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先日のご報告をば。 天気は 曇りでしたが 雨に降られることもなく。 13時に恵比寿待ち合わせの予定が アネマジロは10分くらい遅れそうな予感。 降りたはずのその駅に 友人 とも2 は 早く着きすぎた模様。 それで 急遽 予定に原宿を追加しました。 アネマジロの最寄駅から 恵比寿に向うには JRの各駅で代々木まで出て渋谷方面が一番速いのです。 この友人 とも2君、アネマジロよりちと年下。 まだネットミーティングがある頃、マイクロ・ソフトチャットとかのIRCチャットに移行しつつあったのですね。 そこで 病院に入院したままの ハイジさんが部屋を作っていて 知り合ったのです。 他にも 看護婦さんのバタコさんとか多くの方と知り合いました。 そこで知り合った方と会えたのは とも2君だけなのですけれどね。 彼は 海上自衛隊の大尉さんなので いろいろと聞いた事がないお話を聞ける。 まあ そういう方面に詳しい方には なんともないのでしょうけれど、アネマジロ的には 「へぇ~ボタン」を二つ並べて ドラムのトリルよろしく 36分音符の三連符を叩きまくりたいくらいのへぇ~が出る感じです。 「原宿に~」と送ったメールに「どこ?」 それで 山手線に乗って新宿方面に向って恵比寿⇒渋谷⇒原宿。 神宮方面の改札で~ という事にしたのですが、ホームで迷ったらしい。 そこで 急遽 ホームで落ち合う事に。 たった一つのホームで どこだぁ? 目の前には 怒涛のごとく人が渦巻く竹下通が見えているし。 そこで電話。 発見しました! 彼は 2年前に合った時は 横山やすし師匠にくりそつでした。 ちょっとふくれたために 別人になってまして。 「おひさしぶり~~!!」 ご機嫌な彼ですが アネマジロびっくり。 こら~! サンデーゴルフおやぢのようなウエスト・ポーチにシャツとパンツで スポット巡りか!! と 一喝。 がっはっはと笑うこやつ。。。 やはり只者ではありませぬ。 竹下通を通らず、ラフォーレ横を表参道に向けて歩きます。 6/9の日記で紹介したアリゾナ・ハイウェイの原宿店に寄り道してみました。 あ~~ ジェイソン・タカラのメイズのピアスがある~~!!! 欲しい。。。 思いましたが こりゃ すぐ買えるような金額じゃない。 この作家さんは若い方だと言うので また出てくるよね、と諦めました。 そこから 反対側に渡り、一本裏通りを歩いて、ちょっと良いお店がないかな などと探します。 hhstyleというインターネットでも販売しているインテリアの店舗があるので そこに入ります。 ここは 高松が生んだ偉大な彫刻家、イサム・ノグチ氏のデザインのものを扱ったりと おしゃれなものが多いのです。 「家に置いたら?」 と言うと、彼の家、甲冑があるとは聞いていたのですが、家柄が由緒正しいらしく、ん百万もするような灯篭があるほどの日本庭園のおうちとか。 「とても合わんねぇ。」 と言うところを、 「灯篭の色、変えちゃえばいいよ。隠しちゃえ」 と言いたい放題を言わせて頂きます。 そこから 表通りに戻り、Louis Viton のビル。 「ルイ・ヴィトンだよ。」 「何??」 「だから ルイ・ヴィトン!」 おかしな会話をしつつ 見てみるというので 入ります。 彼 サンデーゴルフおやぢ、アネマジロ 黄緑の明るめのタンクトップにブルージーンズ、両手、首、耳にインディアン・ジュエリー。 手には 黄色のバックをかけている。 どういう取り合せにみえるんだろ? きっと お水が客と歩いてるみたいだよね。などと思いながら。。。 あまり冷たい扱いは受けませんでしたが。 そこから 移動しようと思いつつ、タバコが吸いたいという事で 喫茶店へ。 そこで しばし談笑。 へぇ~ボタンをお互いに押しまくり状態です。 差障りの無いところで話ますと、今の観測はすごい。 手に持している時計なんかまで24時間後には判るのだと。 精度の高いものがそういう事で、実際はリアルタイムに何が起こっているかわかるとか。 それぐらいの精度だから・・・という話から ソ連の話に移り、レーダーや探知の話に。 そして 潜水艦の話になりました。 精度が高かったUボートなどは 76mの大きさ。 日本にあった最大は128m。 水面に浮上中は 大半が海の中ですから その大きさはわかりにくい。 この後、六本木に行くわけですが その時と絡めると 地上を急上昇する耳の痛みより 潜水するときの方が大変とか。 映画で見るように 浮上するときは ドッカ~ンと上がるのですから ハワイの事故などは 納得できます。 できますがぁ、、、 ハワイ近海は 要塞のようになっていて そんなおかしな事考えられない。 本当に初歩的なミスなのだろうな というような話。 アネマジロ、海に航路があるのは知っていましたが、日本はここを使う という形で決まっているとは知りませんでした。 喜望峰に向うルートは2つあるとか。 そう言えば 友人が担当していたプロジェクトでパナマを通る予定だった船が 湾岸戦争で通れなくなって 大きく喜望峰を迂回して日本に来るようになり、到着が1ヶ月遅れた。 戦争だから 保険も降りなくて 大損になったのだ などと言っていた話を思い出しました。 他にも もっとびっくりな話がありましたが これは まずい話ぱかりなので 書けないです。 面白すぎて お伝えしたいのはやまやまですが。。。 ここで1時間くらい過ごした後、表参道から日比谷線で千代田線、日比谷線を乗り継ぎ六本木へ。 表参道⇒霞ヶ関経由乗り換え⇒六本木ですね。 日比谷線は 進行方向前よりに出ると 六本木ヒルズの中に直接入れます。 表参道の券売機では なんだか戸惑っている年配女性が二人。 どうも様子が変だと思ったら外人さんでした。 アネマジロ 突然話しかけちゃった。 「May I help you?」と言わなきゃいけないのに。。。 多分こんな感じで聞こえたかもしれません。 「おばちゃん、どこいくのん?」 「GINZA」 「んじゃ 160円だよ」 1000円札を入れたけれど また戸惑っているみたい。 「二人でっか?」 「そうよ」 ポン、ポンと押してあげると切符が出てきました。 おつりを取ってあげて手渡してあげる。 ところが そこは日比谷線。彼女達は 銀座線に乗らなきゃいけないのですね。 切符は 東京メトロだから同じなのですけれど。 「そっちの道 行って オレンジの線に乗ってね」 と伝えると 「ありがと~」とお二人に日本語でお礼言われちゃった。 ウィッキーさんの英語が咄嗟に出てこなくて にっこり笑ってぺっこりお辞儀。 そうだよ! ハヴ・ア・ナイス・ディ じゃん。 ウィークエンドでも良いし。 その前に どういたしましてじゃん。 抵抗無く話せるようになったのは タイで苦労した賜物ですかね。 普段だったら その線まで行ってホームも駅がいくつ目かも教えてあげるのですけれど、その時は サンデーゴルフが一緒ですから。 待たせときゃ良かったかな? どこの国の方だか 何しに行くのか 聞けたのに。 ショッピングなら 地図も書いてあげられたのに。 大丈夫だったか 気になっちゃう。 たまに外人さんが迷っている姿をみかけますよね。 秋葉原で 乗り換えに苦慮している方も連れて行ってあげたことがありました。 まあ 日本人でも 東京の在来線、地下鉄は大変かもしれません。 まだ途中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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