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カテゴリ:ビルメンテマンのひとりごと
昨日、消防点検が終わり、テナント様の音だし作業も無事終わったので、帰ろうと 思ったら突然自火報受信機から警報音が鳴動。 なんじゃい と見ると、排煙機の運転表示、2階の排煙口の動作表示が出ています。 排煙口を閉めてから屋上で排煙機を停止させて一息ついていたら、また発報。 またかよ! 今度は防火戸と防火シャッターの動作表示。 確認すると本当に動作していました。 シャッターはリセットした後復旧、防火戸も押し戻して無事復旧しましたが、原因は おそらく中継器盤の伝送ユニットか基板の劣化でしょう。 以前にもB1Fで同様な事例があり、調査したら伝送ユニットの劣化でが原因と わかり、そっくり交換した事があります。 もう20年ですからね、とっくに交換時期にはきているんですが、なんせ高い! 能美防災のGR型なんですが、とにかく高い!、高すぎる。 平気で4千万とか5千万とか言ってきますからね。 別のメーカーにそっくり変更したってそんなに高くないんとちがうか?
こら、ノンビリ防災、なんとかもっと安くシロ。 こんな金額じゃお客様に更新工事の提案もできないぞ。
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Last updated
2012.12.23 12:50:12
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