端だけど（笑）
そして最近は、３人の間でちょっぴりスペイン語のメールが飛び交う毎日。
楽しいね～★

しかし、上品そうだぁ　と思っていたのびこさんの内側は、
「スペイン語で罵倒したいの！！」と言う大変肝のすわった女性でありました。
ゲラゲラゲラ。↑この理由、かなりツボに入りましたよ。
そんな私も、シェリーのラベルが読みたくてスペイン語を始めたので、
動機がちょっとおかしいのは一緒です。
ん。スペイン語を選択した時点で変わり者なのだろうか？

昨日彼女にプレゼントを持って行きました。
カナさんからチョコラテ。私からシェリー。
酒飲み情報を事前にキャッチしておいてヨカッタ！！
でも、シェリーって新宿のデパ地下に置いていないんですよね。
あってティオ・ペペ。
トニックで割るとおいしいけど、ストレートでは飲まなくなってしまいました。（舌が肥えた）
・・・ああ。事前に準備しておけばよかった。

やっと見つけたエレデロス・デ・アルグエソのマンサニージャ。やった！！
軽く解説すると、
マンサニージャはサンルーカル・デ・バラメダというカディスの小さな町でつくられるシェリーです。
サンルーカルは１年中　大西洋の風が吹き込む海沿いの街。
１年を通して寒暖の差が少なく、過ごしやすい　とても素敵な街だそうです。
海に近いせいか、アルグエソのマンサニージャは、
キリッと辛くて、塩の香り（つまりしょっぱい）がします。
お魚によくあいますよ。和食でもいけます。
（あ、dullanさんの近所のお寿司屋さんにマンサニージャおいてもらう計画どうなったかしら・・・★）

いつかみんなでスペインの空の下
イカ食べながら、キンキンに冷えたＶＩＮＯ　ＳＥＣＯを飲むのだ！！
¡¡Vamos a tomar vino y calamar !!

calamar（イカ）って、どうしてもcamarero（ウェイター）と混ざるわ。
ウェイター食べないように気をつけましょう。