カテゴリ:原発 ・ 電力 ・ 環境 ・ 自然
熊野市の市街地を流れる井戸川、5年前の台風12号災害で一時泥で埋まりました 浚渫しましたが、またかなり土砂の堆積が河口付近からみられます その井戸川に、サギとカワウが餌を探したり休んだり 少しは魚もあるのでしょう、オイカワかな? でもね、大雨毎に泥川に変貌、生活(営業)排水、昔と違って綺麗とは・・・
コンパクトデジカメ、ズームにすると手振れ修正が・・・ ボケ写真です
珍しい鳥、カワウまでいました、サギよりかなり臆病です
河川の改修、コンクリートブックが多く昔の川ではなくなっています そして、環境負荷軽減と言ってるわりには、環境意識が全般的に低い熊野
私が子供の頃は、井戸川に石の橋があり、大雨では通行不可能(浸かってしまう) その周辺の川には小魚がいっぱい生息していたのです 大きな桜の木のある土手から魚釣りもできました また現在の社会福祉センター横はせぎがあって、自然プールでもあったのです 私は井戸川のある井戸町の住民とは違いますが 親戚が多く、よく遊んだものです 農地や山林の荒廃、自然が消えていくのです 寂しいものです 今年の井戸川です
昔とかなり違っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月31日 07時43分17秒
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