カテゴリ:カテゴリ未分類
2008年12月に本当に惜しまれつつ、自分が日本で一番好きだった 大阪フェスティバルホールが幕を降ろした。 あれから、2年半が過ぎあのフェスティバルホールは新しく生まれ変わろうと している。あのホールやホテルなどは一旦更地に。そして今そこに新しい大きな 建造物が建設中。 再来年(2013)の春、全く新しいフェスティバルホールが生まれます。 以前のホールの良いところを(特に音響)追求しつつ、新生フェスとして。 そんな、工事真っ只中のフェスを下見する機会を頂き、先日見学に行って来ました。 まずは、フェスの向かいにある朝日新聞社内にあるフェスティバルホール準備室で お話を。 その後、1/10の縮尺模型のホールを見せて貰いました。 すごく良く出来ていてびっくりしました。 自分が舞台にしゃがみ込んで撮った写真を。まるでガリバーになった様な世界。 客席もちゃんと2,700あります。これを元に色んな実験や測定を行っているとの事。 座席の椅子を決めるのもきめ細かい音響などの効果や、椅子の柔らかさなど フェスにぴったりのモノをと試行錯誤の繰り返しだとか。 ほんまにアタマが下がります。 舞台からみた全景。今度は3階席があります。 上手壁面。
3階席の後ろから舞台を。これはクラッシック用です。オケピットが上がった状態。 以前とは違って、普通のコンサートではここが客席になります。
この後、実際に工事中のビルの中へ。 フェスティバルホールが作られている様を見学させて頂きました。 毎日2~300人の人達が働いています。 凄い現場でした。あの暑い環境の中で黙々と働く男達に感動を覚えました。 1階からの搬入経路や舞台や奈落、楽屋、ホワイエとくまなく見学を。 そんな写真は今はまだお見せできません。あしからず。 2013年春、生まれ変わった大阪フェスティバルホールに出会うことが本当に楽しみ。 やはりフェスは日本一のホールだと。そう云える日が早く来て欲しいと願うばかり。 新・大阪フェスティバルホールで山下達郎のコンサートが出来る日を今から 夢見ています。 今回、お世話になった準備室の渡辺さんを始め、フェスの皆さん、設計担当の皆さん、 竹中工務店のみなさん、本当にありがとうございました。 来年になったらまた見学に伺いたいと願っています。
その帰り路。 今年の春、5月に大阪駅が生まれ変わったので行って見た。 大阪ステーションシティという巨大な駅ビル。 伊勢丹も入ってました。びっくり? 大阪の人に伊勢丹?どんなん? まぁ、ええか。 ちょうど、夕焼けの時間。いい眺めでした。
なんか、ヨーロッパの駅みたい? すごい駅になりました。昔の面影は何処へ・・・・・・・・・。
久しぶりにこの風景に。 大阪は東京と違って、エスカレーターは右側に立ちます。 追い越して行く人はその左側を駆け抜けていく。 東京と全く逆。なんでやろ? 面白いね。
そんな、大阪にどっぷり。 久しぶりにのんびり大阪の空気を。 明日は昨年亡くなった親友に線香をあげに。 土曜日は大好きなAZUMIのLIVEに行って来ます。 そして、日曜日に戻ります。 さぁ、ごっつ好きなきつねうどん食べにいこ。 その後は帝塚山の白い家に珈琲をしばきに行ってきますわ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|