ちょっと リラックス・・・
Love Asia 花びらの舞う海へ ドラマ。インドネシアからバリ島、ロンボク島、フローレンス島 そして スラヤクチルへ。主人公と友に旅した人の息子が無くなったという所へ供養の為に花をたむけに行く。日本のように花束ではなく、花びらを。色とりどり、きれいな小ぶりの南国の花を あちらでは 朝夕のお祈り(昼もあったかな)で使う。私が目にしたのはバリ。あそこはバリヒンドゥー。インドネシアはイスラム教が盛んだから他の土地は違うのかも。見ていると あの ゆったりとした穏やかな風や時間、温度を感じるような気がした。あ~ リラックス・・・インドネシア語は 硬くなく、流れるような発音が耳に心地いい。音楽も静かで 闇に溶けこんでしまうような 神秘的なところがある。音楽好きな人達のHPを回ったら ガムランを演奏している人達のページに行けた。私もバリに行った時にガムラン(鉄筋のような楽器)を手に入れようとしたのだけれど 小さいガムランでも持ち上げるのは一苦労する。これ、送ったらいくらになっちゃうのぉ?ってことで とりあえず諦めた。日本では JPCってとこで買えるらしいと情報をもらっている。今度行ってみよう・・・バリに行ったのは テロのあった年の4月。ブサキ寺院でお祭りの真っ最中だった。良い時期に行ったものだ。スコールにも一度もあわず。。。まあ 他には色々アクシデントはあったのだけれども。友人もできた。ガイドのPutu君。日本に戻ってからも連絡していたのだけれど 戻って丁度1ヶ月くらい。彼との連絡の時に「日本に行くのにどうしたらいいか?」なんて話が来て・・・。よくよく聞くと彼の弟の彼女が日本人で、今日本にいる。妊娠してるらしい。( ̄ェ ̄;) エッ?事情を聞いて とにかく彼女に連絡をとってみる。もう8ヶ月だって。一人で悩んでいたらどうしようと思ったらお母様にはちゃんと話せていたようで、お母様ともお話した。お母様は その弟君に会っていて、とてもいい方で・・・と結婚には賛成。ところがお父様にはまだ話せていない。今回のことは お父様に内緒で処理しようという事にしたというのだが、彼女の気持ちが収まらない。一生懸命 説得。泣きながら堕胎手術を受けるという気持ちを語ってくれた。相手の同意書は 彼が来られないためにFAXでOKになった。彼らが来る為には 観光でも滞在費がある証明の為か、大使館に通帳を見せなければいけないらしい。いくらあればいいのかは 確認していないが、そのお金の用意はできなかった。一万円あれば暮せる所だからネェ。。体調が持ち直してから 彼女が連絡をくれた。なかなか会う機会がなかったのだが、一度彼女の勤めているところに行き、会う事ができた。ことあるごとに メールをくれる。彼女は今 バリに行っている。2週間位とか。結婚はまだだけれど、幸せな時間を過ごしていることだろう。 夜は不思議発見・・・リビアだって。どっか別の所でも今日耳にしたなぁ・・・ニュースだったかな?確か、北朝鮮とアメリカの関係の話をする時に リビアとアメリカの話が出ていたような気がする。行くことは無いだろうと思っているけれど サハラ砂漠のあるとこだったか。映画で見たことあるかも。2000キロの旅をして??日本縦断じゃないかぁ!とてつもない広さだねぇ。しかも砂漠!キャラバンやオアシスなんぞ 忘れかけていたゾ。サラサラの砂は歩きづらいだろうなぁ。コンタクトの私としては 砂漠、風、乾燥は大敵ジャ。ってエジプトもそうダッタ・・・砂の影響で昔の人の死因は 歯槽膿漏なんだよネェ 確か。どうやったって口に砂が入るわな。しかも砂の即席釜でパンを焼くぅ?しかも洗うぅ?おいしくても食べたくないカモ。らくだは カラチの砂浜で乗せてもらったヨ。観光なんぞとは関係無い。ジモティー達が涼しくなって夜の海岸に遊びに出て来るんだよね。馬やらくだがその時に引かれてきている。当然のことながら 日本人とは感覚がチガイマス。営業用ったってクリーンになってやしない。肌触りはというと 汚れた厚手の玄関マットか毛布ってとこ。乗りやすいように鞍がついてるんだけど その生地がまた ベタッとしててねぇ。病気になりそう・・・まあそれが原因じゃないけど病気にナリマシタ。その時の海の沖には アメリカの戦艦が来てたんだよネェ。パキスタニは気にしてなかったゾォ。人が一杯いたよぉ。これが危険度4の状態かい!って感じ。日本とのギャップが多いよネェ。どこに行っても。