都市対抗野球
昨日は、日生時代の同期に誘われて、久しぶりに都市対抗野球を後楽園ドームに観に行った。日本生命(大阪市)対JR東日本(東京都)。4-2からの逆転負けで、4-7。投手陣が踏ん張れなかった(継投ミス?)のと、終盤打線のつながりが出なかった。 -----------記事より日本生命の打線で気を吐いたのが1番・岩下。二回に左前2点適時打、五回には左中間席にソロを放ち、計3打点を稼いだ。「本塁打でダメを押せたと思ったけれど……」と振り返ったが、その後投手陣が崩れて逆転負け。大阪・和歌山予選で打率1割3分8厘と振るわず、大会前には花野監督の指導で厳しい練習をこなしてきただけに、「その成果は出たと思う」。それでも、三回には失点につながる失策も犯し、「悔しい負け方。監督に申し訳ない」と目を赤くした。----------でも野球の応援は久しぶりで懐かしく、応援団の人たちもがんばっていた。チームは花野監督の下、従来のスマートなスタイルから軌道修正しているという。「泥臭く1点を守りきる野球をもう一度見つめ直したい」。チームも選手も、まだ脱皮の途上とのこと。いつかまた「復活」してほしい。↓ご訪問ありがとうございます。今日の応援クリック↑よろしくお願いします。