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テーマ:旅の写真(3459)
カテゴリ:お出かけ
ナイアガラの滝まで2泊3日で小旅行に行ってきました。
早朝6時出発。ナイアガラまでは約260マイル(420キロ)。4時間半のドライブ。 途中、ペンシルバニア州エリーのChick-fil-Aで遅めの朝食。 ニューヨーク州バッファローでピース橋を渡ってカナダに入国。ここの入国審査が拍子抜けに簡単。聞かれたのは、「アメリカ国籍か?」「旅行か?」だけ。二つとも「Yes」と言っておしまい。免許証くらい見せなくていいのか? そこからカナダの有料道路「Queen Elizabeth Way」を北上してナイアガラ・フォールズ市に到着。まずは、カナダ側の滝のTable rockにある観光施設へ向かったのだけど、川と平行して走る道路に下りたとたん、ものすごい霧が。。。一応、滝のそばまでいったけど、川も滝も霧に包まれて何にも見えない。。。 何にも見えないんじゃ14ドル(オフシーズンでこれだけとるってことはピーク時は20ドルくらい?)も払って車を止める意味がないので、今日の2つ目の目的地の「Butterfly Conservatory」へ先に行って、霧の様子を見ることに。天気予報で雨だったのは予想してたんだけど、霧で滝が見えないとは思わなかったよ Butterfly Conservatoryは温室に蝶を放し飼いにしてるところ。ヒューストンにあるのと同じくらいの規模でした。 ここのおみやげ屋さんで息子と娘は自分達のお土産をゲット。娘はピンクのちょうちょのついたウィンドチャイム、息子はコンパスとかルーペのついたおもちゃ。 この後、滝まで戻ったけど、霧は全然晴れてなかったので、早いけど、ホテルへ。今日泊まったのは、カナダ側の滝の真上にあるEmbassy Suites。普通のチェック・インより2時間早い午後2時だったけど、部屋に入れました。オフ・シーズンだからきっと空いてるんだよね。 部屋は34階でアメリカ側とカナダ側、両方の滝がばっちり見える部屋。でも、霧で何にもみえない。。。 これが部屋からの眺め。こっちがアメリカの滝。写真の右半分くらいに滝が見えるはず。。。 そして、これがカナダ側の大きい滝。こっちは上のほうがちょっと見えてます。 Embassy Suitesでは、Manager’s Receptionというドリンクとスナックが無料で用意されるのがあるので、そこで、ちょっとおやつタイム。”スナック”はコーン・チップとサルサ、オリーブ、ピクルス、トマト、ニンジン、ナッツとあられのミックス、プレッツルでした。ドリンクは、紅茶、コーヒー、ペプシ系ソーダ、各種ジュースがありました。あと、今回うちは使わなかったけど、1部屋につき、2杯分のアルコール飲料無料券がもらえて、バーでカクテル、ビール、ワインを飲めます。 部屋でしばらく休憩した後も、霧は晴れず、今日は滝を見るのはあきらめて、夕食がてら、旅行客向けのアミューズメントが集まるClifton Hillへ。 夕食はAnticaというブリック・オーブン(レンガの釜戸)のあるピザ屋さんへ。マルゲリータとペパロニのピザを1枚ずつと、ガーリック・チーズ・ブレッドを注文。手作りらしいピザソースと焦げ具合がおいしかったです。 夕食の後、Ripley’s Believe or notという世界の珍事、物を集めた博物館みたいなのに行ってきました。 中にはナイアガラの滝を下った(落ちた?)人たちの展示とかもあった。これは、ナイアガラの滝を生還した樽のレプリカ。もっと、丸い感じのを予想してたんだけど、先のとんがったちょっと変わった形の樽です。 他にも、いろいろ変わった物が展示してありました。まあ、結構おもしろかったかな。子供達も飽きなかったみたいだし。中には、遊園地でよくある、外側の円形の壁が回って、その中の橋を渡ると自分が回ってるような錯覚をおこすのがあって、娘はそれが気に入って、何回も通ってました。 ここの後、Baskin Robinsでアイスクリームを食べました。でも、ここはフレーバーが普通の半分くらいしかなかった。それに、アメリカではポピュラーなミント・チョコレートはないし、私の好きなコーヒー系が1つもなかった この時点で9時を回っていたので、アイスクリームを食べた後、ホテルに戻りました。部屋からはライトアップされた滝の輪郭がうっすら見えたけど、霧が濃くて滝自体はまだみえませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月08日 23時28分22秒
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