先月の初めに気まぐれで平原綾香のジュピターを
カラオケで歌って見事に玉砕(笑)難しいと思って
いたが曲を聴けば聴くほど難しい。悔し紛れにCDを
買ってのんびり聴いていた。
というのがまず、さわりを聴いただけで解るのが音程の
幅のでかさ、友人がこの曲を初めて聴いた時、この曲は
2人で歌ってるのか?と言っていたがそれくらい、多分
1オクターブ以上違うんじゃないかな~
それとその音程差が上のフレーズか下のフレーズかを
覚えないといけない。曲調で判断できないから記憶して
おかないとカラオケでも歌えないという落とし穴に
思いっきりはまったんだよね。
まあこの2点を踏まえて、声が出るなら歌えるなと思い
ながら今日は平原綾香のジュピターを聴いていたわけ。
まあその関連で興味を持ったのがこの曲の元になった
クラシック曲、ホルスト作曲の組曲「惑星」でこの曲は
前々からカラヤン指揮の物を持っていたので久しぶりに
改めて聴いた。大方のとおり水星から順に海王星まで
あるんだけどこの曲が出来た時って冥王星が見つかって
なかったのかな?まあそれはそれで意外に他の星の曲、
水星だったと思うんだが、スターウォーズのテーマと
なんだかちょっぴり雰囲気が似てるな~とか宇宙を舞台
にした映画とかで聴き覚えのあるフレーズが色々あった
りして面白いのに気づいた。
宇宙に思いを馳せる時の気持ちって年代が変わっても
変わらないということかな?
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Last updated
2004.08.21 15:01:06
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