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カテゴリ:昭和の思い出
真空管アンプはウォームトーンを楽しめるのは確かです。ただ、真空管アンプだと電子音楽曲が変に聴こえると言う訳ではありませんので念のため。エレキギターもピックで弾くよりフィンガーピッキングの方がただ、なんとなく気分的によく聞こえるだけです。ほんのり灯る真空管のヒーターを見ながら楽曲を聴くにはハードな曲よりソフトな曲が似合うというだけのこと。
"BLONDIE"の『HEART OF GLASS』などはまさにピコポコで始まる曲ですがデボラの声は私の作製したこのアンプのTRONALの真空管と10cmのフルレンジスピーカーにすごくマッチしていると思う。 写真は私の作製したTU870にSvetlanaを載せてPanasonicのポータブルCDプレーヤーをつなげているところ。後ろに見えているのは今までに買った6BM8真空管の箱。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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