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カテゴリ:男の手料理
= トンボ亭 特製雑煮 = 元旦の朝、何処の家でも雑煮を食べます。 我が家も同様で伸し餅を角状に切り、 焼かずに茹でて椀に入れて、具材をかけます。 ただ・・・他所とは違うのは、すき焼き風と言うこと。 今はどうか知らないが、トンボが育った時代、 実家で食べていた雑煮はそうでした。 当時、実家は酪農家だったので偶々 牛肉があったから 使う様になったのではないかと思います。 二日目は京風の白味噌仕立ての雑煮を食べますが いずれも雑煮担当はトンボと決まっています。 具材は・・・ 牛肉、 大根、 人参、 焼き豆腐、 蒲鉾、 春菊、 味付けは・・・ 醤油、日本酒、砂糖、塩。 間違いなくこの具材はすき焼きそのものです。 餅は伸し餅、暮れに義母さんちで頂いたものを 大晦日に切るのもトンボの役目です。 当初は山の神さんは食べれなかったけど 20年もすれば流石に普通に食べてる。 元旦にやって来る次男家族も この牛丼、すき焼き丼みたいな こってりした雑煮には慣れています。 ただ・・・来客には出しにくい。 大概の方は箸がすすみませんので。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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