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5月以来となります。
あの愉快な胃癌患者さんの近況です。 あの「食べたらお腹ぽっこり」の症状を米村先生に直接診て頂くべく、 予定通りに7月に大阪へ。 後日のご本人談によると、 これが上手い具合にぽっこりしている状態で診てもらえました で、米村先生、「ん~、ちょっと様子見ようか・・」となったと。 ご本人も、体調そんなに悪くないし、 食事もほぼ摂れていたので この7月の外来の報告は、やはり電話でしたけど、 かなり経ってからでした。 ・・・って言うか・・・ この報告なんて、どうでも良いほどの状態で、 電話が来たんです。 お盆の少し前の事です。 数日前から、鏡を見たら目が黄色なんですよ と。。。 えっ 黄疸ってことですか そうみたいで、こっちの病院で検査受けたら、 肝臓の数値が凄いことになってて・・・ 今、入院しているんです 数値を聞いてびっくり 私、慌てて・・・ もしかして、胆管狭窄とか閉塞とかですか と尋ねると、 みたいです と答える。 これまた私、慌てまして・・・ そーゆー場合は、経皮ドレナージとか、 胆管ステントを入れて、一先ず、 胆汁を排出するか、流れをむりやり作れば 治まるはずなんで・・ 場所によっては、この処置も難しいんですけど と、まくし立てると・・ けいひ えっと、経由のけいに、皮膚のかわって書くんですけど あぁ、こっちの先生もそんな話してましたけど、 できれば大阪の病院でやって貰えないかと思って・・・ 確かに、入院しているのは内科のようだしたし、 これ、外科的処置だからなぁ・・・ と言うわけで、急いで米村先生に電話を入れました。 そりゃあかんわ~ はよ、こっち来て貰わんと すぐに手配しますわ で、ドタバタジタバタしたんですけど、 丁度、お盆。 動きたくても動けない。 結局、お盆明けに移動。 ○○ですぅ~、おかげさんで今、空港ですぅ これから大阪、行ってきます~ と電話 この時、ビルビリン値は10を超えてました。 相当、倦怠感があるはずなのに、お声は元気。 最初に肝機能の数値を聞いた時は、 マジでやばいって思いました。 だから、米村先生もドタバタしたんですけど、 不思議とこの方、元気なんですよねぇ。 大阪では、先ず胆汁を排出させ、 その後、胆汁を体内に流れるように処置。 ビルビリン値、少しずつ下がりました。 更に、IVHポートも留置。 これがあれば、帰ってから高カロリー輸液を落とすことができますからね。 安定したところで、退院となったんですけど、 あの大阪を襲った大きな台風。 関空が使えず、やむなく新幹線で帰宅 新幹線での移動は、相当きつかった模様で 死ぬかと思った とこれもで聞いた後日談。 ようやく帰宅したものの、体力は激減。 食事、思うように摂れない。 体力回復の為、また、お馴染みの地元の病院に 入院をお願いしましたとあり。 ビルビリン値は2まで下がってましたが、 やはりお腹の張りから、食事の苦労が続いてました。 お盆前あたりから、頻繁に 3日に1回だったり、5日に1回だったり、 長くても1週間に1回は ひろりんさんと仲良くなって良かった~ と、事細かに報告さらに、相談がありました。 今月8日の昼間にもあり。 たまたま、話せる場所にいなかったから、 夜にまた で電話を切りました。 夜、私から電話をいれると、 あれ、俺、なんで電話したんやったかな あぁ、そうだ、米村先生が言ってたアブラキサン あれ、どのパターンでやったら良いか聞こうと思ったんだ ろれつの回らない声でした。 それきり、電話が途絶えたんです。 さすがに気になる。。 どうしたんだろう。。 もう半月以上、連絡がない。 まさか、もしや・・・ 昨日、 ○○ですぅ~、まだ何とか生きてますぅ~ と電話。 (シャレにならん) 来月から、抗癌剤治療、再開の目処が立ったようです。 ・・・ったくぅ。 米村先生ご推奨のアブラキサンが、 地元病院で始まります。 相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp 「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください 沢山の方とメールの交流がございます 必ず、お名前の明記をお願い致します お返事は別の未公開の交流アドレスから致します 通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、 3日以上、経ってもお返事が届かない場合は お手数ですが、再度、メールをお送りください。 尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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