|
テーマ:闘病日記(4008)
カテゴリ:丸山ワクチン
2007年8月23日の日記 ガン告知より1ヶ月と23日目
今日は 大学病院へ トポテシンの点滴をしに行った。 抗癌剤について 先生への質問をした。 「私は腫瘍マーカー出ないけど、大丈夫ですか? 腫瘍マーカーが出ない人は どのくらい いるのですか?」 先生 「腫瘍マーカーが出ない人は 大体 全体の3割います。 腫瘍マーカーが変動しない人が抗癌剤が効く とか 効かない とか そういうもののデータはありません。」 抗癌剤の副作用について 「副作用のある人は抗癌剤の効果も大きいのですか?」 と 聞いた。 先生 「効果のある人がいるかもしれない。 しかし、副作用が強くて、下痢したり、白血球が少なくなったりしたら 抗癌剤も使えなくなる。(副作用が強すぎて体調が悪くなる) 副作用が強いというのは 決して いいことではない。」 延命効果について 「治療した場合、延命効果がどのくらいあるのですか? 私は 何もしなかったら 3ヶ月から半年と言われましたが・・・」 先生 「今の 胃ガンに対しての 抗癌剤治療のやり方は 大体 5,6種類くらいのパターンがあります。 その パターンを 4ヶ月に一回のサイクルでやっていきます。 (4ヶ月というのは、一つのことをやると抵抗力がついて 効き目がなくなってくるだろう。それで 4ヶ月に一回変えていく) 5,6種類の薬を変えれば それで 2年間は その薬を使います。 そして2年、4年というふうに延命する人もいますよ。」 これは その抗癌剤が全て100%効果があったらの話である。 抗癌剤の効き方は 人によって様々であるので 延命効果が望めない場合もある。 また、ワクチン療法研究施設へ行き 先生に 丸山ワクチンの事について 聞いた。 丸山ワクチンは 大きく 二つの効果 がある。 ・一つは即効的に出てくるもの(抗癌剤の副作用が軽減される) それは白血球の減少に歯止めが止まる とか また、吐き気・痛み、その他色々な症状に効く と いうことである ・もう一つの役目は免疫力を高めガン細胞を活性化しないようにする。 (ガン細胞を包み込んでしまう) これは 早くて半年、遅くて1年くらいで効果が出る人が多い。とのこと 俺が 丸山ワクチンが 必ず効いてくることを信じている。 何故なら、今まで知人や使った本人からの体験を聞いて その確信はさらに強くなった。 このように 兄は 治療に関して、疑問があった場合 先生に質問し、自分で納得して、治療を受けています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 3, 2009 11:46:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[丸山ワクチン] カテゴリの最新記事
|