田舎のブログ

前の日記、家は大丈夫の続きです

最近は一時的な豪雨による土砂災害が多く発生しています

国では土砂災害防止法によって様々な対策がおこなわれているようです

平成２７年には基本指針の変更や一部が改正されました

三重県でも急傾斜地の調査がかなりおこなわれてきているようで

イエローゾーン、レッドゾーンの指定がかなりされてきています

差し障りがあってはいけないのでぼかしています

点線は実際は実線で指定地区の地図です

※三重県熊野建設事務所の基礎調査総括図より

前にも書きましたが、レッドゾーン内においては新築がかなり困難になります

平野の少ない熊野、警戒区域だらけではないでしょうか

町内は都市計画区域外で建築確認申請は不要なのですが

今後、レッドゾーン内は必要になります

要するに、レッドゾーン内に住む人には

行政は知らんよ、指定していたのに逃げ遅れは自身の責任との

意味合いもありますね

新築の注意点

〇急傾斜地の指定は　

〇風の通り道は

〇接道　〇埋め立て、盛土、削り　〇生活排水の基準は

〇地区の開放、閉鎖性は

〇日常的なものとしては、買い物、公共施設までの距離の利便性

〇津波

〇その他