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カテゴリ:テレビ・映画・本
昨日の日本シリーズ第2戦 最後の最後を除いて 巨人ファンにとっては イライラするような展開でした ランナーがワンサカ出ているのに 点がなかなか入らない 中継ぎ投手が相手を完璧に押さえているのに 負けるかも知れない という不安がよぎって そんな風な 試合の元凶は 4番ラミレス 5番イスンヨプ の2人 ここで いつも打線が切れるんですから
しかし 最後の最後 9回裏 ラミレス選手が 待望のホームランを打ち サヨナラ勝ちしました やってくれました
私だって これで ゲットした第5戦のチケットが無駄にならなくてすみます 一緒に TVの前で泣こうかと思いましたが カッコ悪いからやめました
小笠原選手 また手首にデッドボールくらってしまいました ここ1月ぐらいで3回です チームが 勝っても負けても 頑張って引っ張ってきてくれた人ですから 心配です どうか 無理せず治療して下さい 今年の巨人を 引っ張ってくれた 小笠原選手やラミレス選手の 欠場や不調によって 巨人が敗退したとしても 誰も責めることはできない と思います この2人が いつものように 元気で活躍してくれるのを見るのは うれしい事であります 朝のTVで パリーグの投手は インコースをドンドン攻めるから と 解説しておりましたが 果たして 交流戦で これくらい死球が出たでしょうか? かつての 西武 H投手を思い出します 彼は 名投手だったとは思いますが 尊敬できませんでした 喧嘩と野球を間違えているのじゃないかと思いました きわどいところを コントロールする技量があるのと 当ててもいいと思って 近めを投げるのとでは 印象が全然違います もし 西武が 当てるつもりで 体の近くへ投げて打者を崩せ などという戦法をとっているのだとしたら こういう エキサイトのさせ方は邪道であり ファンの野球離れを 加速させることになります コミッショナーは 西武に警告してしかるべきではないか と 思います そんな近くを投げて 恐がらせなくても 巨人打線は 縦の変化に弱いのですから この2試合を見た限り 先発陣は 西武が上 中継陣は 巨人が上 従って これからは 巨人が 西武の中継ぎをどう打ち崩すか 西武が 巨人の先発をどう打ち崩すか が 勝負の分かれ目でしょう 勿論 巨人が西武の先発を打ち込んだり 反対に中継ぎが打ち込まれたりすると その試合は ワンサイドになってしまうでしょうね
息子から電話がありました 「5試合目 見に行く旅費は出してくれるのか?」 思わず なんて? と 絶句しました 原監督が WBC監督になった時ぐらい 驚きました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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