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カテゴリ:ひろりんの話
ふと気が付けば。。。ものすごぉく更新をサボってしまったような。。。???
身内の不幸話など書いたものだから、皆さん、気を遣われているようで、ここ数日ケータイは鳴らないわ、PCメールも殆ど無いわ・・・ こーゆー現象は、私にとっては 「ありえへん」 ので、間違いなく、気を遣って頂いているのだと思います。 何気に思いっきりご迷惑かけてまんなぁ。。すみません ちゃんとお待たせしてたメールの返事は、書いてましたからね~ 連休はご存知の通り、ドタバタしておりました。 亡くなった叔父は、鼻が高く、ほりが深く、息子でさえも、 「禿げる前は、カッコ良かった」 と言う程の整った顔立ちでした。 今で言う、イケメンですわな。 叔母って、面食いだったのね 告別式は納骨までをも済ませるスケジュールで、朝8時半に集合がかかり、午後3時半過ぎにお開きとなり、ほぼ1日仕事でした。 母と、博士とで見送って参りました。 またまた私事の話ですけども。。。 従妹が10年くらい前に、フランス人と結婚しましてね。 この彼、本当にスマートな人柄とでも言いましょうか・・・ 必ず、女性を立ててくれます。 お国柄ってヤツかしらん? 何かにつけ、奥さんの意向を聞き、義理の母の意向を聞き、実によく気が効く人です。 日本語はペラペラで、コミュニケーションにも問題なし。 だもんで、親戚の女性連には、この彼、大人気 この彼、体を鍛えてて、マッチョです。 長年の 「お肉大好き」 がたたったのか・・・ 昨年、胆嚢炎になりました。 兆候は随分と前から出ていたようですが、我慢していたようです。 ところが、母国に帰省している時に、耐えがたい痛みに襲われたようで、母国フランスで手術となりました。 フランスの健康保険制度って、どうなっているのかわかりませんけども、フランスで手術、入院をした訳ですが、費用はタダですって 腹腔鏡下手術で胆嚢を切除、だから入院期間も短く、早々に退院となって今は元気です。 30代で胆嚢炎って言うのも、これまたナンですけどもねぇ・・・ これからは、油物を控えなけりゃいけませんねぇ・・・ お肉好きの彼には、辛いでしょうねぇ・・・ で、ここでちょっと心配になったのは、医療費がタダは羨ましいけども、ちゃんと切除した臓器を病理検査したのかしらん?ってことです。 タダでそこまでしてくれるのかしらん? まぁ、タダって言っても、お国がお金を負担してくれる訳で、逆にちゃんとしてくれるかな。 そもそも、30代で癌なんて、先ず疑いませんからねぇ。 だから、逆にどうなんでしょ? その昔、日本では虫垂炎(いわゆる盲腸)や、胆嚢炎だと、切ってそのまま廃棄だったそうな。 というのも、病理検査をしても、保険が降りなかったから。 検査費用は、病院が負担せねばならなくなる訳で、経営上、無理だったようです。 それが、胆嚢炎と言われて切除したものの、その後、癌が再発して、実はあれは癌だったという事がわかって、裁判沙汰になったという事件が、その昔、あったとか? それ以来、盲腸でも胆嚢炎でも病理検査に出しても保険適用となったようです。 でも、普通、誰しも盲腸や胆嚢炎と言われて「癌?」とか思いませんから、手術後に病理検査しましたか?って聞く患者サイドもいないでしょうけども。 まぁ、フランス人のマッチョな彼は、ただの胆嚢炎だったとは思いますが、フランスの医療事情を知らないので、ちと、心配になった訳です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月13日 20時02分07秒
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