前回のレーヨンボールに続きまして

今回は

１９６８年頃から１９７０年代前半

使用された固形のオイルブロック

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用途はレーヨンボールと同じです。

ブロックフェルトや豆腐フェルトといわれるもの

レーヨンボールの場合は固まってもほぐせますが

こちらはそうは行きませんね。

装備するにもウィックは束ねたままになり

オイル持ちやウィックのしみ込み具合を考えると

あまり良いとはいえなかったのでは、きっと

ただ装着は楽です。

レーヨンボールのように詰め込まなくても

はめ込むだけ

オイルタンク（スーパータンク）と同じような感じ


ちょっと違いますね。



役割りとしては十分でなく

短期間で姿を消してしまう

それが今になると希少になるんですね。

このオイルブロックは何年か使われていたようなので

そんなに珍しくはないような気がします。


何時の年代に装備されていたと知ると興味深く

使ってみたくなりますが・・・

飾っておきます。



確かに豆腐。。





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