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カテゴリ:ポタリング
走行距離 94.97km
走行時間 06:24:51 平均速度 14.8km/h 最高速度 50.9km/h 使用車種 KHS F20-R 飯能駅〜有間峠〜西武秩父駅 04:30:13 61.23km 13.5km/h 走行ルート 有間峠を越えて飯能から秩父に抜ける広河原逆川林道サイクリングは二回目。前回のレポートはこちら。前回は昨年11/03で紅葉の時期でしたが、今回は新緑の季節に挑戦です。時期的に天候と気温が心配ですが、新緑の美しさに期待でわくわく。 飯能下名栗線(県道70号線)、赤沢橋付近から入間川上流方面を望む。前々日に雨が降ったせいか道路にミミズが出ていたり、かたつむりを見つけたりしていたのですが、川も水量が豊富でした。路面は濡れているという程ではないのが救い。 有間ダム手前の激坂はきついですが、一回上っているのでさほどショックはなし。1500mの赤城山とか、経験を積みましたしね。 有間ダムにて。前回も山の上の方は曇っていましたが、今回もちょっと怪しげ。その代わりこの時期にしては暑さが緩和されました。 湖面に山が写っていて綺麗。 前回は通行止めでしたが、今回は名栗湖南岸を走れました。1.5車線くらいで四輪車はほとんど通らないです。路面も整備されています。 橋を渡って北岸へ。すぐに広河原逆川林道起点の標識を見つけました。前回は見落としていたみたい。 管理釣場の標識。こっちも広河原逆川林道起点になってます(^^;。 ここで道は左の有間林道と右の広河原逆川林道に分かれるのですが、有間林道の方に進んでみました。時間もあるし、ダートになったら引き返しても良いかな、と。ところが上ってすぐに通行止めのバリケードがありました。崩落があるみたいです。残念ながら引き返し、広河原逆川林道を上ります。 逆川沢。広河原逆川林道は沢に並走します。暑いのでちょっと水遊びもしました。余裕あるなぁ。 広河原逆川林道ヘアピンを上りきった場所から。ここはきつい所で、ヘアピンが終わった所からの勾配もかなり厳しいです。前回はここでロードバイク二人組とお話ししたんですよね。 緑が陽射しを遮ってくれるので助かります。法面の苔がいい感じです。 西名栗林道終点。ここはひとつの目安。 西名栗林道終点のヘアピンを上から眺める。 大名栗林道終点。大名栗林道も一度はMTBで走ってみたい。棒の峰直下を走るので、そのまま登山もできるんでね。将来的な野望として、埼玉側の林道を自転車で上り、県境の山頂部分を自転車を担いで越え、東京側の林道を自転車で下るというのがあります(笑)。 逆川乗越に到着。左が蕨山への登山道、右が作業道。作業道は林業用なので厳重に封鎖されています。 逆川乗越の東屋。東屋の左に見えるのは有間山へ続く登山道。逆川乗越は自動車も駐車できるので、ここから登山も可能です。 しかし東屋の下はゴミだらけなんですけど… 最低。 では作業道を進みましょう。今回は蕨山登山もひとつの予定でした。 逆川乗越から続く作業道。帰路に撮影。さすがにガードレールがないと怖い(笑)。 逆川乗越から続く作業道。帰路に撮影。どんどん標高が下がって行く感じで、とても蕨山山頂に通じている部分があるとは思えないのでここで引き返しました。右側に先程の登山道がありますが(帰路なので反対)、既に高度が違い過ぎてここからは登れません。 だいぶ戻ると登山道へ登れる勾配になったので、自転車を停めて歩くことにしました。でもワイヤー錠忘れた… ま、こんな場所に来る人は一ヶ月に一人とかそんなレベルと思い、鍵もかけずに出発(^^;。 [2]へ続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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