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義理の姉が癌になってしまいました。
動揺している姑からその事実を知らされた夫。 義姉には三歳と一歳の子供がいるのですが 義姉の入院中誰が面倒みるかが大問題。 夫は気持ちが舞い上がってしまって 「うちでも、時々は子供たちを預かる」なんて言ってる。 おいおい。 うちには0歳児がいて、どうにかこうにか育児してるところでしょう。 無責任に預かって、怪我や事故があったらどうするんだ! と、私は猛反対。 私が冷たい、と怒る夫。 3日くらい「預かる!」「ダメ!」と言い合いました。 そのうち、夫も冷静になってきて 「そもそも、俺らが勝手に決める話じゃねーよなー。 あねき夫婦が決めて、頼まれてから考える話だよな。」 と言い出し、とりあえず一件落着。 私たちは子供たちを預かることは出来ないから 他のことで協力しよう、と意見がかたまりました。 夫婦のいいところって、一人がアクセル全開につっぱしっても もう一人がブレーキを踏めるところだよな~と改めて思いました。 今回、動揺から突っ走ってしまったことを 恥ずかしいという夫。 私も自分の身内のことで突っ走ってしまうことが あるかもしれないけど きっとその時は夫がブレーキを踏んでくれる気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 30, 2014 11:45:28 AM
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