[音楽]の記事一覧 | 戦艦ポチョムキンに憧れて・・・

それいけストラト[第9回　完成]

3ヵ月に渡って作ってきたギターが24日、ついに完成しました。その夜、受取ってきましたよ。サンタはいたんだよ！素晴らしうぃっしゅ！色は黒です。

2008年12月25日

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それいけストラト[第8回　ネックシェイプ]

今日は工場へ行ってきました。ネックを削るための立ち会いです。以前から預けてた、いけにえの自分のメインギターがセッティングされてます！このギターのネックシェイプを元に作ってもらってます。職人の方がいとも簡単にネックを削っていきます。ほぼ削れた状態のネックです。綺麗な木目が走ってるのが分かるでしょうか。この後、フレットが打たれます。同時に明日、明後日くらいにボディ加工も施されて塗装に入るようです。ここに来て大きく動きが出てきました。完成まであと少しです。

2008年12月08日

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それいけストラト[第7回　あと少し]

ギター製作開始から２ヵ月が過ぎました。作業は順調に進んでるとのことで連絡がありました。２ヵ月かかってますが、これまでは言ってみれば下準備でした。来週から一気に組みあがっていきます。いいものにするために丁寧に時間をかけて作られてます。来週はプレイするのに一番こだわるネックグリップ加工の立ち会い確認で久々、工場へ行きます！そりゃテンションあがりますよ奥さん！

2008年12月04日

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それいけストラト[第6回　色は？]

今回目指してるのはオーダーと言いながらもシンプルなギターです。究極のシンプルを目指してますが、それを作るのは非常に難しいわけなんですね。今はネックが荒削りされ、木が落ち着くまで寝かされている時期です。ちなみにボディ材はアッシュということで木目が特徴的ですね。ということでシースルーでフィニッシュする場合が多いと思います。ボディの色によってギターのイメージは大きく変わります。実際、シースルーまたはナチュラルで迷いました。でも木目を無視して男らしく塗りつぶします！しかし、今回はボディの色を発表しません。予想を募りたいと思います。さて何色でしょう？当てた方には「おめでとう」と一言。色に拘れるのもオーダーの魅力やね。

2008年11月14日

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それいけストラト[第5回　ボディ材選び]

ストラトキャスタータイプのギターに使われるボディ材は、ミドルが出るアルダー、フラットな特性のアッシュが一般的でしょうか。アルダーと思われてたファンの方が多いと思いますが、よーく考えて指定したボディ材はアッシュです。これがボディに加工される前のアッシュ。目が詰まって素直なものをチョイスしました。加工前の段階で重からず軽からずという3.7kgの重量です。アッシュは白くて木目に特徴があります。木目が非常に素直に出てるのが写真で確認できるでしょうか。美しいです。

2008年11月02日

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プレミアムギターショー2008 vol3

ギターショー報告の最終回はナチュラルフィニッシュ特集です。手前はフレイムメイプル、後ろ２つはキルテッドメイプル。ナチュラルは個人的にものすごく好きなフィニッシュです。やっぱ木の温かみがイイですね。実はこれがすごく好きなんです。スポルテッドメイプルという素材ですが、いつかこれで作られたギターが欲しいと思ってます。

2008年10月28日

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プレミアムギターショー2008 vol2

昨日のPRSに続いて、本日はストラトキャスター編です。真ん中のブルーはレイクプラシッドブルーという色ですが、最近になってこの色が好きになったのでコレクションとして欲しいです。フェンダーカスタムショップのマスタービルダーが作ったストラトキャスターです。著名ビルダーが作っただけあって値段もそれなりです。きました。本物のヴィンテージストラト。左から1963年製、1965年製。値段は、いち、じゅう、ひゃく、２００万ですね。安いっすね！

2008年10月26日

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プレミアムギターショー2008 vol1

池袋はサンシャインに行ってきました。開催中のプレミアムギターショーを見てきました。こういうのがあるから東京大好きです。今年のBLOGはこのギターショーの報告だけでも終われるくらい写真撮って来ましたよ。楽器屋ごとの展示になるのですが、今回のショーで受けた印象はどこの楽器屋もPRS（ポールリードスミス）をイチオシとして展示していたことです。PRSのギターは芸術的ですな。美しい。これまでフェンダーとギブソンが２大ブランドでしたがもうPRSも一流ブランドと言っても過言でないでしょう。PRSは、それなりの値段しますが、売約済みになってるギターも多々ありました。いやー美しい。いち、じゅう、ひゃく、２００万円ですか。安いっすね！頼む。誰か買ってくれ。

2008年10月25日

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それいけストラト[第4回　ネック材選び]

ギターのネック。それは演奏者が一番神経を使うところですね。ネックに使われる木材は高音域に特徴のあるメイプル、甘い音色のローズウッドが一般的でしょうか。で、よーく考えて指定したネック材はメイプルです。これがネック加工される前のメイプル。たくさんのネック材から目が詰まって素直なものをチョイスしました。ただ一般的なネック加工と違ってコダワリ加工を行います。そこはまだ秘密ですが。それにしても自分で選んだこの木の板がこれから楽器になるということが不思議な感じです。オーダーの魅力やね。

2008年10月23日

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それいけストラト[第3回　工場見学]

今日は工場へ行ってきました。自分が所有してるメインギターを工場に置いてきました。制作中のギターのネックグリップはメインにしてるギターのグリップで再現してもらうためサンプルとして置いてきたのです。悲しいですが、メインギターとはしばらくのお別れです。あと、工場見学しました。ずらりと並ぶネック材。工場大好き！マジ毎週超見学したい。ずらりと並ぶボディ材。

2008年10月04日

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それいけストラト[第2回　仕様決定]

本日は詳細な仕様を決めるため板橋区にあるCOMBAT GUITARSまで行ってきました。オーダーシートを作るのから木材の選定まで１時間３０分くらいでしょうか。シンプルな内容ですしイメージが出来上がってたのでシャッフルで、いやトントン拍子で進みました。写真では内容まで見えませんが、このシートがギターの全貌です。

2008年10月02日

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それいけストラト[第1回　制作発表]

決定しました！ファンの皆さんへ報告です。ギターをオーダーで制作することになりました。祝福のコメントありがとうございます。今、自分で考えられる最高のギターです。今、作れる最高のギターです。昨日まではメールベースで簡単な仕様のやり取りしていました。これが形になっていくのを今後報告していきたいと思います。テーマは「１９６９年」。

2008年10月01日

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月琴演奏

日本の心、撮りました。↓↓↓クリックこごえそうな　かもめ見つめ泣いていました

2008年09月23日

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月琴演奏

月琴の映像を撮りました。相変わらずPC付属のカメラとマイクで撮ってるので質は悪いですが、自分の才能にクラクラしてしまいます。↓↓↓クリック原曲聴きながら音を拾ったわけでないので間違ってるかもしれませんが、こんな感じですよね？

2008年09月21日

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追悼リチャード・ライト

虚空のスキャット。今、ピンクフロイドの『Dark side of the moon』アルバムを聴いている。もう１０年以上、途切れることなく聴き続けてる音楽です。昨日、フロイドのキーボディストであるリチャード・ライトが亡くなったというニュースが世界を駆け巡りました。フロイドの中ではロジャーやギルモアのように目立つ存在ではなかったので知らない人も多いかもしれませんが、やはりこの人でないとピンクフロイドではないんですね。色々、好みのバンドはありますが、これまで本物と思ったのは、キングクリムゾンとピンクフロイドしかありません。シド・バレットも亡くなりリチャード・ライトまでも。サイケデリック。時代と音楽の融合。そしてそれがノスタルジーとなってしまった。ピンクフロイドを聴くと知らないはずのサイケの時代までぶっ飛んでしまう。本当に残念です。さようなら。ありがとう。

2008年09月16日

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