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懐かしい’60年代のあの頃を探しにいこう

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[昭和の思い出] カテゴリの記事

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初めて購入したエレキギター

今から何十年前だろう?半世紀近く?高校に入学した時にPARCOの中の楽器店で予算内でカッコ良いのを見つけ購入。それがMorrisのレスポールモデル。レッドサンバーストで、なんとサンドイッチになっているセミソリッド、ブロックポジションマークのデタッチャブルネック。本家にはそんなモデルなど存在しない事など関係無いというか知らなかった。色をスプレーでメタリックブルーにしたり、糸鋸でゴリゴリ切り刻みダブルカッターウェイにしたり。最後にはパーツだけ手元に残して破棄処分。そのエレキギターと同じモデルを、なんとオークションサイトで見つけて懐かし差のあまり落札してしまった。柏木悦

2022年08月08日

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9日の日記

自転車をクロスバイクにした。と、言ってもホームセンターオリジナルの価格も手頃なもの。泥よけも、ライトも、鍵も殆どがオプション別売り。それらはAmazonで購入。自分好みにカスタマイズ。柏木悦

2022年07月09日

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ヤマハのセミアコを修理するぞ

会社の先輩よりヤマハのセモアコSA-50を貰った？？なのはあげると言っていたような預けると言っていたようななので。とにかく汚い状態の悪い物です。４０年以上前の代物。ボディーの裏にはシールが貼ってあるは、ボディーに艶は無いは。肝心な音は出ないし。とにかくできる限りの手を施してみようと思う。請うご期待。錆だらけのピックアップトレモロユニットもパーツが一部無い。ピックガードも欠損。よく見るとブリッジのコマを調節するネジも何個か無くなっている。　貼ってあるシールの内容、なんと懐かしいバンド！　SLY&THE FAMILY STONEじゃないですか‼　でもこれもはがす予定です。

2017年10月14日

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長い夏休み

　久しぶりのブログ、もう何ヶ月ぶりだろう？実はこの長いブランクにはすごい訳が有りました。　バンドメンバーのA君、海外オークションe-bayにずーとハマっていて、あちこちから珍しいEP盤、LP盤落札していたのは知っていたのですが・・・・なんと！デトロイトに有る家を落札してしまったのでした！アメリカはプライムローンの関係でかなり安く売りに出されている家、有るみたい。　彼曰く、そこを拠点に何かしたいという。そんな、こんな、で渡米。不動産屋から鍵を受け取り昔絵本で読んだ３匹の子ブタの末っ子の家のようなレンガ造り。地下室、バルコニー、立派じゃないか！ウーン、羨ましい。何も家にはないし電気、ガス、水道などの手続き、当分できないので近くのモーテルに宿泊。続きは、また次回。

2011年09月05日

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フォノイコライザー

レコードはRIAA曲線に従って音質をよく記録するため低音域の音は小さく、高音域の音は大きく変えて記録されている。それを元に戻すためにフォノイコライザーが必要になる。イコライザーを通さずに聞くとシャリシャリした音になるわけです。ただ、フォノイコライザーはピンからきりまであり、音にこだわる人は何十万と言うものを使うらしい。今回作成したのは一番オーソドックスなオペICを使用した等化回路。部品はオペICやカップリングコンデンサー、も含め１５点の簡単なもの。まぁ、まずはオークションで落札した古いプレーヤーがとりあえず使えれば良いのだから、よしとしよう。ケースも含めて２，０００円以下で完成。

2010年05月28日

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フォノイコライザー

　昨日オークションで落札して届いたレコードプレーヤー、フォノイコライザーアンプをやはり使ったほうが良いみたいだ。ということで作りましょう。電波新聞社から出ている『オーディオ＆ラジオ完全自作』オペIC３個で作るステレオプリアンプと言う記事が載っています。このうちのフォノイコライザー部分を作ることにした。電源は手持ちのDCアダプターを使用。この連休中に完成させるつもりです。今日は手持ちのパーツを使用してここまで作成し終了ました。明日秋葉原に行って必要なパーツ買ってくる事にしよう。

2010年05月02日

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レコードプレーヤー

　学生時代、レコードの収集が趣味でした。何百枚あったろうか。結婚した時、かみさんが邪魔になると言うのでほとんど実家に置いていた。同じ枚数でもアナログのレコードとCDだと置く場所のスペースが全然違う。でも聞きたい曲ほどなかなかCDでリリースされない。レコードを聴こうにも家にはプレーヤーが無い。秋葉原の店を見ても今売られているのはアナログレコードをMPG3に変換する機能が付いていたり、安いものはターンテーブルも軽そうで、しっかりした物でカートリッジもMMやMCタイプに交換できるものはやたらに高い。ほしいほしいと思いながらたまたまオークションを検索してみるとジャンク扱いでダイレクトドライブの面白そうなのが出品されていた。なんと３００円で落札。今朝、届きジャンクと書いてあったので期待はしていなかった。先日実家から持ち帰ったカートリッジをつけて針圧を合わせアンプに接続。フォノイコライザーが無いけれどカートリッジはMMタイプだし自作の真空管パワーアンプは高利得、高入感度。大丈夫だろう。・・・♪良い音、レコード独特の研ぎ澄まされた音。回転も正常で大満足。出品者様ありがとうございます。これは当たり！良い買い物でした。

2010年05月01日

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日本橋

今日、映画『ALWAYS続三丁目の夕日』、はここがテーマになっている東京の日本橋に行ってきました。三越日本橋本店の新館7階では11月25日まで特別展示をしているので。もうすごかったですよ、老若男女、かなり混んでいました。そんなに広い会場ではなかったのですが映画に使用された電化製品、ミゼット、こだま号の模型、さらに圧巻だったのは三丁目のジオラマ。そして鈴木家の茶の間の完全な再現。私は真空管アンプの作成もするのでマツダ真空管と書かれたホーロー看板にも大変興味深く見入りました。映画ではどのシーンに出ていたか思い出せなかったのでまたこの連休でも利用して観に行かなくては。この三越での特別展、明日の２２日（木）１４時～、山崎貴監督、マギーさん、温水洋一さんのトークショー開催決定!!また明日も仕事中に抜け出して行くのだろうな（都合により出演者・内容が変更になる場合があるそうです）。

2007年11月21日

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19AQ5真空管ヘッドフォンアンプの作製

　真空管ヘッドフォンアンプ作製しました。19AQ5単管ステレオヘッドフォンアンプ。これは秋葉原にある春日無線変圧器から販売されているキットです。いろいろ改造アイデアがネット上にあふれている物。19AQ5という真空管を使っているものですが、キットに使われている電源トランスのヒーターが12.6Vと19Vの両方出ているので切り替えスイッチを付ける改造をすると真空管を差し替えて楽しめるというものです。先週の連休に作製。キット付属の真空管や6028という真空管で楽しんでました。しかしせっかくいろいろ遊べるアンプなのでということで昨日、ヒーター電圧改造スイッチを付けました。秋葉原で買っていた未開封の東芝製真空管6AK5をちょっともったいない気はしたけど開封し6.3Vの音、楽しんでみました。シンプルな回路構成でこんなに楽しめ価格もお手ごろなので大変気に入ってます。私の手持ちのスピーカーを接続してみるとしっかりとした音で楽しめましたよ。写真の後ろの真空管アンプは自作のプッシュプルアンプ。

2007年07月22日

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PASMOとSuica

　１枚で使えるので便利になったというので定期をスイカ定期で地下鉄とJRの通しの物にして使っていました。ところが昨日の２９日で定期が切れるのでそれで家まで帰り定期を継続するつもりで自宅の最寄の地下鉄の駅で下車。自動定期継続機にスイカ定期を挿入。“この機械では購入できません！？”スイカ定期はJR,パスモ定期は私鉄。その発行元でないと定期の継続はできない。なんと不便な！また地下鉄に乗りJRの駅まで戻ってそこでスイカ定期を継続しろというのか！それか７月２日の朝はまず地下鉄の切符を買い乗り継ぎのJR駅まで行きそこでJR,地下鉄のスイカ定期を購入するのか！。勿論そのとき購入した地下鉄区間の切符代は証明書を添付すると何とか戻してくれるそうですが。朝の１分でも時間のほしい忙しいときに定期など購入したくないから前の日に購入しようとするのに。すごく不便。

2007年06月30日

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真空管アンプとTheBlondie

　真空管アンプはウォームトーンを楽しめるのは確かです。ただ、真空管アンプだと電子音楽曲が変に聴こえると言う訳ではありませんので念のため。エレキギターもピックで弾くよりフィンガーピッキングの方がただ、なんとなく気分的によく聞こえるだけです。ほんのり灯る真空管のヒーターを見ながら楽曲を聴くにはハードな曲よりソフトな曲が似合うというだけのこと。"BLONDIE"の『HEART OF GLASS』などはまさにピコポコで始まる曲ですがデボラの声は私の作製したこのアンプのTRONALの真空管と10cmのフルレンジスピーカーにすごくマッチしていると思う。　写真は私の作製したTU870にSvetlanaを載せてPanasonicのポータブルCDプレーヤーをつなげているところ。後ろに見えているのは今までに買った6BM8真空管の箱。

2007年04月28日

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真空管のウオームトーン

　CDを聴くのを真空管アンプに変えてから真空管のヒーターの灯るのを見ながら楽曲を聴くようになる。そうなるとやはり、しっとりと聴けるジャンルにおのずと変わってくる気がします。　電子的なピコピコサウンドよりアコースティックの物が合う感じがするのは私だけであろうか？ジャズ、クラシック、そしてゆったりと流れるスラック・キーなサウンド。1960年代の真空管時代の“大人”が、ロックをうるさいと感じたのはこんな理由があったからか？　ただし、演奏サイドはギターアンプはソフトディストーションが掛かる真空管アンプを良しとしているけどね。

2007年04月27日

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真空管アンプの改造

私が作製した真空管アンプキットTU870は定番だけあってかいろいろな改造案がネット上にあります。そのひとつ、カップリングコンデンサーの交換。C3,C4の0.022μFをビタミンQというかなり高価な物に私も交換しました。これ、秋葉原のクラシックコンポーネンツで1個450円でした。さすがに皆がしている改造です。音が本当に引き締まり低音もくっきりした気がします。勿論私個人のな主観です。　それにしても、真空管やらパーツやらに掛けた金額、キットの価格となんだか変わらない位になってしまったような・・・

2007年04月26日

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真空管を探す

　私が作製した真空管アンプは入門用の定番真空管キットシリーズエレキット製品 6BM8ステレオパワーアンプTU870。出力は2ワットということですが、私の狭い部屋で聞くには充分過ぎる音量です。6BM8という真空管は電力増幅用五極管と電圧増幅用三極管が一緒にガラスチューブに収められた便利な物。私の買ったキットに始めから採用されていたのはエレクトロハーモニックス社製の6BM8でした。私の聞いた感じでは比較的オールマイティな、どのジャンルの音楽にも適しているようです。　ネットでこの6BM8という真空管を探してもなかなか見つからない。オークションでみつけて入札してもすぐ高値がついてしまって落札できなかった。　秋葉原にあるキョードーという真空管専門店でトロナール(TRONAL)というブランドのものを見つけ購入。さらに同じく秋葉原のアンディックスオーディオで松下のOEMだというAWA-THRONも購入した。今はトロナールをエージング中です。

2007年04月25日

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真空管アンプ

　いろんな形で音楽を聴くことが出来る世の中になりました。この前機種変更した携帯電話も好きな楽曲を読み取り持ち運ぶことが出来るものです。カセットテープレコーダーのウォークマンが出た時もびっくりしていたのに。(私の学生時代はあのでかいデンスケが画期的なものでした。勿論、デンスケを知らない人のほうが多いかもしれないけど・・)　先週末、真空管アンプのキットを買いました。このキット、かなり前から秋葉原で見るたびに気にはしていたのですが。本屋で“真空管アンプの作製へ誘う本”というのをみつけ、その製作記事に感化されてついに買ってしまいました。私の作った真空管アンプ出力は娘のMDラジカセの10分の1しかない。こんなので聴けるだろうかと作る前は思っていました。ところが、実際スピーカーにつなげてお気に入りの“IWAO”をかけてビックリ今までのラジカセでは聞き取れなかった繊細な弦の響きまで聴こえる。すごく温かみのあるサウンドが広がりました。なぜか真空管アンプは何か違った時の流れも音楽と共に与えてくれます。今では真空管は国産はされていないので秋葉原中をあちこち探しながら(秋葉原でも真空管を扱っているお店は本当に少なくなった)メーカーによる音の違いを楽しむつもりです。メーカーによってポップスやらジャズやらクラッシックやらと適しているのが在るらしいので。

2007年04月24日

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久しぶりにドーナッツ盤を聴きました

　出張で貯まったマイルをYahoo!のポイントに換えてレコードプレーヤーを手に入れた。レコードって死語になりつつあるのだろうか。職場で誰それのレコードがリリースされたって話したら『CD！』って言い直された。　昔は必死になって集めたレコードなのに、最近は手軽なCDばかりを聴いていてほこりを被っていたのだ。　ポール・マッカートニーとウイングスのEP盤のBAND ON THE RUNにそっと針を落とす。そのB面(これも死語か？)『西暦1985年』の意味深な歌詞"1985年になれば生き残ってる人なんていないわよ”　LP盤はたまに復刻や新譜でも凝ったアーチストはリリースしたりするけれど、EP盤はこの歌詞のように生き残れなかったみたいだ。

2007年02月27日

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懐かしい人の本、発見

　今日の東京地方は朝から雨。昼過ぎ一時やんだりしたものの霧雨。11月も終わりに近づくと寒さと雨のせいもあっていくら仕事でも外出はつらい。得意先との打ち合わせ時間にちょっと早く着いたので近くの本屋に立ち寄りました。本屋の中の暖かさにひと時の幸せを感じながら雑誌コーナーから音楽関係の棚などに何を探すではなく目をやると懐かしい人の名前が飛び込んできたのです。アイスルジュンバン桜田淳子結婚の仕方が原因？で芸能界から忽然と消えてしまったようだったけど。結婚してからどうしていたのかなと思いながら彼女の本をちょっとパラパラと立ち読み。中三トリオのアイドルだった淳子ちゃんが二人の子供の母親になっていた。良い母親であり良い奥さんになっていた。そんな風に伝わってきた。最近の社会問題である"いじめ"の事も彼女の子供の体験として書かれていた。そう言えばジョン・レノンも言っていた言葉自体はシンプルなのだけど実行するのは複雑で難しい、人を愛すること、家族を想う事、人を敬うこと、アイスルジュンバンちょっと良かったです。

2006年11月28日

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今年いっぱいでしたっけ？秋葉原デパート

　今日も関東地方は澄み渡る青空。体育の日は晴れの日の確率が高いそうです。午後から散歩がてらぶらっとまた秋葉原へ。今日は歩行者天国になっておりかなり賑わっていました。相変わらずメイドのおねえさんがチラシを配っていたり、アジア系の人が片言の日本語で「ソフト・ソフト」って話しかけてきたり。休みの店の店先で露店でジャンク品を扱う店が出ていたり。中古のパーツやらジャンク扱いのコンピュータ等を買うでもなくただ眺めているのですが、これがまた楽しくて。あっという間に時間が過ぎて行きます。そろそろ帰るかと秋葉原駅に向かいながらいつもの秋葉原デパート前のパズルやらを売っている店を覗く。ここのおじさん(平野さん)のパズル、おもちゃ、を説明するのを聞くだけでも何かワクワク引き込まれていきます。で、何時もの様に商品の説明を聞いていると「今年いっぱいで店を閉める」と言うではないですか。そうか、秋葉原デパート今年いっぱいで無くなるんだったっけ？！寂しいですね、この店でしか買えないパズルやからくりの箱、この残りの2ヶ月ちょっとで出来る限りそろえていかなければ。

2006年10月09日

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秋葉原で買ったパズル

　ほんとに良く秋葉原に行きます。暇さえあれば。(もっともお金はありませんが、お金が無くてもこの町は十分楽しめます。)最近はさま変わりしてオタクの街のイメージが強いのですが、高架下の電気部品屋は相変わらず私を楽しませてくれます。そんな秋葉原でいつも賑わっているのが秋葉原デパート前の店。安売りの時計やら、手品、パズル、テレビショッピングで売ってるような洗剤などの実演販売。その中でも必ず覗いてみるのがパズルやら知恵の輪やら、からくりおもちゃの実演販売のお店。前回も鮨ネタのパズルをここで買ったのを紹介しましたが今回買ってきたのは70幾つの人が考え出したという【ザ・カメレオン】というパズル。12個の小さな正三角形がカラフルな色で組み合わさっている物。これをそれぞれ小さな4つの三角形で出来た同じ色の三角形にしたりして遊ぶ物。これがまた単純な構造なのにとても難しい！ただの平面状のパズルでは終わらず、超難解は立体で作成しなければならない。ここの店主のおじさん(平野さんと言うらしい)がぼけ防止のリハビリにどこかの病院が使っているって言ってたけど、悩みすぎて睡眠不足になりそうです。

2006年10月07日

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YS11の思い出

　国産の旅客機第一号、YS11が昨日、国内では最後の飛行を終えたというニュースが流れていた。仕事の関係であちらこちら飛び跳ねている毎日ですが、その大部分が飛行機での移動です。飛行機にこんなに数多く乗ることができるとは子供のころは考えもしていませんでした。私が小学生の頃は汽車に乗って旅行することも一大イベントで、ましてや飛行機に乗ることなんて一部のお金持ちの贅沢だと、夢の世界。そんな私が小学生時代に飛行機に乗ったことがあるのです。その、はじめて乗った飛行機がこの、昨日国内飛行を引退したYS11なのです。実は航空ショウのイベントだったのですが。中学生までを対象に体験飛行ということでほんの10分程度の遊覧飛行のようなものでした。ジェット機と違いプロペラの響きと、私には心地よい揺れ？が私を夢の世界へ誘ったのを今も思い出されます。隣にいた子はエチケット袋のお世話になっていたようでしたが。今でも飛行機の激しい揺れにもあまり驚くことが無く、一緒に仕事で出かけるメンバーに長距離通勤の電車の揺れに慣れすぎてるからだとからかわれます。

2006年10月01日

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秋の七草

　長崎は今日も快晴だった。さわやかな秋晴れ。そんな中、昼食をちょっと小奇麗なうどん屋に入った。店に入るときれいな濃いオレンジ色をしたその日に採れたと書かれた玉子が売られていたり、その店で握られたおにぎりをお任せでうどんも食べずテイクアウトで買って帰るおばあちゃんがいたりする雰囲気の大変、素朴なお店です。そこで食べたうどんの汁が大変おいしかった。その店に秋の七草のことが書かれていた。そういえば秋の七草って食べるものではなかったんだ、と、改めて教えられた。春の七草はお粥にして食べるのに。全部言えますか？私は忘れてました。ちなみに、萩、尾花(ススキ)、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗、だって。全然関係ないのですが、これを改めて見て私が頭に浮かんだのが『青春デンデケデケデケ』の主人公の幼くして亡くなった姉の名前、なでしこ。こんなのを思い出すのは私だけでしょうか？

2006年09月26日

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今週は長崎です

今日２４日から２９日まで長崎県に出張です。今回は娘のノートPCを借りてきました。最近のホテルは設備の中にインターネット光通信設備が有るのと無いのととでは利用客数に差が出るみたいだそうです。今、仕事の空き時間を利用してホテルの部屋からの、更新です。このホテルの部屋からは山も海も見える場所で気持ちがいいです。　先日は台風で大変だった九州も今日の長崎は空の高い秋空、雲ひとつ無く澄み渡っています。海の方から流れてくる浜風も大変気持ちのいいものです。私の仕事は室内のなので青空を満喫というわけには行かないのがちょっと残念ですが

2006年09月24日

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ヒヤッとしたこと

　ここのところ連日、悲しいことに飲酒運転の事故が報じられています。本当に何を考えてハンドルを握っているんでしょう。私は自動車の交通違反も許せませんが軽車両(自転車)の道路交通法違反が大変頭にきています。“メッセンジャー”という映画の悪影響(映画自体は素晴らしいですよ)か、我が物顔で走る暴走自転車。今日もひやりとさせられました。歩道、車道、お構いなしのルール無視。本来自転車は軽車両ですから道路交通法第17条や第63条の４の規定により道路標識等により通行することができることとされている歩道を通行することができる。のですが、普通自転車は、当該歩道の中央から車道寄りの部分（道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分）を徐行しなければならず、また、普通自転車の進行が歩行者の通行を妨げることとなるときは、一時停止しなければならない。のです。これに違反すると５万円以下の罰金に処する場合や２万円以下の罰金又は科料。夜、ライトを点けないで走るのも科料ではなく罰金ですよ、罰金刑。傘を差して走るのも。これ本来なら履歴書汚れますよ。もっと取り締まり強化してほしいですよ。自転車も！危なくてしょうがない。　久しぶりの日記なのにひどい愚痴になりました。

2006年09月22日

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暑くて熱暴走

　私の部屋は家族の中で虐げられているので？クーラーの無い3.5畳しかない本来なら納戸扱いのところ。そんな部屋での自作のコンピュータが熱暴走かWindowsの起動画面で何度も再起動を繰り返し全然だめ。サブの会社の先輩から貰ったコンピュータで何とかしようと思ったのだけれどそっちも起動が不安定。今年は特に暑かったけれどこんなのは初めてでした。何とかだましだまし動かして今日、やっと一月ぶりの日記の更新・・・で、今日会社帰りにFMを聞いているとあの私の好きなバンドがニューアルバムをリリースだという。そう、初めて本格的にバンドを組んだとき、真剣にコピーしていた、させられていた？サディスティックミカバンド！2006年バージョンのタイムマシーンにお願いが流れてきて鳥肌が立ちましたよ。木村カエラのボーカルでキリンのCMも良かったけど今度は全部新作だそうで期待大です。そしてプロモーションビデオ用のコンサートシーンに出ることができるエキストラ募集らしいよ。応募してみるか・・・

2006年08月24日

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大岩雷太先生の訓辞

　今日、じめじめした梅雨の土曜日、レコードにカビが生えてないかチェックしようと朝から掃除。でも皆さんそうだと思うのですが、懐かしい物が出てきて掃除どころではなくなり、レコードを聴くことになって時間が経ってしまいました。で、懐かしいナーと聴き込んでしまったのが青春ドラマのサントラレコード。その中の“これが青春だ”の大岩雷太先生の訓辞。人を信じないやつを俺は嫌いだ。人にだまされるのを恐れるのあまり人を信じない奴を俺は嫌いだ。そんなのは若者の名前に恥じる。信じてだまされた、何が恥ずかしい。少しも恥じるべき所など無い！恥ずべきは、最初から信じないやつ。信じようとも思わないやつ。努力しないやつ。そういう奴だ！そういう奴こそ俺は認めない。若者としてまったく認めない。いいか、俺がお前たちに望むのは泥んこ紳士だ。みんな泥んこになれ。しかし紳士であれ。　何か忘れていた大切な事を思い出させてくれた気がしました。私もこれからはドロンコ紳士でいよう。

2006年06月24日

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ALWAYS三丁目の夕日

ALWAYS三丁目の夕日のDVDBOXが出たので購入。特典がたくさんあって映画とはまた違った興奮が沸いてきた。路面電車が走る銀座、作成するのが大変だっただろうなと思う。加山雄三の『銀座の若大将』のワンシーンとちょっと比べてしまった。ところで私は子供のころ家族で銀座の三笠会館で食事をしたことがあります。東京、それも銀座で食事、ということでかなり興奮したのを今でもはっきりと覚えています。確かそこはでエレベーターガールのいないエレベーターで、弟と何回もボタンを押して乗り降りして遊んで親にしかられた。ALWAYS三丁目の夕日のテレビの来るシーンではないけれど、ここで初めてカラーテレビを観てかなり興奮しました。確か『ジャングル大帝レオ』、すごくきれいで感動したのを覚えています。

2006年06月23日

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旅は道づれ

　2週間ほど九州に出張でした。いつも、ノートパソコンを持って行けば良かったと後から思います。2台もノートパソコンがあるのに両方とも重くて。もちろん、もって行っても忙しくて日記の更新などせずにすぐに寝てたでしょうけどね。で、佐賀の武雄温泉に行ったときのことです。福岡までは梅雨前線の影響ですごく揺れた飛行機。博多からはハウステンボス号で武雄温泉まで。いつも私は、荷物が多いので車両の中でも進行方向一番後ろのドアと座席の背の間に荷物を置きその前の席に座ることにしています。その席の隣にはちょっと年配の女性が腰掛けられていました。他の席も空いていたのだけれど、荷物の事もあったのでその女性に断わって隣に座らせてもらった。普通ならそこからは腕を組み寝てしまうのですが今回はその年配の女性のほうから声を掛けてくれました。おそらく窓際に掛けていた彼女は通路側の私の降りる駅が自分よりも後なら席を変わってくれるつもりだったのでしょう。たまたま同じ武雄温泉まででしたのでさらに会話が広がったのかもしれません。同じマンションでも挨拶もしない殺伐とした時代になり、いやなニュースも多いこの頃なのに。私は仕事柄人と話すのは嫌いではないので本当に楽しい時間が過ごせました。

2006年06月21日

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レモンパイのフェンダーテレキャスター

　今だと本物のギブソンやフェンダー、グレッチなど手に入れることが簡単に出来るようになりました。ジャパンモデルが出てきたことも一つですし、貴重なオールドモデルも簡単にネットオークションで手に入ります。昔はなんといっても私の住んでいた近所の楽器屋さんには本物の輸入物のエレキなど置いていなかった。東京の楽器専門店に行っても今の様にGibsonやFenderが全種類飾ってなんか無かった。一番安かったFenderのミュージックマスターでさえ高嶺の花。そういえば当時の音楽雑誌にはコピーモデルにFenderロゴの書き方をレクチャーした物がありました。それだけあのロゴには憧れがあったっけ。私の学生時代、あの伝説の番組銀座Now!に出ていたアイドルグループ？レモンパイが大変うらやましかった。実は大変失礼なのだけれど彼らの演奏技術に比べもってる楽器が本物のFednerのロゴの入ったテレキャスターを持っていること。こっちは似ても似つかぬモーリスのコピーモデル。本当にGibson,Fenderは憧れのブランドでした。簡単に手に入らなかったから価値があったのか？

2006年06月03日

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カンポ・デル・シエロCampo del Cielo

　先日出張先ですごく変わった物を手に入れました。アルゼンチンの北部のクレーター群から採掘されたメテオライトという物。隕石です。現地のインディアンたちによって巨大な鉄の塊が空から降ってきたといいいつたえている空の野原と呼ばれている場所からの物です。なんとも神秘的な感じだったので思わず買ってしまったのでした。ペルーのナスカの地上絵、インカ帝国など南米は宇宙とのつながりが有りそうな場所なのでアルゼンチン産の隕石何か不思議なパワーをくれないだろうか一部のその方面の雑誌の広告には金運を運んでくるパワーストーンって出てるけどねぇ・・・どうだろうか五円玉と比べるとかなり小さいけどパワーはでかいことを願って宝くじでも買ってみることにしよう。

2006年05月25日

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なつかしのエレキ

例の渋谷の“60s東京グラフィティ”の出し物の一つにオヤジバンドコンテストがある。今大人のエレキブームなのか元ヴィレッジシンガーズの小松　久さんがNHK教育放送の大人のロックギター教室っていうのをやっている。同じ時間に放送している“その時歴史が動いた”のテーマがつまらないときは観るようにしている。その番組のオープニングに映るギターの数々。せっかくなのだからオールドギターを飾れば良いのに残念ながら復刻版。あの頃は買えなかったけれど今何とか手に入れることが出来るっていう世代が見てるのではないだろうか?実は15年くらい前に高崎の知り合いにBURNSのMARVINモデルを探してくれと頼んだことがある。彼がいろんなつてを使ってアメリカで見つけてくれた。それなのに貯金が足りなく買えなかったのを思い出すとあの番組の後ろにレプリカのBURNSが映るたびに悪いことをしたなと思う。　

2006年05月01日

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'60東京グラフィティ

昨日から始まったゴールデンウィーク。私の会社はカレンダーどおりの休みです。このゴールデンウィーク中にどこにも出かける予定が無い人などいないと思いますが、もし行くところに困ったら、渋谷がお勧めですよ！なんと、国産車の中で一番の名車、TOYOTA2000GTの本物に出会えるのです！'60s東京グラフィティなるフェスティバルが5月10日まで開催されているのです。60年代にはやった音楽、映画、カルチャー、フードが渋谷に集まっているのです。渋谷の東急百貨店の特設会場。 60年代を語る上で欠かせない「VANコレクション」や、当時のリッチな学生の部屋を再現した「60年代マイルーム」、60年代ライフがよみがえります。さらに私の大好きな昭和の時代の古本市。昔どうしても手に入れることができなかったまんが本が全巻そろいで。勿論、結構な値段でしたけど。エブロ 1/43 トヨタ 2000GT ホワイト

2006年04月30日

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イインダヨ！グリーンダヨ!!

　私の最近お気に入りのCM。キリンの発泡酒のコマーシャル。グリーンラベル。このコマーシャルに出ている五人の外国人、オレンジ、グリーン、イエロー、ムラサキ、水色の衣装。どこかで見たような、そう、昭和を代表する、あのビートルズとも競演したことのある音楽グループバンド？ザ・ドリフタ－ズのそっくりサン。これに気がついた時、ひとりでニンマリ。加藤茶役がくしゃみをするシーン。すぐ娘にそのことを話すと“私ドリフなんて知らないもん”だって。“だめだこりゃ！”いま一番新しいのが放映されているのですが観るたびにそのそっくりサンぶりに笑い出しそうになります。

2006年04月21日

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パズル

　秋葉原は小学生のころからよく遊びにいった街でした。最近は“オタク”の街とかしてますが、ラジオ小僧だった私は抵抗やコンデンサーなどパーツを買いによくいきました。でも駅はどう行けば電気街に出るのか、駅を出るのにも迷路のようでよく迷いました。今は、つくばエキスプレスが開通して駅が整備されわかりやすくなりつつありますが、いまだに総武線の上りと下り、よく間違えてしまうパズルのような駅です。で、昨日、所要の帰り、秋葉原で降り、秋葉原デパート前の出店をひやかしていました。で、パズルを買ってしまった・・そのパズルの難しいこと。それは９枚の絵合わせパズルで、お鮨のネタが描かれているもの。どの絵を真ん中に持ってきても完成し、全部で９通りできる物なのだけどあと一枚が全然できない。６３０円でかなり楽しめています。

2006年03月26日

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記念切符

このまえ面白いというか懐かしいものを見つけました。昔、愛の国から幸福へということで愛国駅--幸福駅行き切符というのが大変ブームになりましたよね。せんじつ博多から武雄温泉、早岐と出張にいったのですがその時乗った特急の中に置いてあった通販用カタログに面白いのが載っていました。ちょうど今受験シーズンですが松浦鉄道の大学合格祈願切符というのがありました。今福駅から大学駅行きの切符です。また、大学駅の入場切符までありました。九州には学問の神様、太宰府天満宮があるから本当にご利益が有るかもしれませんね。空港には合格絵馬の奉納サービスもやっていました。来年娘が大学受験、やはり親ばかなので藁をもすがる？

2006年01月25日

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ケーブルテレビ

　かみさんが私に相談なしにケーブルテレビに加入してました。正月休みに韓流ドラマをずっと観ていたので変だなとは思っていたのだけど。特番でもやっているのかと思っていたら違ったのでした。ところで、加入しているケーブル会社から送られてくる番組表を見るといろんな放送を観る事ができるのを発見。いろいろなモノクロの映画、昔のドラマなどを放映しているチャンネルがあった。モノクロ時代の九重佑三子さんの方の『コメットさん』が放送されているが懐かしく楽しい。私の子供のころの高度成長時代のまだ砂利道、土管のある空き地にと町並み、遊びなどが出てくる。また、私の学生時代のアイドルだった吉沢京子さんの番組『さぼてんとマシュマロ』を1月17日から第一話から放送するようなのでぜひ見なくては。最近、昔のテレビ番組がいろいろDVDで発売されるのですがマニアックなものはなかなか販売されないのでこのケーブルテレビに加入してくれたかみさんに感謝しなくては・・・

2006年01月11日

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トホホのコンピュータてん末記

　昨年末、子供のノートパソコンのWindowsXPへのアップグレード中、電源コードを抜いてしまった。そのときは本当にあせりました。「データーはもうしょうがないからがないから新しいノートパソコンを買って！」とかみさんに言われてそんな金なんか無い私は中古でもとあちこちに声をかけまくりました。で、まず娘のノートパソコン、も一度何とかならないかと電源を入れるけれどもやはりうんともすんともいわない。もうだめだなと思ってACアダプターをコンピュータから抜こうとしたら・・・なんとACアダプターとAC電源コードがほとんど外れている状態でグラグラ。しっかりと差し込み直し試しにスイッチを入れてみると・・・なんなく起動画面に・・・なんと本当に初歩的なミス。すぐDドライブをコピーしてリカバリーCDでWindowsMeを再インストール。運がいいのか悪いのかその後に弟から今使っていないダイナブックが有ると言うのでそれを送ってきてくれた。さらに、会社の先輩から使っていないSOTECのディスクトップがあると譲ってくれた。ただハードディスクとCD-RW、メモリーは外されていた。もちろんキーボード、マウス、ディスプレーも無い。そんなこんなでコンピュータが今私が使っているこの自作機と壊れたと思っていた子供のノートパソコン、弟からのダイナブック、先輩からのほとんど中身の入っていないSOTEC、と一気に４台になった。

2006年01月07日

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クリスマスプレゼント

　今年もあと10日で終わります。本当に月日の経つのが早く感じられる今日この頃。やはり歳を取ると時間の過ぎるのが早く感じられるのは本当のようです。子供のころは早くクリスマスが来ないかとかお正月はまだだろうかと、本当にキリンになるのではないかと思うぐらい首を長くして待っていたものです。　ところで、クリスマスのプレゼントといえば”三丁目の夕日”で、淳之介は万年筆をプレゼントされるのですが、あのころは万年筆は結構な金額がした。18金ペンや14金ペン、ペン先が金だと、とても手が届かなかった。カメラ、時計、万年筆。これが少年にはどこか大人の香りがして憧れの対象でした。

2005年12月21日

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九州から金沢へ

出張に行ってました。６日の日に博多、佐世保とまわりました。寒いのなんのって雪で電車が３０分近く遅れて大変でした。九州もこの季節になると雪が降るのですね。７日は佐賀に行きその足で新大阪に入りました。電車、新幹線にこんなに長く乗るのも久しぶりです。８日はレトロ感覚あふれる雷鳥に乗り金沢へ。なんといっても懐かしいタイプの特急で連結の扉を手で開けなくてはならないので両手に荷物のあった私には厄介でした。途中からまた雪。金沢ではみぞれ混じりの雨、雷、寒くて凍えそうになりなが小松空港行きのバスを待ちました。羽田行きのJALに乗り早く東京へと思っていると離陸直後雷が直撃。アナウンスでは飛行にまったく影響が無いとの事でしたがビックリしましたよ。すごい雷鳴とともに外の様子を写していたモニターにせん光が走ったのですから。貴重な体験でした。

2005年12月08日

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三丁目の夕日"幸せな老い”

映画が封切られてコミックもテレビCMが流れて本屋で特別コーナーを設けているところもあるようです。今日は、映画の内容とは関係ないのですがビッグコミックス｢三丁目の夕日　夕焼けの詩｣第４２集に収録されている"幸せな老い”を取り上げたいと思います。この話の主人公、霧野タケおばあちゃん、お年を召され目と耳がだんだん衰えてきてしまう。でも、かわいい孫や優しい嫁ご近所の方もいい人でみんなに好かれて本当に幸せだと思っている。ところが交通事故に遭ってしまう。事故をきっかけに白内障の手術をします。補聴器と手術のおかげで耳も目も良くなります。しかし今まで聞こえなかった自分へのヒソヒソ話や鏡に映った自分の老いた顔を目の当たりにする・・・　ところで私もおとといの１１月６日に右目の白内障の手術をしました。(もちろんこのおばあちゃんほど年取っているわけではないです)今日、術後２日目の検診に行き順調であるとの事でした。この話のおばあちゃんほどではないけれど手術を受けた方の目で鏡の中の自分の顔を見ると顔のしわがくっきりと良く見えるので確かにびっくり。本当に見え方がまったく違います。手術をした右目はクリアー、色が鮮やかです。手術してない目で見ると曇ったガラス越しに見ている感じです。今は技術も進歩してほんの数ミリ切るだけです、入院もなし。今年から保険も適用されるようになったので安くすみました。もし同じ症状で悩んでいる方は早めに医者に相談された方が良いですよ。

2005年11月08日

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せっかくのロードショー初日なのに・・・

このブログのテーマそのものの映画”ALWAYS三丁目の夕日”が封切りされたのに残念ながら私はまだ観る事ができません。実は、この日記も飛び飛びになっていて書いていない日が多いのもよる年波には勝てず？といっても自分では若いつもりだったのに白内障と診断されたのです。で、１１月６日、昨日、手術を受けたのです。最近の医療技術はかなり進歩していて１５分位で手術は終わり、入院もせず日帰りで、一日中眼帯をしての生活。今日、たった今病院から帰ってきたところです。眼帯をはずして最初に感じた事、それは｢世の中がこんなに色鮮やかだったのか｣という事です。手術した方の目で見る世界ともう片方の目で見る世界がぜんぜん違い澄んで見えるので驚きです。ただ医者が言うにはあと一日は安静にという事なのでこの次の休みにでもゆっくりと映画鑑賞するつもりです。病院からの帰り本屋で”冒険少年ブック”を、かって帰りました。これで少し気を紛らせています。収録されている｢三丁目の夕日・夕焼けの詩｣はすべて読んだ事のある物でしたが。早く映画館に行きたい！

2005年11月07日

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三丁目の夕日について

　西岸良平氏の漫画の劇映画"ALWAYS三丁目の夕日”11月5日から全国の東宝系でロードショーと、なるわけです。そもそもこの漫画は昭和４９年（１９７４年）９月２０日号のビックコミックオリジナルに始めて登場したのですからすでに30年以上も経っているわけです。それなのに漫画が古めかしく感じられないのはさらに古い昭和30年代をテーマにしているからでしょうね。この"三丁目の夕日"、内容は大きく2つに分けられるのではないでしょうか。一つは昭和30年代の日本人の日常生活をテーマにしたもの。その時代の子供の遊びや流行ったもの、その時代のイベントをテーマにしている作品がこれにあたります。そしてもう一つは古き時代に伝わる伝説や怪奇現象をテーマにしたもの。私には小泉八雲の"怪談"のように感じられる作品がこれに含まれると思います。たとえば"お月見の夜"や"振り子時計の下"などの作品はまさに"怪談"。しかし読みながら涙が出てきます。こういう作品も私は好きです。　これから"三丁目の夕日"の作品について一作ごとに私なりの感想を交えながら行きたいと思います。もちろん７４６話すべて順番にというわけには行かないと思いますのでランダムに行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。また私の知らない情報や間違いなどあると思いますので是非お教えください。

2005年10月18日

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北海道”懐かしのワンパク時代”

　先週は仕事で九州に出張でしたが、今週、８日から家族と北海道に行ってきました。家族と北海道旅行は２回目。前回はちょうど地域振興券ご発行された年の冬でそれを利用しての旅でした。(ああ懐かしい・・）娘もその旅行のことはほとんど覚えていないとの事で再び北海道へとなったのです。今回はレンタカーにもカーナビが付いていたので車に乗るとすぐ寝てしまうかみさんと違い親切にナビゲートしてくれるので助かりました。私のこのページが昭和の思い出ということで何か思い出の物が無いかと家族とは違った目で観光地などを巡っていました。この旅行で発見した大変面白い物をご紹介します。　北海道のお土産で定番なのがホワイトチョコレートのはさんであるお菓子”白い恋人”。娘が是非そこに行きたいというので『白い恋人パーク』へ。そこには昔の子供のおもちゃ箱というゾーンが在ります。(チューダハウス　２階Cゾーン)そこはたのしいですよ。昭和３０年代の日本のヘヤを再現しているブースもあるのです。娘とかみさんは定番の"白い恋人”を、友達にお土産として両手いっぱい買い込んでいました。私はそこで販売されているDVD『懐かしのワンパク時代』というのを買いました。１９５５年から１９６４年までの北海道放送のニュースフィルムを編集した物で今となっては大変貴重な映像がたくさん紹介されていて2,100円と大変お買い得でした。実は私は、小学校の低学年の頃、千歳市に住んでいたことがあり懐かしさが仁をでした。是非、北海道に出かける機会があればこのDVD、自分へのお土産としておすすめですよ。

2005年08月12日

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佐賀から３００メートル！？

　佐賀の出張からの帰り、"特急みどり"の中に置いてある旅の情報誌「Please」を何の気なしにパラパラとめくっていました。すると、懐かしい写真が載っていました。それが、赤い箱に白の体操服を着た男の人がバンザイをしてゴールに飛び込む姿が描かれている『グリコ』。グリコは、大阪の会社なのになぜ九州？と記事を読んでみるとグリコの父江崎利一氏が佐賀出身だそうです。この情報誌には彼の立身出世物語が書いてありましたが私にはそんな事より"グリコのおまけ”の写真が大変興味深かったです。その記事の参考資料欄に出ていた大阪にある《江崎記念館》事前予約は要るみたいですが入館料無料だそうだから一度行ってみようと思います。なんでもおまけが数千種類も展示されているそうなので。"グリコのおまけ型録"という本を参考資料としている私には是非行きたい殿堂のような場所ですね。　ところで、私たちは"グリコのおまけ"ってよく言いますがグリコでは『おもちゃ』と呼ばれているそうです。添え物ではなく、お菓子と一体の商品と考えているからだそうです。

2005年08月07日

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九州の電車

　８月１日から仕事で九州に行ってました。JR九州の電車はJR東日本の物と比べ車両の形がカッコいいので驚きます。普通の各駅停車、東京で言うところの山の手線のような電車でもなんとなくSFの世界から出てきたような形の電車でした。私が知ってる九州出身の者ほとんどがいまだに電車ではなく"汽車、汽車”と言うのでどんな列車が走ってるのだろうと思ってましたが。　博多から佐世保まで行きました。関東に無いサービスで、特急券の買い方があります。２枚切符、４枚切符というので片道券より回数券(ほとんど往復用として使う人や、少人数で利用)が、断然お得なのです。佐世保、佐賀、と取引先を回ったのですが、それぞれ単独で買うより佐世保までの４枚切符を使った方が(なんとなく途中下車したりするので無駄なような気がするのですが)かえって安くなるのです。最初知らなかったので普通に買おうとしたのですが、みどりの窓口の係りの方に行程を告げたらアドバイスしてくれました。もし同じようなサービスがJR東日本にもあったとしても、ここまでアドバイスしてくれるだろうかと"特急みどり"から有田の町並みを眺めながら思いました。

2005年08月06日

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アスベスト

　今日もテレビのニュースでアスベストの体への被害や、建物の解体方法について報道されています。私の小学生の頃、理科の火を使う実験では必ずアルコールランプと一緒に石綿金網を使っていました。今思い出せば確かに先生が『決して素手で触ってはだめだよ』と言っていたのですがゾーッとするものを本当に平気で何回も使っていた物です。なぜ素手で触っていけなかったのか的確に教えてくれなかったし、そんな危ない物をよく小学生に使わせていたもんだ。あの頃は体への影響などほとんど知られてなかったのだろうか。そう言えばチクロやサッカリン、どぎつい合成着色料のお菓子も平気で食べていた時代だからひどい物でした。合成の物の方が科学的で未来を感じさせていた時代だったのでしょう。

2005年07月28日

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若大将のDVD

ちょっと前になるのですがテレビにデビュー４５年ということで加山雄三が出ていて番組でデビュー45周年記念特別出版加山雄三全仕事という本が出る事を知った。その本を会社帰りに立ち寄ったブックセンターで早々に購入。その中で驚きのDVD発売の記事が！発売日が待ちどうしかったのですが仕事が急に忙しくなりあちこち出張に出ていたのでDVDショップによる事ができませんでした。１０年位前にレーザーディスクで若大将シリーズが全作品発表されたときもかなり高額でしたが買い集めたのですが、時代はDVD。いつ出るかいつ出るかと本当に首がキリンさんになるぐらい待っていました。きのう、出張の代休を取り、横浜に出かけた際、　若大将サーフ＆スノー DVD-BOX ≪初回限定生産≫を見つけました。『加山雄三全仕事』の記事でボーナスディスクが付いている事は知っていましたが若大将、澄ちゃん、青大将の指人形まで付いているとは。初回BOX限定だそうですが。バラでも販売されているのですが迷わずセットを買いました！『ハワイの若大将』では、今はまりにはまっているカマカのウクレレが前面に出てくるは、ウクレレだけで歌うボーナストラックも収録されているはで感激、感動の連続です。LDには無い音声ガイドも大変面白いし。もうなん十回と無く観た『若大将シリーズ』ですがさらに楽しめる内容で大変満足です。

2005年07月14日

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ウクレレ漫談

　私の子供の頃ウクレレといえば牧伸二でした。日曜日のお昼の時間、私の家では家族そろって「大正テレビ寄席」を欠かさず観ていました。牧伸二が司会をされていて「バーゲンだよー」で始まるチャリティーオークションコーナーではほんとに会場でお買い得な物を手に入れていく人たちがうらやましかったのを今でも思い出します。その番組でのウクレレ漫談。今でも一部歌詞を覚えて耳から離れないのがちょうど１９６８年の頃の物。巷ではこの年がちょうど明治百年になると言うことでかなり盛り上がっていました。それをネタにして「明治百年・百年明治」と例のやんなっちゃった節で歌われていました。でもこの部分だけがやたらに記憶に残り肝心の落ちを忘れてしまいました。アーあやんなっちゃった、アーあおどろいた。

2005年06月28日

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クールビズ初日

官公庁がノーネクタイ、ノースーツ。私の職場もそれに習ったわけですが営業に出る人はやはりネクタイがいるようでロッカーにおいていくって行ってました。わたしはというと、職場には着て行った事のないブレザーで(家を出るときは、ネクタイをしていたけれど）事務所でノーネクタイに。仕事帰りに量販店でクールビズコーナーでノーネクタイでも似合いそうなシャツを買ってしまった。クールビズによる経済効果6000億円だそうで・・・。なんか乗せられたようで複雑な気がします。

2005年06月02日

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省エネルック

なんと私の職場明日の６月１日からノーネクタイ、背広を着なくても良い事に。省エネで、かなりの経済効果も期待されるとかで、官公庁がノーネクタイになるそうでそれに習ってだそうです。そういえば昔、大平さんや羽田さんが着ていた省エネルックはどうなったのでしょう。あの服今もどこかで売っているのかな？会社にきて行けば注目されるだろうな。

2005年05月31日

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質流れのウクレレ？

１９２０年代にハワイアンブームがあったということでウクレレがかなり出回ったそうです。先日藤沢にあるリサイクルショップというより質屋のようなお店に古いオールドのルナのウクレレ(復刻前の)があったけどちょっと値段が高かったので見送ったけどどうなっているのか気になってます。売れてなければもう少し値切って・・・・。

2005年05月31日

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